染屋さんの例:店舗兼住宅の長屋。
道路に面している部分は商業空間となり、
だんだん奥側に行くと、私的な空間となります。
一番後ろに三角湧渓と繋がる出入り口があり、
川の水を取りやすいことと布を洗ったり、
干したりしやすいという便利な空間構成になっていました。
※右上の絵をクリックすると、
画像が大きくなります。
道路に面している部分は商業空間となり、
だんだん奥側に行くと、私的な空間となります。
一番後ろに三角湧渓と繋がる出入り口があり、
川の水を取りやすいことと布を洗ったり、
干したりしやすいという便利な空間構成になっていました。
※右上の絵をクリックすると、
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日本の町家にもちょっと似てるけど
アーケードが違いますね。
見事に、西洋と東洋がブレンドされてますね。
とっても興味深い町です。
また機会があれば、もう一度行ってみたいと思います。
osshieさんも、ぜひぜひご一緒に訪ねてみましょう。
私たちが三峡老街に行ったのは、補修の前だと思います。
確かに、そんなに綺麗ではないが、建物が古くて、歴史の深みを感じます。
補修って難しいものですね。
あまり綺麗に補修しすぎると、建物の価値がなくなるから。
今度、台湾に帰るとき、また見に行きたいと思っています。
けてる@台湾黄昏地帯です。
三峡老街は1999年の8月にちょこっとだけ立ち寄りました。鶯歌
から桃園客運のバスに乗って三峽へ向かったのですが、初めて行く
土地で単独行。しかも当時は台湾のバスに乗り慣れていなかったの
で、次々と通り過ぎるバス停を横目で見ながら、地図を片手に自分
の今いる場所を必死に追っていた記憶があります(^^;。
亭仔脚建築といえば、布袋から新營へ向かう途中、バスの車内か
らちらりと見た鹽水の街のそれが印象的でした。三峡老街よりも新
しい時代のもののような感じですが、機会があったら訪ねてみたい
と思っています。
私たちも鶯歌博物館から急に行こうと思い、バスを乗って三峡へ行きましたが、初めてバスで行ったし、地球の歩き方しか持っていかなかったので、どこで降りのがよくわからなくて、バスの運転さんに知らせてもらいました。やはり、ドキドキで必死に場所を確認しながら辿り着いたのです。
フーの感じですね。
鹽水って、台南県の町ですよね。うちの実家から車で1時間半ぐらいかかるかしら?
今度実家に帰る時、訪ねてみたいですね。
台南県新営烏樹林糖廠という所で、サトウキビを運ぶトロッコ列車もあり、最近地域の活性化をするため、観光化して復活させているようです。親戚が近くに住んでいるので、小さい頃からよく遊びに行きます。日本植民地時代の建物もかなり残っているではないか?
また、その近くに関子嶺温泉(關仔嶺)にも小さい頃によく行きました。木造建物が結構あったと思いますが、今はもう壊されているでしょうか?
今度機会がありましたら、ぜひ訪ねてみて下さい。
リンクして戴きましてありがとうございます。
三峽老街ですが、2003年12月に訪れました。
現在は補修されたのですか?私が訪れたときには、空き家が多く寂しかったのを覚えております。
烏樹林糖廠では、最近、糖廠のSLが復活しているそうです。是非、訪れてみてください。
今後とも、宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。
私たちが行ったのは2004年3月頃です。その時も、空き家が多かったと思います。
三峡老街の補修は、今も行われているそうです。台湾ネット情報によると、1軒しか開いていないそうです。ほかの建物は、いつまで補修ができるでしょうか?
実は、伯母が烏樹林糖廠に勤めていて、宿舎に住んでいたので、小さい頃その近所によく遊びに行きました。台湾の煉瓦民家と違って、木造建物はとても印象的でした。当時は、もちろんこれらの建物は日本植民地時代の建物とは知りませんでした。
台湾へ遊びに行った時には
是非、行ってみたい素敵な場所ですね!