今夜は、娘の英語教室の『ハロウィンイベント』で
子供たちが仮装して、先生と一緒に約1時間ほど教室の近所を回りました。
何軒かの家を回って『Trick or Treat!』
お菓子をもらっていました。
ハロウィンのイベントに参加するのが初めてなので、
母子でウキウキしながら参加しました。
お菓子をチェックしている娘、嬉しそう!
今夜はかなり寒かったけれど、とても楽しかったです。
よい経験をさせて頂きました。
このイベントを準備してくれた先生やお母さんたち、
どうもありがとうございました。
先週末、現場監督さんから現場写真が送られてきました。
今の現場進捗状況は:
外部:外部足場が外れました。
今週から給排水設備埋設配管工事を行い、
完了後ウッドデッキ、ベランダ手摺及び外構工事を行う予定です。
内部は、木工事造作及びボード貼が今週末までに9割完了予定で
それから建築家具取付の段取りに入ります。
かなり進んできました。
造作家具も着々と製作中なので、
来週か再来週に現場に行こうと考えています。
昨日の午後から、娘が急に鳥の巣箱を作りたいと言い出したので、
まずはパパと一緒に設計図を描いていました。
今朝から事務所の外壁に使った杉板の残りを出して、
サイズを測ったり、材料を切ったりして、作り始めました。
幼稚園の年長の時に製作展で小屋を作った経験があったので、
自信満々でノコギリを使っていました。
ドキドキ。
釘打ちのも得意げですが、
肝心なところは私たちが少し手伝いました。
どうしてもこのように屋根を葺きたいと言ってききません。
自分がやりたいと思ったら、なかなか他人の意見を聞かない娘です。
仕方なく、模型材料に使うバルサを出して、木工ボンドで付けたけれど、
バルサはあまりにも薄いので、
時間が経つと自然に取れてしまうでしょう。
雨が降っているので、設置は後日。
明日、学校から帰ってきたら、庭の木に付けようと約束しました。
『静岡の家』の造作家具をお願いしている『木工房一木一木』の
佐藤さんが製作中の造作家具の写真を送ってくれました。
佐藤さんは日大の同級生からの紹介で、
同じく日大生産工学部建築工学科の出身です。
しかも同期ということを知り、ビックリしました。
さらに奥さんも同じ大学で、
私より一つ下の学年の後輩だそうです。
縁って、本当に不思議ですね。
佐藤さんは、普段自分でも家具の設計をし、
丁寧でよい家具を作っています。
設計事務所の仕事は、あまり引き受けないそうなので、
今回、一緒に仕事ができるのをとても嬉しく思います。
初めて一緒に仕事をするので、何度も打合せをしました。
今回は、収納棚の内部は殆どポリ合板にしました。
とてもよい仕上がり!
出来上がった家具は、これから塗装に入るそうです。
現場で実物を確認するのが楽しみです。
今年の3月、台湾に里帰りした時に、私の花鳥画の先生、
劉蓉鶯先生と久しぶりにお会いしました。
(台湾でも有名な花鳥画のアーティストです。)
いつか先生の絵をほしい~と話したら、
2枚の絵を貸して頂きました。
額ごとで持って帰られなかったので、
1枚は図面を入れる筒に入れて、
もう1枚はパネルだったので、丁寧に包んで、
両方とも手荷物で持って帰ってきました。
ずっと忙しくて額を探す時間がなく、暫くそのままでしたが、
さすがに高価な絵は早めに額に入れないと不安なので、
ネットで気に入った額を注文しました。
注文するとき、パネル化してあるこの絵が入るかどうか、
メールで何度も店に確認しました。
自分で絵のサイズを確認しながら、
慎重にマットの窓を切り除いて、
綺麗に納まるようにセットできたので、ほっとしました。
こちらの絵は玄関に飾っています。
私はこの絵『麗日(35x35cm) 2011年』が大好きで、
牡丹の間に表現された、霧や風などの空気感がとてもいいです。
凄い!
