わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

越智則英さん

2009年01月28日 | 俳優情報
越智則英さんは、2009年3月12、13日に江東区文化センターに於いてミュージカル「HONK」にご出演の予定です。

(以下、敬称を略させて頂きます。)

作・脚本=アンソニー・ドリュー

音楽=ジョージ・スタイルス

美術=ピーター・マッキントッシュ

翻訳=保坂磨理子

演出=鈴木孝宏 

主なキャスト=岡まゆみ、木村昴、野沢聡、紫とも、越智則英、宮内良、安福毅、山田明美

今拓哉さん

2009年01月28日 | 俳優情報
今拓哉さんは、2009年8月、東京芸術劇場中ホールに於いて「天翔ける風に」ご出演の予定です。日程の詳細はまだ発表されていません。

(以下、敬称を略させて頂きます。)

原作:野田秀樹(「贋作・罪と罰」より)

企画・演出・振付:謝珠栄

音楽:玉麻尚一

出演者:香寿たつき、山崎銀之丞、戸井勝海、今拓哉、阿部裕、平澤智、剱持たまき、福麻むつ美、照井裕隆、友石竜也、川本昭彦、平野亙、福永吉洋、幸村吉也、横田裕市、進藤健太郎、中條郁司郎、高山光乗

元気でるかな?

2009年01月26日 | 雑記
毎日何やら暗いニュースばかり。
暗い気分は好きではないので、出来るだけ明るい色の洋服を着るように心がけています。比較的モノトーンが多かった洋服ダンスに明るい色が加わっている感じです。よし、元気にがんばるぞ、と思ったのですが・・・

一週間ほど前に、ナント家から道路に出るところでコケまして・・・
大したケガではなかったものの、左膝を強く打ち、そのせいで普段でも太い足がさらに浮腫んで太くなりまして・・・
ちょっとつらい一週間でした。かなりよくなりました。

仕事も山積み。明るく元気にいこうと思っても、なかなか難しい日々です。

今さんがご出演の「届かなかった手紙」、佐山さんがご出演の「森は生きている」を観劇、そしてバレーボール女子大会(久光対トヨタ車体)を観戦、と活動的には動いています。

まあ、そのうち、元気もどこかからか湧いてくることでしょう!
目の前にあるやるべきことを一つずつ地道に片付ければきっと・・・

森は生きている

2009年01月17日 | 観劇記
森は生きている
09年1月17日マチネ シアター1010

初日を観劇しました。
安崎求さん演出のこの舞台はこれで5回目の公演だそうです。
私は07年夏の公演も観ました。

お話しはとても有名ですから、あらすじは省略します。

舞台の印象は、落ち着きのある舞台、でしょうか。
また、作品としては再演ですが、キャスト特にメインキャストは初演初日という緊張感があったと思います。ちょっと硬いかな、という印象でもありました。

何度観ても、お話しとして面白いだけではなく、環境問題、特に自然と共に生きていかなくなった人間の傲慢さへの警鐘を感じ、日頃の生活の反省にしています。

そして、子供の成長の過程も語られている舞台ですので、特に、「女王様」には舞台の中で成長をして頂きたいのです。
こういう視点からすると、今回の女王様役の池田祐見子さんはちょっと落ち着き過ぎという印象でした。お転婆で、意地悪で、自分勝手で(それらは、孤独ゆえの寂しさの裏返しなのだが)、という負の面が弱いなぁと思いました。
前回私が観劇した07年の黒木マリナさんがあまりにもそういう面を生き生きと演じていたので、余計にそう感じたのだと思います。

娘の辛島小恵さんの演技も非常に落ち着いていました。
メインお二人が落ち着いているので、それはそれで安心して観ていられるのですが、舞台に引き込まれるという感じはありませんでした。そのあたりが、上手さだけでは観客を楽しませられないということでしょうか。まあ、私が思いっきりわがままなのかもしれませんが、苦笑。

