昨年は日本での中国の評判を落とすさまざま出来事が起きてしまいました。上海万博のテーマソングパクリや尖閣諸島問題、パクリといえば成都の遊園地のガンダムもありました。政治の世界では権力闘争も激しいようですが、一段落したようです。
とおもったら、人民日報が温家宝首相の名前を間違えて、処分が出たようです。人名を間違えるのは新聞で一番まずいことですが、しかも国家指導者、しかも温家宝首相というと、なにやらいろいろ生臭い感じもするのですが、そこまでは掘り下げられないかな。
これからも中国は、物価上昇や不動産バブル、官僚腐敗など、問題は山積のようです。地に落ちた感のある日本の対中国観はすこしはよくなるのだろうか。一方で、新華社は年末に日本語サイトを立ち上げたようです。といっても、これをみても、日本人は「なんじゃこりゃ?」と思うだけかもしれない。それでも中国側は日本に自分たちを理解してもらおう、という姿勢を見せている、と好意的に解釈したいと思います。
年末でバタバタして更新が滞ってしまったこと、申し訳ありません。
今年もよろしくお願いします。
とおもったら、人民日報が温家宝首相の名前を間違えて、処分が出たようです。人名を間違えるのは新聞で一番まずいことですが、しかも国家指導者、しかも温家宝首相というと、なにやらいろいろ生臭い感じもするのですが、そこまでは掘り下げられないかな。
これからも中国は、物価上昇や不動産バブル、官僚腐敗など、問題は山積のようです。地に落ちた感のある日本の対中国観はすこしはよくなるのだろうか。一方で、新華社は年末に日本語サイトを立ち上げたようです。といっても、これをみても、日本人は「なんじゃこりゃ?」と思うだけかもしれない。それでも中国側は日本に自分たちを理解してもらおう、という姿勢を見せている、と好意的に解釈したいと思います。
年末でバタバタして更新が滞ってしまったこと、申し訳ありません。
今年もよろしくお願いします。
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よくある事です、日本では。