「太平洋序曲」2011年公演の日程やキャスト発表を、華々しく、行うつもりでしたが、諸事情のため小出しになりそうです。
ファン・サイトとしては辛い対応になりますが、どうぞ、よろしくお願い致します。
カテゴリーに「太平洋序曲2011年公演」を設けました。「太平洋序曲」の情報はなるべく、上の方に表示されるようにしていく予定ですが、一気に見たい!という場合には、カテゴリーで検索してみて下さい。
前置きが長くなりましたが、以下の通り神奈川芸術劇場より日程が発表になっています。
神奈川芸術劇場ホール
2011年6月17日より7月3日
チケット発売3月下旬一斉開始
出演者近日発表
以上です。
「出演者近日発表」・・・・・を複雑な思いで見ておりましたが・・・
さけもとあきらさんのブログに「自分が出演することは公表しても良いということなので」
という注釈つきでご出演の旨が掲載されました。
佐山陽規さんが先日のリサイタルの際、ご出演の旨、お話しされました。
というわけで、2月11日に知っていたのですが、公表していいか迷うところでしたので、書き込みは控えさせて頂きました。
岡田誠さんもご出演とお聞きしています。・・・公表して大丈夫なはずです・・・
ぽろぽろとキャスト発表になってしまうのかもしれません。
また、情報を頂ければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
チケット発売までには、全キャストの発表が出来るのではと思います。
初演もアメリカ公演も、今となっては笑い話となりますが、たくさんの難題を乗り越えての船出だったようです。
きっと、今回もどんな嵐も乗り越えて、ペリーはやってくると思います。
何しろ、上演の地が「神奈川」ですから!
ファン・サイトとしては辛い対応になりますが、どうぞ、よろしくお願い致します。
カテゴリーに「太平洋序曲2011年公演」を設けました。「太平洋序曲」の情報はなるべく、上の方に表示されるようにしていく予定ですが、一気に見たい!という場合には、カテゴリーで検索してみて下さい。
前置きが長くなりましたが、以下の通り神奈川芸術劇場より日程が発表になっています。
神奈川芸術劇場ホール
2011年6月17日より7月3日
チケット発売3月下旬一斉開始
出演者近日発表
以上です。
「出演者近日発表」・・・・・を複雑な思いで見ておりましたが・・・
さけもとあきらさんのブログに「自分が出演することは公表しても良いということなので」
という注釈つきでご出演の旨が掲載されました。
佐山陽規さんが先日のリサイタルの際、ご出演の旨、お話しされました。
というわけで、2月11日に知っていたのですが、公表していいか迷うところでしたので、書き込みは控えさせて頂きました。
岡田誠さんもご出演とお聞きしています。・・・公表して大丈夫なはずです・・・
ぽろぽろとキャスト発表になってしまうのかもしれません。
また、情報を頂ければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
チケット発売までには、全キャストの発表が出来るのではと思います。
初演もアメリカ公演も、今となっては笑い話となりますが、たくさんの難題を乗り越えての船出だったようです。
きっと、今回もどんな嵐も乗り越えて、ペリーはやってくると思います。
何しろ、上演の地が「神奈川」ですから!
