YALIN note

MAS/AN 増岡設計室 @入間市
住宅設計やリフォーム・家具のことまで、
気楽にご相談下さい。

烏樹林糖廠 01

2007-07-31 | ・ 台南情報
烏樹林糖廠に観光用の列車(烏樹林文化園區)があるのを
知ったのは母から聞いたのと、台湾黄昏地帯の記事でした。
ダーリンが行きたいというので、母・妹を誘って、
十何年ぶりに烏樹林糖廠を訪ねました。

ヒューマンスケールな町で、平屋か2階建ての家が多いです。

烏樹林糖廠は伯母(父親の姉)が住んでいる所なので
馴染みがあります。
伯母は何十年も烏樹林糖廠で働いていて、
特に洋蘭の栽培に力を入れていたのです。
小さい頃から父に連れられ、關子嶺温泉に行く途中に、
必ず伯母の所に寄りました。
その時は伯母がまだ日本植民時代に建てられた木造宿舎に
住んでいた頃で、
家の縁側で西瓜を食べたり、畳の部屋で大はしゃぎしたり、
庭で栽培した果物を取って食べたりしていたのを覚えています。

いつの間にか、その木造宿舎も壊され、今は何軒かの廃墟
しか残っていませんでした。
伯母も早い時期から自分の家を持ち、思い出がある宿舎
から離れました。
近くにある木造だった小学校も思い出の場所。
今回は訪ねませんでしたが、通りかかった時、あの小学校も
随分変わってしまいました。
頭の中に、色々な懐かしい風景が蘇ってきます。



伯母の家の近くにある寺廟。
観光列車を乗る前に、まず伯母の家へ挨拶をしに行きました。
伯母はすぐ私たちを歓迎してくれて、
庭で栽培したマンゴーをご馳走してくれました。
あまりにも美味しかったので、写真を撮るのは忘れました。!♪
マンゴーに目がない娘はマンゴーに夢中で、
笑顔で美味しそうに食べていました。

世間話をしているうちに、ボーボーと汽車の警笛が聞こえて、
これってもしかして、観光列車の出発サイン?と話し合い、
伯母も急いで烏樹林糖廠の担当者に電話をして、
列車の出発時間を確認してくれました。(この時は11:00am)
そしたら、やはり先の音は観光列車とのことでした。
平日に2本しか出していないのに、
何も調べていないままで、伯母の家に直行でしたので、
列車の時間を逃してしまいました。
伯母が聞いた次の出発は3時間半後でした。
え~、ショック!
平日は2本しかないのですが、
たまに大型の観光バスで大勢な人が来る時、追加で列車を
出しているようです。先のは追加の列車でした。

伯母が今は烏樹林糖廠の理事長に務めているそうです。
観光列車の入場券を沢山頂いてから、伯母の家を去り、
ダーリンと娘と歩いて、近所に残った宿舎を見に行きました。








次の観光列車の時間まで近くにある蓮花が有名な町「白河」へ
食事に行きました。
この辺りでは、蓮を使ったいろいろな料理が食べられます。
そのお話は次回・・・

保育園での夏祭り

2007-07-29 | 子育て
台湾へ里帰りをしたため、3週間ほど保育園を休んでいた娘は
再び保育園での楽しい生活が始まったばかりですが、
木曜日に夏風邪を引いたので、また休んでしまいました。
土曜日の午後、保育園の夏祭りに参加できるかどうか
暫く様子を見ていました。
まだ下痢が完治していないけど、熱が下がっていたし、
食欲もあったので、夏祭りへ連れていきました。

昼寝をさせてから出掛けたので、着いた頃には
保育園では既に大賑わいになっていました。
園庭のど真ん中には太鼓が設置されていました。

取り合えず、美味しい屋台料理で娘を満腹にしてから、
祭りを楽しもうと・・・。
沢山の子供たちが浴衣や甚平を着ていて、
とても可愛かったです。
出掛ける時、あまりにも急いでいたので、娘に浴衣を
着せようなんて考えもしませんでした。
とても残念です!(今度は近所の祭りに着せよう!)

