わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

無事終了致しました、が!!!

2011年07月04日 | 太平洋序曲2011年公演
2011年神奈川芸術劇場における「太平洋序曲」の公演は、7月3日の千秋楽をもちまして、すべての日程を無事終了致しました。

キャスト、スタッフの皆様、本当に素晴らしい舞台をありがとうございました。

そして、客席で舞台を観て下さった皆様、本当にありがとうございました。
私はスタッフでも関係者でもないので、こんなことを言うのも変かと思いますが、観客の皆様があっての舞台です。
再演は皆様の支持があって、初めて可能となります。
再演に向け、声を上げ続けて頂ければ、こんなに嬉しいことはございません。

また、当ブログに参加して下さったり、お読み頂いた皆様、本体のHPをご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました。
皆様のコメントやトラックバックが、再演へ繋がります。
公演は一区切りですが、当ブログは引き続き、コメントやトラックバックを受け付けております。
是非、ご参加のほど、よろしくお願い致します。

再演に向け、是非、皆様のお力をお貸し下さい。
よろしくお願い致します。

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2 コメント

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感謝 (もっち)
2011-07-05 23:35:01
今回の公演で、初めてこの作品と出会いました。
故郷の横浜に素晴らしい場ができ、このような作品を上演してくれたこと、こちらのブログにお邪魔したおかげで、いろいろな視点で観たり考えたりしながら楽しませてもらえたことに、心から感謝しています。
20日に最前列で観た時は、目の前の水槽(にしか見えませんでした…)と舞台の関係すらよくわからなかったのですが、次に行った時(26日)には最前列に座布団が設置されているのを見ました。
ちゃんと声を届けることの大切さを、こちらで学びました。
応えてくださった劇場側の対応も、本当に嬉しいです。
ロビーの花に、きちんと霧吹きがかけられていたことにも、劇場側の細やかな心配りを感じました。
こういう作品こそ多くの仲間に観てほしいと、アピールを続けてきましたが、地の利の問題なのか、キャストのファン以外の友人が足を運んでくれなかったことが、とても残念です。
それでも、また横浜で上演をしてほしいという想いです。(キャストの方たちも大変かもしれませんが…)
今まで、ちょっと苦手意識のあった作曲家であり、演出家でありましたが、そんな先入観をもつのはつまらないことだと、「太平洋序曲」を観て実感しました。
プリンシパル,アンサンブルという仕切りのない、キャスト全員が主役の作品。
ぜひ、劇場でみなさんに再会したいと願っています。
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再会を願って (わーきんぐまざー)
2011-07-06 22:08:24
もっちさん、おいで頂きありがとうございます。
私のブログが舞台を楽しむ一助になったのであれば、本当に嬉しいです。
横浜という地はこの作品にはとても大切ですから、再演するとすれば、やはり横浜がよいのでしょうね。
私も、ソンドハイム氏と亜門氏の組合せを全部観ていますが、「太平洋序曲」だけが他の作品と全然違うように思います。やはり日本が舞台だからでしょうか?
とにもかくにも、また再会出来ることを楽しみにいたしましょう。
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