わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

治田敦さん

2008年05月26日 | 俳優情報
治田敦さんは、2009年4月5日~5月1日帝国劇場に於いて「マイ・フェア・レディ」にご出演の予定です。

(以下、敬称を略させて頂きます。)

スタッフ
脚本・作詞  アラン・ジェイ・ライナー
音楽  フレデリック・ロウ
演出  西川信廣

主なキャスト
大地真央 石井一孝 羽場裕一 モト冬樹  姜暢雄 



この日を期して

2008年05月25日 | 雑記
昨日は、バレーボール選手の中で、がんばって欲しいなあ、と一番思っているカクタさんのお誕生日でした。
この日を期して、バレーボールをはじめスポーツのことを書くジャンルを追加しようと思ったのですが、ここのところ忙しく、少々延期です。

女子のバレーボールは北京オリンピックへの切符を手にしました。
女子より狭き門の男子にもがんばって欲しいです。

野球やサッカーなど、国際大会のための全日本チームでは、指揮官と選手達の信頼関係がチームの力を左右すると思います。バレーボールは他の競技以上にそれが求められていると感じます。

野球の全日本の指揮官達は、法政大学の同期3人。試合中の指揮官達の連携の良さを見ていると、指揮官の指示がチームの隅々に行き届くのがスムーズなんだろうなぁ、と思えます。

バレーボール男子の植田監督を中心とした全日本チーム。きっと信頼を築き上げていると思います。健闘を心から祈っています。


観たい、聴きたい

2008年05月22日 | 雑記
風薫る5月は一体どこへ?という毎日でしたが、やっと晴れました。
しかし、なんとなく薄い雲が広がり、すっきりした青空が見えないのです。
その空と同じように、私の気持ちもなんとなくすっきりしません。

最近、ミュージカルが不足しています。

5月に入って、歌舞伎を見ました。バレーボールのオリンピック最終予選の女子の試合にも行きました。
何となく、趣味を実行しているのですが・・・

ミュージカルが・・・・・

何だか、とってもとっても観たい、聴きたいのです。

相当ストレス溜まっています(苦笑)。

佐山陽規さん、山田麻由さん

2008年05月17日 | 俳優情報
佐山陽規さん、山田麻由さんは、音楽劇「母さん」サトウハチローの詩と母のものがたりにご出演の予定です。

2008年6月21日~7月19日沖縄、東京、四国に於いて、上演予定です。
(以下、敬称を略させて頂きます。)

スタッフ
作:堀江安夫
演出:横山由和 
音楽:新垣雄

出演
鈴木慎平/伊東恵里/真樹めぐみ/佐山陽規/山田麻由/泉 拓允/足立龍児/浦壁多恵



治田敦さん、さけもとあきらさん

2008年05月17日 | 俳優情報
治田敦さん、さけもとあきらさんは、ミュージカル「エリザベート」にご出演の予定です。

2008年8月3日~8月28日中日劇場
2008年9月3日~9月28日博多座
2008年11月3日~12月25日帝国劇場

に於いて、上演予定です。
(以下、敬称を略させて頂きます。)


スタッフ
脚本・歌詞  ミヒャエル・クンツエ
音楽  シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞   小池修一郎
音楽監督   甲斐正人
美術   堀尾幸男
照明   勝柴次朗
衣裳   朝月真次郎
振付   島徹・麻咲梨乃
東宝プロダクション監修:ウィーン劇場協会

主なキャスト
エリザベート  涼風真世/朝海ひかる
トート  山口祐一郎/武田真治  
ゾフィー  初風諄/寿ひずる
マダム・ヴォルフ  伊東弘美
ルドヴィカ  春風ひとみ
ルドルフ  浦井健治/伊礼彼方(いれい かなた)


パワーをもらって

2008年05月07日 | バレーボールなどスポーツ
GWが終わりました。皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?
後半の4連休に遠出をなさった方も多かったと思います。
私も、その間に2日間ですが、関西の方へ行って来ました。

第一の目的は、墓参です。昨年に続いて、この時期に行くことが出来ました。
次なる目的は、大阪で行われているバレーボールの大会の観戦でした。
昨年は、京都や奈良に行ったので、今回は、子供たちに付き合いました。
まあ、私もかなり楽しんでいたのですが(笑)。

丁度「トゥーランドット」の大阪公演も始まっていたので、時間があればと思ったのですが、旅先でのこと、予定以上にいろいろ時間がかかってしまい、観劇は無理でした。

大阪府立体育館で行われたバレーボール大会は、最初の3日間が4組に分かれてリーグ戦。その結果、各組の上位2チームずつ計8チームがトーナメント戦へ進みます。
私は、リーグ戦の最終戦と準々決勝を観戦しました。
今まで観ていたVプレミアリーグや国際試合と違い、大学のチームやクラブチームも出場するので、それも面白かったです。そして、リーグ戦は一気に4試合が行われているので、いろいろ見ることが出来ます。となりコートからボールが入ってきてノーカウントになったり、控え選手がコートのモップ拭きをしたり、他の試合では見られない風景を楽しむことが出来ました。
何というか、いい意味で泥臭いバレーボールを楽しむことが出来ました。

また、これだけチームもいるので、選手の出入りも観客から隔離できないようです。ええ~~、という近さで選手とすれ違ったりしていました。
とにかく大きいです、ハイ!

私たちが応援しているチームは、私たちがいる間は勝ち続け、準決勝に進みました。が、そこで敗退。3位となりました。

まあ、スポーツですから、いろいろなドラマがあるわけです。そのときの試合だけではなく、それまでのいろいろな積み重ねがあります。この大会を最後に引退する選手も何人かいるので、いろいろな思いで試合に臨む選手と見つめるファンもいます。たくさんのドラマがあったはずです。

私にもちょっとしたドラマがありました。
ちょっと複雑な思いでこの大会を見つめていたのですが、その思いが吹っ切れるような、とは行かないまでも、希望が見える大会だったと思いました。
応援している選手のがんばりにたくさんのパワーをもらい、これから忙しい5月を乗り切ろうと思っています。