保育園の子供たちが「KEBO」の神輿を担いで、
園庭と園の周りを1周してきたところです。
娘は食べるのに夢中で、参加しませんでした。笑
皆が去っていってから、「KEBO」と記念写真を撮りました。
起きたばかりだったので、まだぼーとしている娘でした。

大好きな先生と同じクラスの友達と一緒に盆踊りするはずなのですが、
皆(緊張組?)は緊張しているせいか、
なかなか踊りませんでした。

さて、盆踊りも楽しんでいたので、
色とりどりのヨーヨーをゲットしに行こうと・・・!
どれにしようかな!?♪

大好きなピンクのヨーヨーをパパに釣ってもらって、
ピョンピョンと跳ねさせながら、楽しく眺めていました。

初めて保育園での夏祭りに参加できて、本当によかったね!
娘も満足そうに「来年も来たい~!」と話していました。
夏祭りは日暮れまで続いていました。♪

少し早めに帰りに着くと
途中でとても綺麗な満月に出会いました。
娘も大きな声で「大きい月だねー」と大喜びでした。♪
とても充実した休日を過しました。

安平の徳記洋行・安平樹屋-02

2007-07-28 | ・ 台南情報

木漏れの下、榕樹(=ガ ジュマルの木)を見上げる。

榕樹の気根が沢山垂れ下がっています。
その気根が地面に触れると、また幹になり、
多数分岐して繁茂していくのです。

新しく作られた鉄骨造の屋根と榕樹が絡み合っている光景。
時間の流れによって、光と影が変化していく
居心地よい空間になっています。

娘も不思議そうに観察しています。

倉庫の空間では、榕樹の気根が
一面の壁と絡み合っている光景が見られます。

とんどん繁茂していく榕樹たち。

榕樹が建物の壁を跨いでいる姿はとてもたくましく感じます。

修繕された倉庫が榕樹に覆われています。
台湾では大きな榕樹がよく見られるのですが、
建物と絡み合ったまま、こんなに大きくなるのは、
とても珍しいです。


冒険したあと、原っぱで大はしゃぎした娘でした。

安平の徳記洋行・安平樹屋-01

2007-07-27 | ・ 台南情報
安平市場での朝食後、目的地の安平樹屋へ直行。

切符売場は自然素材のモダンデザイン。
木の温もりが好いです。

徳記洋行の正面外観の写真。
今回はちょっと時間の余裕がなかったので、見学は見送りました。

目的はこちら。
横に目を向けると、こんな素敵な光景に出会います。
白いペンキに塗られているレンガ造の倉庫の上に、
榕樹(=ガ ジュマルの木)が延々と伸びています。

反対側の安平樹屋の全景。
榕樹が力強く生きようとしている姿を見て
自然の力の凄さを改めて知りました。


レンガ造の倉庫の中は、時間の流れと伴に、
とんどん榕樹の根っこに占用されています。

安平樹屋は、イギリス商社だった徳記洋行の倉庫でした。
安平の塩業の没落に伴って使われなくなり、
今のようになるまで放置されました。
半世紀以上も廃墟になったため、建物と
榕樹(=ガ ジュマルの木)が絡み合い、共存した珍しい光景となっています。

2004年に修繕され、一般公開されました。見学しやすいように、細部までよく工夫されています。

入口の大きな鐵の扉に安平樹屋の文字が
とても格好よく見えました。


スッキリしたデザインの歩きやすいデッキが設けられています。

上からも見下ろせるようにデッキや階段が設けられています。
一部は展示室になっていて、建物や地域の歴史が解るようになっています。

台南美食8 -安平篇

2007-07-26 | ・ 台南情報
ダーリンが7/11の夜に台南に着きました。お疲れ様!
彼は中2日間しか台南に滞在しないので、翌日の朝ご飯は、
母が安平市場のお勧めの店に連れて行ってくれました。

安平市場

「何家(金鼎ding)邊bian(辶+坐chuo) 」という店で朝食。
この店では「(金鼎ding)邊bian(辶+坐chuo) 」という料理が有名で、
入れる具が豊富で、新鮮なものしか使っていないそうです。

初めて食べた「(金鼎ding)邊bian(辶+坐chuo)」はとてももちもちで、
新鮮の具も沢山が入っていて、スープもとても美味しかったです。

↑この文章の大まかな訳:
「(金鼎ding)邊bian(辶+坐chuo)」とは福建省の福州料理です。
作り方は米漿(=水で溶けたトロトロの米粉)を熱湯が入っている
大きな中華鍋の鍋縁に沿って、ぐりるぐりると掛けていって、1~3分ほど
経ったら、固まってきた米漿を取出して自然乾燥をさせる。
そして、手で或いははさみで一枚(小)ずつを切落して、
蝦・スルメ・干し椎茸・筍・金針花(=?)・肉など煮込んだスープに入れ、
最後に香菜などで味を整えると、出来上がり!