治田敦さんは、以下の日程で「コール・ポーター ガラコンサート」にご出演なさいました。
2011年2月18日東京公演:日本橋三井ホール
2011年2月19日大阪公演:サンケイホールプリーゼ
2011年2月21日福岡公演:キャンルシティ劇場
(以下、敬称を略させて頂きます。)
出演:岡 幸二郎 鈴木ほのか 原田優一 和音美桜 光枝明彦 NORU(稔幸) 治田敦(案内人)
演奏:豊岡豊とスイングフェイス
2011年2月18日東京公演:日本橋三井ホール
2011年2月19日大阪公演:サンケイホールプリーゼ
2011年2月21日福岡公演:キャンルシティ劇場
(以下、敬称を略させて頂きます。)
出演:岡 幸二郎 鈴木ほのか 原田優一 和音美桜 光枝明彦 NORU(稔幸) 治田敦(案内人)
演奏:豊岡豊とスイングフェイス
越智則英さんは、2011年5月14日から6月5日まで、青山劇場に於いて「スウィーニー・ドッド」にご出演の予定です。
(以下、敬称を略させて頂きます。)
作詞・作曲 スティーブン・ソンドハイム
脚本 ヒュー・ホィラー
演出・振付 宮本亜門
翻訳・訳詞 橋本邦彦
音楽監督 山下康介
指揮 西野 淳
美術 松井るみ
舞台監督 二瓶剛雄
主なキャスト:
スウィーニー・トッド/市村正親 ミセス・ラヴェット/大竹しのぶ 乞食女/キムラ緑子 ジョアンナ/ソニン アンソニー/田代万里生 ターピン/安崎求 ビードル/斉藤暁 トバイアス/武田真治
(以下、敬称を略させて頂きます。)
作詞・作曲 スティーブン・ソンドハイム
脚本 ヒュー・ホィラー
演出・振付 宮本亜門
翻訳・訳詞 橋本邦彦
音楽監督 山下康介
指揮 西野 淳
美術 松井るみ
舞台監督 二瓶剛雄
主なキャスト:
スウィーニー・トッド/市村正親 ミセス・ラヴェット/大竹しのぶ 乞食女/キムラ緑子 ジョアンナ/ソニン アンソニー/田代万里生 ターピン/安崎求 ビードル/斉藤暁 トバイアス/武田真治
第6回翠嵐会音楽会「佐山陽規ドラマチックリサイタル」
2011年2月11日関内ホール小ホール
数日前から、「雪、積雪注意!」の天気予報が出ていた今日。朝、窓の外からぽたぽたという雨の音を聞き、ほっとしました。とりあえず行きは無事に着けると確信したからです。
朝の予想通り、無事、会場に着き、寒い外のことはすっかり忘れる佐山陽規さんの素晴らしい歌の数々に出会いました。
15分の休憩をはさみ約2時間の舞台でした。
第一部は、いろいろなジャンルの歌を歌われました。題名にも書いた「翠嵐会」とは佐山さんの高校の同窓会の名前です。佐山さんが活躍なさっているミュージカルにあまり触れることのない観客の方もいらっしゃるということもあり、ミュージカルナンバー以外の曲が何曲もありました。
一番メジャーな曲といえば、やはりこの曲「千の風になって」です。たくさんの方が歌っていますので、いろいろな印象を持つ歌でもあります。佐山さんは風景を思い起こさせて下さるアプローチだったように思います。
なだらかな傾斜地にある墓地。少女がお墓の前で涙をこらえているときに、吹き過ぎるさわやかな風・・・その風が歌となっているような印象でした。
「千の風になって」の原詩が注目を浴びるきっかけになったのは、2001年9月11日に発生した同時多発テロ事件から一年後の追悼式典である少女がこの詩を朗読したことにありました。
同時多発テロは、私が大好きな「太平洋序曲」アメリカ公演の夢を打ち砕く大事件という面を持っていました。その後、関係者のものすごい情熱によって、上演決定となったわけですが、ファンの私でさえひどくショックを受けたあの事件を、関係者の一人でいらした佐山さんはどのように受け止められていたのでしょうか。その事件がきっかけとなって誕生したこの「千の風になって」を聞くたび、私は事件のことはもちろんですが、「太平洋序曲」アメリカ公演の前後のことを思い出さずにはいられません。
来る6月にはこの関内ホールのほど近い地で再演が決定していることもあってか、なぜかより深くいろいろなことを思い出してしまいました。
すごくさわやかな風という印象の歌声であったのに、いえ、さわやかであればあるだけ、いろいろなこと、悲しみ、苦しみ、そして希望など、本当にいろいろなことが思い出されたのだと思います。
佐山さんはMCで「私なりのアプローチで歌いました。」というようなことをおっしゃっていらっしゃいましたが、本当のところはどんなアプローチだったのでしょう?
