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3月

2017-03-05 11:17:32 | 日記
「引っ越して来て、4年になるのね」と家人が言った。「まだ2年ぐらいしか経っていないような気がするわ」と続けた。私も同じだった。転居してから2年、このマンションに住んで2年というのが実感だった。しかし、と考えなおすと、昨年の末に、先生に(リハビリを始めてから)「もう、丸3年経ちますね」と話している。その前年の11月に転倒したのがきっかけだった。実感とは別に4年の経過がわかって来る。これと同じように、歳月のことを考えるときには、病気とか入院といったことをポイントにするクセがついている。昨年は2月に腰の手術があった。5月には胆石での入院があった。そういった事々が記憶のカレンダーになる。

「1月は行く。2月は逃げる」という言葉があるそうで、これは時の移りの早さを言っているようだ。3月は何というのだろうか。私にとっては、センバツの3月である。下旬から甲子園が始まる。早実の清宮幸太郎に対して、他校の当主がどう立ち向かうかがおもしろい。大相撲も12日からだ。注目は、新横綱の稀勢の里になる。茨城県牛久市の出身だが、中学は隣の竜ケ崎市だと言う。私が住んでいた頃の竜ケ崎には、中学校は1つしかなかったから、私と同じ校舎で学んだのかと思ったら、どうもそうではないらしい。市町村の合併があったようだ。

ボクちゃんが通う幼稚園で、お泊まり会なるものが催されることになる、その予行演習を各家庭に要請して来た。つまり、親の付き添い無しの外泊である。ボクちゃんが選び、両親も同意したのがViViちゃんのいるところであり、それを楽しみにしている。我が家にボクちゃんが泊まりに来るのが何日なのかまだわからないが、この3月の最大のイベントであることは確かだ。

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