碗粿も注文しました。


安平市場の近くに甘蔗(=サトウキビ)を発見!
台湾では皮を剥いた甘蔗を短く切って、そのままパクパクと噛んで
甘蔗の汁だけを吸って、残りかすを捨てるのです。
最近は、機械で甘蔗の汁を搾り、ジュースとしても売っています。


同記安平豆花 の反対側にある「福記水煎包」。
有名かどうかわからないのですが、
台湾の芸能人の写真が貼られていました。

ま~、美味しそうな水煎包。

未体験の安平の美味しい小吃(軽食)はまだまだありそうです。♪

台湾の限定スタバタンブラー

2007-07-25 | 台湾情報
以前やんさんから台南限定タンブラーを頂いてから、
すっかり虜になってしまいました。
今回の里帰りでまた台湾限定タンブラーを求め、
スタバへ度々足を運んでいました。

右側は台北限定タンブラーです。
わ~、嬉しいことに台北101が入っていますょ。

九份に着いた時、スタバを発見しました。
こんな所までスタバがあるなんて、不思議に見えました。
そうだ、もしかして九份限定タンブラーがあるかもしれない
と、あとで見に来ようと思ったけれど、
違う帰り道だったので、寄ることはなかったのです。
残念と思いつつ…。

そして、帰国日に桃園空港の2階にあるスタバで
嬉しいことを発見!

なんと台湾の限定スタバタンブラーが全て揃っていること。
あんなに苦労に探していた限定タンブラーは、
ここで気軽に買えるなんてとても嬉しかったです。
九份限定タンブラーもありましたょ。
店の人によると、こちらの限定タンブラーは台湾のアーティストに
デザインしてもらったものだそうです。
今後も限定タンブラーから目が離せません。

日本のスタバもアーティストとコラボレーションして、
このような限定タンブラーを発売すればよいのに・・・。

台湾の茶器

2007-07-24 | 台湾情報
台南玉市の茶器の記事を書いたので、
ついでに買ってきた茶器をアップします。


たまたまこの2日間、施主と工務店の方が来室したので、
買ってきた茶器で美味しい金宣茶を淹れてみました。

・手前の2つの茶杯 Teacupは今回台南の玉市で買ったもの。
・後ろの左側の茶壼 Teapotは、3年前にダーリンと一緒に
 台湾の陶器の町「鶯歌」に行った時、陶作坊の店で
 ちょうどバーゲンがあり、NT$500元に値引きしてもらって買ったもの。
 熱さを感じないように、茶壼の手が触るところに帯を入れる
 デザインはとてもgoodです。
・下の茶承Tea Brewing Stand(中)は、妹に頼んで陶作坊
 ネットショップから去年の年末に買っておいてもらったものです。
 とても使いやすく、気に入っています。
 
こちらの茶承を買ってきてから、お茶を出しやすくなり、
なんか淹れたお茶も一層に美味しく感じます。♪

台南の玉市

2007-07-23 | ・ 台南情報

実家の近所、歩いて3分の所にある玉市。
毎週、月・火・水・土曜日だけ開いています。
火曜日は一番出店が多い日です。

台北の建国玉市の規模とは比べられないけれど、
手頃で求めやすいものがたくさんあります。

妹が真珠の店で穴が空いていない真珠を買い込んでいました。
なぜかと言うと、
台湾では亡くなった人をあの世に送る際、灯りとして、
亡くなってからすぐにその人の
口や両足の足袋の中に真珠を入れる習慣があるそうです。
この習慣を知っている人がどれぐらいいるだろうと疑問を持ちつつ、
私も自分用のを買ってしまいました。