と、興味がわいてしまいます。
いきなり長くなってしまいました、苦笑。
「太平洋序曲」が絡むと、話が尽きないのですよね。すみません。
反省して、次に進みます。
どの歌もすてきなのですが、佐山さんの魅力がすごく感じられるのは「三文オペラ」の「モリタート」(通称、「マック・ザ・ナイフ」)。マックがそこに生きて、動き回っているような印象です。すごく聞いていて楽しくなります。もちろん、マックはものすごい悪党なので、「楽しい」って言ってはいけないのかもしれませんけれど・・・
こんにゃく座の舞台作品の中、皮肉っぽい歌もとても楽しく聞きました。
ラブ・ソングにもうっとり・・・
と、あっと言う間に第一部はおしまいでした。
高校時代の思い出話もありました。「そうそう」という相槌をうつ皆様がいらっしゃいました。いろいろな行事で司会をしたりしていたそうで、相当、目立つ学生でいらしたのだと思いました。楽しい話がいっぱいの前半でした。
第二部はチェーホフの「白鳥の歌」をベースにした歌入り一人芝居でした。
酒に酔った老役者が、真夜中の劇場で、一人のプロンプターを相手に自分の役者人生を振り返るという話です。
佐山さんもプログラムの中で、また、第一部の終わりにも、「今の自分と重なるところがある。」ということもおっしゃっていました。
それに注目してしまうと、ちょっと重い作品ですが、人生を振り返る中には、愛を語る場面、力強く役に取り組む場面、喜劇もありと、佐山さんの魅力、大全集という作品でした。
この作品のセリフに「観客はいい加減なんだ」みたいな行(くだり)があるのですが・・・
う~~~ん、まったくその通り、と反省しています。
劇場にいる間は、作品や俳優さんに没頭しています。まあ、数日、没頭することもあります。が、すぐに忘れる。
数時間前に、実践していました!!!
一緒に行った友人と電車の中で1月に観たある舞台の話題で盛り上がるはずでしたが、二人とも役者の名前はわかっているのにどんな役柄だったが思い出せないのです。最初の場面から振り返るうちに・・・そうそう、あの役じゃない、と一件落着。二人とも、「いい役者になったよね」と話しだしたのにこの様・・・
「観客は確かにいい加減です」と謝りたくなった一場面でした。
観客はいい加減なことが多いです。が、敢えていい加減なこともありますよね。
私の場合、舞台にものすごく引きずり込まれることが多いのです。そうなると、役柄と俳優が別々の存在だと思えなくなってしまうのです。大好きな俳優の方が、私にとって悪人の役だったり、理解しがたい考えを持った役だったりすると、「ええ、あんな人だったんだ。」となります。
理性的に考えれば、その役柄が舞台の中ですごく重要で、すごく上手いからそう思えるわけです。が、感情が高ぶってそうは思えないことがよくあります。
そんなときは「敢えていい加減」を実行致します。きれいさっぱり忘れます。
まあ、どんなに言い訳をしても「観客はいい加減です」、苦笑。
今日は、いろいろ脱線する日です。
というのも、とても楽しくて、とても元気になったからです。これで一カ月は大丈夫そうです。
そして、アンコールに「壁の歌」。林光さんの作詞作曲だったと思いますが、以前聞いたときにもとても印象的でまた聞きたいなぁと思っていたので嬉しかったです。
最後の最後は「Stars」。
レミ・コン以来でしょうか。
この一曲で、元気はさらに一カ月延びたような気がいたします。
というわけで、感想というか、なんというか、いろいろ思わず書きたくなってしまうほど、楽しんだ佐山陽規さんのリサイタルでした。
それでは、また。
2011年2月11日関内ホール小ホール
数日前から、「雪、積雪注意!」の天気予報が出ていた今日。朝、窓の外からぽたぽたという雨の音を聞き、ほっとしました。とりあえず行きは無事に着けると確信したからです。