もう一枚は和室に飾っています。
こちらは『枝頭聞香(35x35cm) 2011年』というタイトル。
水墨の濃淡が絶妙で、なかなか表現できない神秘さを感じます。
先生の絵は本当に素晴らしくて、
現代花鳥画の新しい世界を展開していると思います。
見るだけで心が癒されて、和みます。
中国や台湾国内では個展を開いたけれど、
いつか日本で個展を開きたいと言っていた先生。
なんとか力になれる日がくればいいなぁ‥
この2枚の絵は購入できますので、
興味のある方は、ぜひご連絡下さい。
こちらのサイトで劉先生の作品が見られます。
2002-2012劉蓉鶯創作
10/20(土)、ダーリン1人で、新幹線で静岡の現場に行ってきました。
外壁工事がほぼ完了しました。
今回の現場は準防火地域なので、外壁も防火仕様しないといけません。
工務店と相談したら、モルタル下地(湿式)ではなく、
不燃ボード下地(乾式)の『大壁工法』を使うことになりました。
仕上げは左官の壁(ジョリパッド・エンシェントブリックS)です。
内装工事のボードも9割ほど貼り終わっています。
階段から奥にあるSTUDY ROOMにかけて、
空間が"への字"になっているのがわります。
階段も出来上がって、あとはスチール製の手摺を付ける予定です。
かなり内部空間がわかるようになってきました。
今回は内部空間の壁紙や塗装色・ソファクッションの生地など
打ち合わせしながら、決定しました。
今度に現場に行く時は、さらに各部屋の関係がよく解るだろうと思います。
今日は入間市の市長選挙なので、
ダーリンは娘を連れて、投票所へ向かいました。
そのまま、サイクリングしたり、裏の山へドングリ拾い行ったりしたようです。
私の風邪はまだ完治していないけれど、じっとしても居られないので、
久しぶりにミシンを使って、娘のスカートを作ってみました。
ミシンはあまり得意ではないので、
建築模型と同じように手順を考えるけれど、
不慣れということもあり、凄く時間が掛かってしまいました。
私の手間代を考えると、買った方が安いかもしれません。
出来上がったスカートを見た娘が嬉しそうな顔をしていたので、
頑張った甲斐がありました。
今日は、作った確認申請資料を持って、飯能に行ってきました。
クライアントさんに説明し、委任状を頂くためです。
そのほかに、建築工事の工事契約についての説明も行われました。
ちょうどお昼に掛かってしまったので、ランチをご馳走になりました。
飯能駅のぺぺの上にある中華料理『日日香』。
ドリンク付きのランチビュッフェで満腹でした。
駅の1階では、こんなイベントを案内していました。
『はんのう路地グルメ2012』10.19(金)~21(日)
興味がある方は、ぜひ行ってみて下さい。
急に寒い日が続いたので、月曜日から喉が痛くなり、
風邪を引いてしまいました。
今日は夕方から、久しぶりに薪ストーブをつけてもらいました。
漢方薬を勉強している母からもらった本
『張歩桃治大病』を参考に、
母に送ってもらった漢方薬を飲んで、喉の風邪を退治しています。
速効性がないので、
4日目にしてやっと少し回復してきていますが、
夜になるとやはり咳が出ています。
今回は病院に行かず、
漢方だけで完治するまでどのぐらい掛かるか
実験中です。(^_^;)
ちなみに、今回はこの2つ。
■喉の炎症がある場合は、『百合固金湯』を飲む。
■頭が痛く、鼻水づまりが酷い場合は、『辛夷湯』を使う。
鼻づまりをよくして頭痛をとめ、膿性鼻汁を軽減させます。
ご参考まで!
昨日は、『横浜の家』へ行ってきました。
5月に第一期の植栽工事を行ったものの、
塀工事がなかなか進まなかったので、
2期工事に手を付けられませんでした。
先日、やっと木製塀工事が終わったので、
2期工事の段取りをしました。
(左)北東に1本のフェイジョアを植えました。
(右)小さな家庭菜園のスペースも設置してもらいました。
外観写真。
だいぶ、落ち着いた雰囲気になりました。
ウィードの森さんが庭の雑草を整理したら、
左側の写真の害虫『根切り虫』を発見してくれました。
すぐに害虫防除の薬を撒いてくれました。
本当は『オルトランのDX粒剤』の方が良いそうです。
特に今年はこのような害虫が大量発生しているそうです。
この根切り虫がいると、木の根っこが食べられて、
枯れてしまいますので、
みなさんも庭で見つけたら、退治した方が良さそうです。
今日は、吉祥寺のmono galleryに行ってきました。
私たちが通っていた陶芸教室の先生、
関和子さんの陶芸展が行われています。
去年から仕事の都合で暫く教室に行っていませんが、
先生の個展には、必ず見に行っています。
興味がある方は、ぜひ見に行ってみてください。
会期 10月10日(水)~15日(月)
mono gallery
こちらの作品たちを我が家の食卓に仲間入りです。
昨日は、隣りのおばさんから珍しい野菜を頂きました。
台湾では馴染みがある野菜『まこも筍』です。
中文(=中国語)の名前を忘れました!
