スタバとマック

パリに行ったら、観光地巡りの合間に、優雅にカフェでショコラを飲む。
これをとても楽しみにしていました。
（「ショコラ」はカタカナ読みでもフランス人に通じるから頼みやすい、苦笑）

ところが！！！！！
私たちが泊ったホテルの一角にスタバ。ななめ前にもスタバ。道の向こう側にはマック。

ヴェルサイユ宮殿に行く前に駅前で一休みしようと、駅の向かい側を見たら・・・
マックとスタバが並んでいます。

スタバについつい入ってしまいました。
ショコラは飲みましたが・・・

この旅行中、パリとロンドンでマックとスタバに二回ずつお世話になりました。
私たちが安直過ぎるのか？マックとスタバがすごいのか？？？

（食べるところではＳＡＢＷＡＹも多かったですね。Ｈ＆Ｍ、ユニクロ、ＺＡＲＡもすごい勢いでした。）

緊張していたみたい

本当に久々の海外旅行。子供たちは初めての海外。
それでも何とかなる、今までは何とかなって来たし・・・と完全に個人旅行をしました。

往復の飛行機、パリ・ロンドン間のユーロ・スター、ホテル、そして、「オペラ座の怪人」のチケットは事前に予約をしていました。

本当は、ロンドンに先に行きたかったのですが、飛行機の関係でパリが先になりました。

相当以前のこととはいえ、パリで英語が通じなかったという苦い経験がありました。
そもそも、英語も危うい私。最近、読むことはあっても、聞いたり話したりはほとんどしていません。一日でも英語にどっぷりつかればある程度思い出すかもしれないし、そうすれば、通じないながらもパリでもどうにかなるかもと思ったものの、いきなりパリ。

ホテルは無事英語。しかし、返事がフランス語なまりで今一つ分からず・・・

一番の難関は、地下鉄の切符を買った時。観光客が多いからか、駅員の胸に国旗が貼ってあります。イギリス国旗を胸にしている人に聞いたら、「窓口で」と言われ、窓口へ。
英語で話しかけた途端
「Ｉ　ｃａｎ’ｔ　ｓｐｅａｋ　Ｅｎｇｌｉｓｈ．」
とぴしゃり。確かに、胸にはイギリスの旗がない。
それは、私の言いたいセリフよ、と思いつつ、身振りとガイドブックの地図を指し示すことで何とか難局を乗り切りました。

勿論、とても親切に英語で対応して下さるフランス人もたくさんいました。というか、英語だとそれなりに分かるので、説明が丁寧に感じられたのかもしれません。

いや～～～、英語がこんなにわかりやすい言語だったとは・・・

でも、相当緊張していたらしく、帰国後、疲れがとれていません。

ロンドンで観劇

本当に暑いです。

短い期間でしたが、パリとロンドンに行っていました。
涼しいというか寒い日もあったので、時差ボケはほぼないのですが、この暑さに参っています。

ロンドンで「オペラ座の怪人」を観ました。

うん十年前に観た四季の舞台とも、数年前に観た映画とも、印象の違う舞台でした。

また、いずれ感想など書ければと思います。

しかし、パリはなんであんなに人がいるんでしょうか？ちょっとのんびりしようと海外に出たのに・・・
日本にいた方がのんびり出来たかも、というほど、どこへ行っても混んでいました。
そして、かなり汚い街になっていました。
あんなに人がいたら仕方ないかもしれませんが、かなりがっかりでした。

いろいろなこぼれ話はまた後日にでも。
では、また。