このネックレスは、2つ買ったのでおまけしてもらって、
なんと900元でゲットしました。

月4回しか来ないこの店では、質のよい陶器が品揃いしています。
店のオーナー陳鎮川さんも自分で陶芸をやっている方です。

好みのものばかりです。
一番手前の茶器(右から2番目)を購入しました。
1個250元のものを130元にしてもらいました。
でも、実際の値段はわかりません。

反対側のブースもこの店のものです。
こんな所で素敵な花が見られるのは、心が癒されますね。
ちなみに、この店はだいたい火・水曜日に出店だそうです。
店の情報:「大川陶淳吉盧」  陳 鎮川さん
台中市福雅路197巷22号         Tel: 04-2461-8089
高雄市岡山鎮華園一路81号1F   Tel: 07-621-2040
携帯電話:0928-511923


台南玉市の場所:台南市臨安路と大新街21巷との交差点。


P.S.   2011年?から下記の住所に移転されました。
ご注意下さい。

台南玉市:台南市中華西路一段215號
中華西路と健康路の交差点の近くにあります。
営業時間:毎週の月・火・土曜日 am9:00~5:00pm

名前シール

2007-07-22 | ・ 台南情報
以前台湾の友人から娘の名前シールをプレゼントされたことが
ありました。
保育園で娘のものは全部名前シールを貼らないといけないので、
台湾に帰ったら、ほかのキャラクターのも作ろうと思っていました。
妹から近所の判子屋さんでも作れるよと教えられ、行ってみました。

和光堂」という店です。
台南市中西区和平街5号 Tel: 886-6-2218746

櫻桃小丸子 (=ちびまる子ちゃんバージョン)。

拉拉熊 (=?)

原子小金剛 (=鉄腕アトムバージョン)

色々なキャラクターとフォントが選べ、娘と友人の子供のため、
いくつか注文しました。日本語もO.K..です。
そのほかに名前の上にひらかなも入れてもらうようにお願いしました。
シールは2種類の大きさが選べられます。
左側:9mmx22mm   300枚
右側:13mmx30mm  165枚
各NT$100元

翌日までに作ってくれるので、とてもスピーティーです。
台湾のお土産にいかがですか?

P.S.この会社が日本の著作権をもらっているそうです。
吉祥刻印有限公司

※追伸事項:
 2009年から上記の住所の向こう側に引越したそうです。

赤嵌擔仔麺 東寧路店02

2007-07-11 | ・ 台南情報

引続き、店内の様子を紹介します。♪

1階:所々で擔仔麺に関する情報・実物の説明などを展示しています。

こちらは擔仔麺の作り方の説明パネルです。

反対側にも擔仔麺に関する展示があり、
とてもわかりやすい展示仕方です。

こちらは昔の洗面器です。
植物に置いている所は洗面器が置くところです。
上に小さな鏡があり、昔で作られた鏡です。


2階には真っ赤な壁面がとても目立つで、
台湾のカラフル色を感じられます。
センスよい家具と茶器も見られます。
所々にレトロを意識した展示で、
昔のミシンや籠などを置かれています。

伝統の職人さんによる手描きの牡丹がこの店のテーマカラーです。

トイレもわざわざ昔式の仕掛けやレトロの雰囲気を再現しています。

1階の入口の前に昔の自転車やあんず飴の台があります。

※ 現在(2012年~)東寧路の店はもう営業していません、ご注意下さい。
 赤嵌擔仔麺のHPでご確認下さい。


赤嵌擔仔麺 東寧路店01

2007-07-10 | ・ 台南情報

昨日台南に住んでいるブログ友
あつあつ!台湾フォト」さんと初対面のため、
彼女がお勧めの「赤嵌擔仔麺」の東寧路店へ行ってきました。
去年に新しくできたばかりだそうです。

外観はモダン建築で、
ライトアップした部分はちょっと台湾風を意識した設計です。
内装もかなりレトロを意識して、設計されています。
とてもいい雰囲気な店です。

入口に擔仔麺を作っているコーナー。
店内の椅子と机も昔の雰囲気を再現する演出です。


台湾では、「擔仔、タンザイ 」というのが、
麺を入れた物を、前後にを振り分けて肩に担ぐときに使う、
” 天秤棒 ” の呼び方だそうです。


今回は擔仔麺以外に、魯肉飯と魯味も頼みました。

おかずの魯味は醤油ベースで煮込んだ台湾のお総菜です。
魯味コーナーで材料取り場から、適当にさらに盛って
カウンターにもっていき、さっとダシで煮直してもらう。
冬瓜の炊いたもの・豚血(豚の血ともち米で作られたもの)
豚耳朶(ミミガー)・野菜煮・焼き豆腐等々・・・
魯味コーナーの写真がうまく撮れていなかったので、
あつあつ!台湾フォトさんのを見て下さい。