→『竹(上)+交(下)』白筍だと教えてもらいました。
普通のスーパーでは売っていないので、
日本では食べたことがなかったけれど、
台湾に帰るとよく見かける野菜です。
この珍しい野菜を飯能市のブランド野菜にしようと
飯能の地元農家が企画をしているそうです。
食べ方は、まず周りの硬い皮を取り除いて、
輪切りして、炒め物にしたり、
茹でてマヨネーズを付けて食べたりします。
早速、ランチのパスタに入れてみました。
夕飯にも登場!
椎茸と豆鼓の炒め物をしました。
日本で懐かしい野菜を食べられるのは嬉しいです。
昨日は、自宅が雑誌『チルチンびと』の取材を受けました。
先週から、誌面用の図面を描いたり、
部屋の片付けをしたり、料理の準備をしたりして、大変でしたが、
撮影もあっという間に終わり、楽しい一日になりました。
火を囲むというテーマなので、
庭でBBQをするシーンには知人家族に来て頂いて、
楽しい雰囲気が撮れたと思います。
『チルチンびと』は、住宅雑誌といっても、建築だけではなく、
暮らしぶりも一緒に写すので、ちょっと恥ずかしいです。
『チルチンびと』74号、2012年12月11日発売予定です。
書店で見かけましたら、手にとってみて下さい。
金木犀の香りがほのかに漂うこの季節、
今日と明日(7日)は、うちの神社(上谷ヶ貫の獅子舞)のお祭りが行われます。
入間市指定無形民俗文化財にも指定されています。
今年もダーリンが祭りの準備で朝から出掛けていきました。
去年と違うのは、娘が祭りに初参加することです。
午後に、娘を神社に連れて行って、衣裳を着せると、
出番が来るまで友達と遊んだりして、待機しました。
3:00pmから儀式が始まりました。
そして、子供たちが先導して、境内を1周してから、
獅子舞が始まります。
先頭の金棒を担当する娘の役目は、この1周で終わりました。
伝統的な獅子舞は結構見所あり、
沢山のアマチュアカメラマンの人たちが撮影に来ていました。
今日は本習いですが、
本番の祭典は明日になります。
こちらの境内から100段ほどの階段を上って、
静かな八幡神社の中庭でも獅子舞を行います。
3回舞うそうです。
屋台も出るようなので、賑やかな祭りになりそう!
さて、我が娘は明日の本番にちゃんと役目を果たせるでしょうか?
本人は来年も参加したいと言っていますが・・・
先日、知り合いの鉄作家の柴崎智香さんとcard-ya・中村洋子さんの二人展
『長月の火灯し頃』があったので、『百草の庭』へ行ってきました。
以前、柴崎さんが『百草の庭』で個展を行った時から、
ずっと気になっていたので、この機会にお邪魔させて頂きました。
『百草の庭』は小さな庭を持つ小さなギャラリーです。
ギャラリーは珪藻土の壁や無垢の木の家具など
自然素材を使っていて、とても落ち着く空間でした
私たちの建築のテイストも近いので、共感を感じます。
ギャラリーには、仕事のあとに行ったので、
最終日の午後ギリギリでした。
この日は柴崎さんも在廊していて、暫くお話しをしました。
柴崎さんの作品も、中村洋子さんの蜜蝋キャンドルも
どれも素朴でとても素敵な作品でした。
オーナーSさんはとても気さくな方で、
選んだ暮らしの雑貨がどれもセンスよく、
使いやすそうなものばかりです。
また、機会がありましたら、お邪魔したいと思います。
※ 上の写真はオーナーSさんのご好意で
撮らせていただきました。
***shop data***
百草の庭(小さな草木と暮らしのもの)
〒191-0034
東京都日野市落川1099-40 [MAP]
tel: 042-511-7995
営業時間:木・金・土曜日(11:00~16:00)