連休2日目、娘の希望で北庭に沢山の花を植えました。
一気に華やかな雰囲気になりました。
花に癒やされ、いい気分転換になりました。
夕方から学校の防災ずきんカバーを作りました。
生地は事前に娘に選んでもらい、買っておいたものです。
ゴムを付けるところはかなり厚くなってしまい、
ミシンの針が折れそうでした。
やはり初心者向けのミシンでは限界を感じました。
でも、なんとかいい感じに仕上がって嬉しいです。
早速、明日から使ってもらいます♬
地元のさくらまつり🌸。
今年は天候に恵め、満開の桜が見られてよかったです。
娘も朝から地元のお友達に久しぶり会い、
たっぷりと遊んで行きました。
昨日、久しぶりに母校に行ってきました。
満開の桜を眺めながら、恩師中村好文先生の最終講義の会場へ。
居住1期生から現役学生まで、たくさんの人が聞きに来ています。
新潟や富山から来られた先輩もいました。すごい〜!
当時の先生方にも久しぶりにお会いできました。
四半世紀以上、居住空間デザインコースを引っ張ってきた中村先生。
お疲れ様でした。
先生に出会えなかったら、今の私はいないと思います。
まだ日本語がうまく話せなかった学生時代に、
いつも優しく接してくれました。
時に厳しい言葉を頂いたお蔭で、
私をひとまわりも二回りも大きく成長させてくれました。
本当にありがとうございました。
先生が設計する時に、いつも大事にしていることを改めてお聞きできて、
勉強になりました。
講義の最後は、先生が得意とする替え歌でした。
聞きながら、思わず涙してしまいました。
先生に出会えて、ここで学べて本当によかったです。
たくさんの素敵な思い出を持ち帰れて、本当によかったです。
日本の新元号は「令和(rei-wa)」
出典は万葉集の「梅花の歌」、三十二首の序文から引用したものです。
引用文:
初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして
気淑(きよ)く風和(かぜやわら)ぎ
梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き
蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす
日本的新元號是「令和(rei-wa)」
選自於日本詩歌集《萬葉集》詩句。
「梅花的歌ー32首詩歌的序文」
引用文:
初春「令」月、気淑風「和」、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香