07年に続き今回も楽しませてくださったのが、義姉の及川健さん。あの意地悪さ、最高です、笑い。

博士の佐山陽規さんも、前回に引き続いてのご出演です。この博士役の歌を歌う佐山さんの声がとてもすてきです。勿論、どの役も好きですが、この「博士」役はとても好きです。
佐山さんは無名塾の「森は生きている」で一月の精も演じていらっしゃいますが、私は博士の方がお気に入りです。やはり、人間としての心の葛藤を演じて頂きたいからだと思います。
ちなみに、博士はいろいろな心の葛藤があります。教育者として、またちょっと政治に関わる立場の人間としての悩みが凝縮されているのです。
特に博士の教育者としての面は、母としての私にとって、とても興味深い役柄です。
で、最後に思うのは、教育者ががんばってもだめなんだなぁ。体験することが大切なんだ。ということです。
というわけで、出来る限り私はがんばらず、子供達の自主性に任せようと思うのでした。まあ、こういうのを、手抜き、とも言います、苦笑。

なにはともあれ、この作品はとても奥が深いので、何度観ても楽しいです。また、ライズ・プロデュースが制作するこの安崎求さん演出の再演の機会もあるでしょうし、別のバージョンでの公演もあると思います。是非、「森は生きている」という作品の舞台を観劇してみて下さい。

遅くなりましたが・・・新年ご挨拶

2009年01月10日 | 雑記
いろいろ更新をしましたが、ご挨拶がすっかり遅くなりました。

2009年もどうぞよろしくお願い致します。
楽しい一年になるよう、日々努力(???)したいと思います(笑)。

今年の最初の観劇のようなものは「メトロに乗って」(映画館上映特別版)
でした。
そして、昨日、歌舞伎座で歌舞伎を観ました。お正月らしい、とても華やかな舞台でした。
今月は、あと2回観劇の予定を入れています。
新年早々、飛ばしております(笑)。

この週末は全国的にかなり寒くなるようです。どうぞ、お気をつけ下さい。

佐山陽規さん

2009年01月03日 | 観劇記
佐山陽規さんは、以下の日程でミュージカル「シラノ」にご出演の予定です。

2009年5月5日~5月28日 日生劇場
2009年6月3日~6月7日  梅田芸術劇場メインホール

(以下、敬称を略させて頂きます。)

演出 山田和也
原作 エドモン・ロスタン
製作 ビル・ケンライト
音楽 フランク・ワイルドホーン
脚本・作詞 レスリー・ブリカッス

主なキャスト
鹿賀丈史 朝海ひかる 浦井健治 中河内雅貴
戸井勝海 光枝明彦 鈴木綜馬
林アキラ 大須賀ひでき

2008年10月8日の記事に追記しました。

バレーボール観戦準備編

2009年01月01日 | バレーボールなどスポーツ
私は、観劇は一人でも行きます。バレーボールは子供達の方が熱が入っているので、私は一緒に付いて行っている状態です。が、周囲を見回すと、一人で観戦している人もたくさんいます。行ってみようと思ったら、まずVリーグのHPで日程をチェック!チケットの取り方も書いてあります。当日券がないということは、(残念なことですが)ほぼありませんので、思い立ったらその日にでも是非会場へ。

持ち物で、あると便利なものは、冬ならマフラーやストール。夏ならスポーツタオル。ひざ掛けや座布団の替りにもなります。あと、服装は、とにかく、調整の効くもの。広い会場の場合、会場内の位置によって相当の温度差があります。

会場案内を読んでもわからない場合は私に直接質問して下さい。出来る限りお答えします。メールは左の「メッセージを送る」から送信して下さい。コメントを事前承認に設定してありますのでコメント欄に書き込んで頂いても結構です。どちらの場合も、必ずご自分のメールアドレスを書き込んで下さい。書き込んで頂かないとお返事できません。

出来る限り、早く返信しますが、3日ぐらいの余裕を持って質問をして下さいね。

質問の際(カッコ内はあるときの私の場合)
1.質問者や同伴者の年齢(おばさん、小・中学生)
2.行く会場(川崎とどろきアリーナ)
3.男子大会か女子大会か(天皇杯なので主は男子、でも女子も)
4.行く人数(5人)
以上四つを必ず書いてから質問して下さい。

質問例
赤ちゃんと行かれますか?
中学生だけで行っても大丈夫ですか?
選手に手紙やプレゼントを渡したいのですが?
などなど、です。
これらの質問でも、上の四つの事項によってお答えがかなり違うと思われますので、四つの事項を書いてから質問をしていただけると助かります。

バレーボール観戦も観劇も、「生」が一番です。そうそう、ビールも「生」が・・・脱線しました。
是非、会場へ、劇場へ、お運び下さい!!!