台南の店に特有の免費 ( メンフェイ=無料 ) のサービスがあり、
仙草茶とか、豚ダシのスープは、飲み放題だ。

仙草茶(SEN TUAO TYA)→台湾の植物で作ったハーフティ。
夏バテによいお茶です。
味は草っぽく、やや苦いですが、
この店のはとても飲みやすい味です。

台南市東寧路158-1号
06-2093766


果物市場へ

2007-07-09 | ・ 台南情報

先週の金曜日に妹の夫の実家へ遊びに行きました。
ちょうど皆で近所の果物市場へ行くところだったので、
一緒に連れて行ってもらいました。

台南市農産品市場

果物ゾーン。台湾は果物天国です。
一年中手頃で美味しい果物がたくさんあります。

大量の西瓜。大きくて美味しそうに見えます。

熟した木瓜(パパイヤ)。
夏には大好きな”木瓜牛乳ジュース”をよく飲みます。

蕃石榴

荔枝

今が食べ頃の芒果(=マンゴー)。左側は金煌という品種。
おじいさんが持っている田舎の土地は農家に貸していて、
今はこの品種を栽哉しているそうです。
先週、その農家が大量の金煌芒果を持ってきて、毎日芒果三昧です。

干し芒果の蜜餞(=甘い漬物)。

珍しく酪梨を売っています。
もっと熟すると外皮が黒くなり、身が柔らかくなります。
地元では熟した酪梨を酪梨牛乳ジュースするのが
ポピュラーの食べ方です。

蓮子(=蓮の実)。
実際使うのはその中の実だけです。夏バテ防止に
蓮の実を柔らかく煮込んで、少し砂糖を加えて飲みます。

美味しそうな米糕。

醤油ベースの豚足。
台湾では誕生日に素麺に豚足を加えて、食べます。

この果物市場は果物・野菜・海鮮・肉・花以外に
洋服と靴も売っています。
この日はあまりにも暑かったので、娘にサンダルを買ってあげました。
一足190元を170元にしてもらいました。
私は別の靴売り場でサンダルを買いました。
490元を420元に負けてもらいました。
夜台や市場で洋服や靴を買う時、必ず値引きして下さい。


台南美食7

2007-07-08 | ・ 台南情報


安平豆花: 豆花の老舗「同記安平豆花
住所:台南市安平区安北路433號 Tel: 06-3915385

(左)レモン味  (上中)緑豆味  (右)小豆味

このサイトでこんなわかりやすい安平美食地図を発見しました!
店の名前をクリックすると、店の詳細情報が見られますょ。

 
   阿川冬瓜茶


台湾風涼麺(=台湾風ゴマたれの中華冷麺)
市場でよく売られています。


台南美食6

2007-07-06 | ・ 台南情報

台南の実家に帰ってきても、娘が私から離れようとしないので、
なかなか出掛ける機会が少ないのです。
ですので、母が様々な美味しい台南小吃(軽食)を買ってきてくれました。
以前紹介した台南美食と重ねたものもありますが、
やはり台南に帰ってきても食べた~いです。

(黄)鱔魚意麺 (鰻入り餡かけ麺)
台南市民権路3段46号(水仙宮の近く)
06-220-8636

碗粿(ua gue←台湾語)
台南市民権路3段166号
06-225-0533



金得春捲」:
 台南市民族三路19號(水仙宮の近く)
  06-2285397

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こちらは総店の方です。
周氏蝦捲
総店: 台南市安平區安平路408號-1 Tel  06-2801304
老店: 台南市安平區安平路125號    Tel  06-2292618
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(左) 蝦捲:揚げ立てだったので、とても美味しかったです。
(右) 魯麺。蝦捲以外に色々な小吃(軽食)も売っています。
屋台で食べた油條湯:
魚のスープに油條を加えるもの。とても美味しかったです。

屋台で食べた「虫可」仔煎

上に甘辛のとろとろ醤油をかけて食べるのです。

八寶氷(ba bou  bin)   台南小吃ではないのですが、
台湾のポピュラーのかき氷。色々な豆類のトッピングをのせて、
食べるのです。この店は小学校からよく行った店です。
もちろん、もっと美味しい店もありますが、たまたま通ったので、
寄ってみました。