今日はさすがに情報が早めに出ました。
第1回アジアカップ、男子バレーボール、日本は4位でした。
この結果をどう受け止めるかは、いろいろだと思います。
過程があっての結果ですから、過程を見ていない私には、判断は出来ません。
ただ、あまり悲観的になって欲しくないと思います。
でも、甘えていいわけはなく、いつも上を目指さなければならないのは、スポーツ選手の宿命だと思います。
矛盾するようなことを言いましたが、「楽観的に、冷静な反省」をして欲しいですね。
日本人は真面目ですから反省しますよねぇ。そのときに暗くならないで欲しいといつも思うのです。
今回のメンバーはこれからたくさんの国際試合において、全日本を背負って立つ選手だと思いますし、是非、そうなっていて欲しい皆さんです。
今回良かったところは、これから何度も出会う厳しい試合展開の中で、必ず「自信」という心の支えになると思います。たくさんの自信が、きっと素晴らしいプレーに繋がると思います。
というわけで、
「楽観的に、冷静な反省」
でどうでしょうか?
選手、コーチ、スタッフの皆様は、帰国してゆっくり・・・とはいかないと思います。Vリーグの開幕までひと月ちょっとですからね。この大会で磨きのかかったプレーをVリーグの試合で拝見するのが楽しみです。
サマー・リーグの記事の最後に、「また、会場観戦をすることがあれば、(そして角田選手が活躍すれば)書きたいと思っています。そのときは、今の暑さが懐かしい季節になっていると思います。」と書いていましたが・・・
会場観戦でもなく、
まだ、暑さも残っているこの時期に、
なぜか、バレーボールのことを書き綴ってしまいました。
理由はただ一つ「角田選手が活躍」していた(していたらしい)からです。
バレーボールは団体競技なので、一人の力で勝てるはずはないので、チームを組んでいる選手は全員とても気になります。
その中で、角田選手と同じ東レの富松選手は勿論、黒鷲旗の活躍がとても印象的だったパナソニックのセッター大竹選手にも注目しています。
サマーリーグでじっくり拝見したNECのセッター菅選手も素晴らしいセッターだと思いますが、今回は体調があまり良くなかったようで、大竹選手がほとんど出場していました。
黒鷲旗でも正セッターが合宿中で不在のため、活躍の場が与えられて、良い結果を残したわけです。
私のやや長くなってきたスポーツ観戦歴の中で、たまたま与えられた場面で、期待以上の活躍をする選手は、ものすごく成長するし、安定感のあるプレーヤーとなった例を何度も見ています。
大竹選手にもそんなところがあると感じています。これからのご活躍がとても楽しみです。
角田選手の思いもかけない活躍(こんなこと言っていいのか、笑)のおかげで、マニアック振りをまたまた発揮してしまった私です。マニアックになると、英語が出来るようになります。
イタリア語も勉強しようかな、っと思っている今日この頃なのですが、すごい動機ですよね。でもね、チャレンジは何歳になっても大切なのですよ。
それでは、このあたりで。
第1回アジアカップ、男子バレーボール、日本は4位でした。
この結果をどう受け止めるかは、いろいろだと思います。
過程があっての結果ですから、過程を見ていない私には、判断は出来ません。
ただ、あまり悲観的になって欲しくないと思います。
でも、甘えていいわけはなく、いつも上を目指さなければならないのは、スポーツ選手の宿命だと思います。
矛盾するようなことを言いましたが、「楽観的に、冷静な反省」をして欲しいですね。
日本人は真面目ですから反省しますよねぇ。そのときに暗くならないで欲しいといつも思うのです。
今回のメンバーはこれからたくさんの国際試合において、全日本を背負って立つ選手だと思いますし、是非、そうなっていて欲しい皆さんです。
今回良かったところは、これから何度も出会う厳しい試合展開の中で、必ず「自信」という心の支えになると思います。たくさんの自信が、きっと素晴らしいプレーに繋がると思います。
というわけで、
「楽観的に、冷静な反省」
でどうでしょうか?
選手、コーチ、スタッフの皆様は、帰国してゆっくり・・・とはいかないと思います。Vリーグの開幕までひと月ちょっとですからね。この大会で磨きのかかったプレーをVリーグの試合で拝見するのが楽しみです。
サマー・リーグの記事の最後に、「また、会場観戦をすることがあれば、(そして角田選手が活躍すれば)書きたいと思っています。そのときは、今の暑さが懐かしい季節になっていると思います。」と書いていましたが・・・
会場観戦でもなく、
まだ、暑さも残っているこの時期に、
なぜか、バレーボールのことを書き綴ってしまいました。
理由はただ一つ「角田選手が活躍」していた(していたらしい)からです。
バレーボールは団体競技なので、一人の力で勝てるはずはないので、チームを組んでいる選手は全員とても気になります。
その中で、角田選手と同じ東レの富松選手は勿論、黒鷲旗の活躍がとても印象的だったパナソニックのセッター大竹選手にも注目しています。
サマーリーグでじっくり拝見したNECのセッター菅選手も素晴らしいセッターだと思いますが、今回は体調があまり良くなかったようで、大竹選手がほとんど出場していました。
黒鷲旗でも正セッターが合宿中で不在のため、活躍の場が与えられて、良い結果を残したわけです。
私のやや長くなってきたスポーツ観戦歴の中で、たまたま与えられた場面で、期待以上の活躍をする選手は、ものすごく成長するし、安定感のあるプレーヤーとなった例を何度も見ています。
大竹選手にもそんなところがあると感じています。これからのご活躍がとても楽しみです。
角田選手の思いもかけない活躍(こんなこと言っていいのか、笑)のおかげで、マニアック振りをまたまた発揮してしまった私です。マニアックになると、英語が出来るようになります。
イタリア語も勉強しようかな、っと思っている今日この頃なのですが、すごい動機ですよね。でもね、チャレンジは何歳になっても大切なのですよ。
それでは、このあたりで。