朝の予想通り、無事、会場に着き、寒い外のことはすっかり忘れる佐山陽規さんの素晴らしい歌の数々に出会いました。
15分の休憩をはさみ約2時間の舞台でした。
第一部は、いろいろなジャンルの歌を歌われました。題名にも書いた「翠嵐会」とは佐山さんの高校の同窓会の名前です。佐山さんが活躍なさっているミュージカルにあまり触れることのない観客の方もいらっしゃるということもあり、ミュージカルナンバー以外の曲が何曲もありました。
一番メジャーな曲といえば、やはりこの曲「千の風になって」です。たくさんの方が歌っていますので、いろいろな印象を持つ歌でもあります。佐山さんは風景を思い起こさせて下さるアプローチだったように思います。
なだらかな傾斜地にある墓地。少女がお墓の前で涙をこらえているときに、吹き過ぎるさわやかな風・・・その風が歌となっているような印象でした。
「千の風になって」の原詩が注目を浴びるきっかけになったのは、2001年9月11日に発生した同時多発テロ事件から一年後の追悼式典である少女がこの詩を朗読したことにありました。
同時多発テロは、私が大好きな「太平洋序曲」アメリカ公演の夢を打ち砕く大事件という面を持っていました。その後、関係者のものすごい情熱によって、上演決定となったわけですが、ファンの私でさえひどくショックを受けたあの事件を、関係者の一人でいらした佐山さんはどのように受け止められていたのでしょうか。その事件がきっかけとなって誕生したこの「千の風になって」を聞くたび、私は事件のことはもちろんですが、「太平洋序曲」アメリカ公演の前後のことを思い出さずにはいられません。
来る6月にはこの関内ホールのほど近い地で再演が決定していることもあってか、なぜかより深くいろいろなことを思い出してしまいました。
すごくさわやかな風という印象の歌声であったのに、いえ、さわやかであればあるだけ、いろいろなこと、悲しみ、苦しみ、そして希望など、本当にいろいろなことが思い出されたのだと思います。
佐山さんはMCで「私なりのアプローチで歌いました。」というようなことをおっしゃっていらっしゃいましたが、本当のところはどんなアプローチだったのでしょう?
と、興味がわいてしまいます。
いきなり長くなってしまいました、苦笑。
「太平洋序曲」が絡むと、話が尽きないのですよね。すみません。
反省して、次に進みます。
どの歌もすてきなのですが、佐山さんの魅力がすごく感じられるのは「三文オペラ」の「モリタート」(通称、「マック・ザ・ナイフ」)。マックがそこに生きて、動き回っているような印象です。すごく聞いていて楽しくなります。もちろん、マックはものすごい悪党なので、「楽しい」って言ってはいけないのかもしれませんけれど・・・
こんにゃく座の舞台作品の中、皮肉っぽい歌もとても楽しく聞きました。
ラブ・ソングにもうっとり・・・
と、あっと言う間に第一部はおしまいでした。
高校時代の思い出話もありました。「そうそう」という相槌をうつ皆様がいらっしゃいました。いろいろな行事で司会をしたりしていたそうで、相当、目立つ学生でいらしたのだと思いました。楽しい話がいっぱいの前半でした。
第二部はチェーホフの「白鳥の歌」をベースにした歌入り一人芝居でした。
酒に酔った老役者が、真夜中の劇場で、一人のプロンプターを相手に自分の役者人生を振り返るという話です。
佐山さんもプログラムの中で、また、第一部の終わりにも、「今の自分と重なるところがある。」ということもおっしゃっていました。
それに注目してしまうと、ちょっと重い作品ですが、人生を振り返る中には、愛を語る場面、力強く役に取り組む場面、喜劇もありと、佐山さんの魅力、大全集という作品でした。
この作品のセリフに「観客はいい加減なんだ」みたいな行(くだり)があるのですが・・・
う~~~ん、まったくその通り、と反省しています。
劇場にいる間は、作品や俳優さんに没頭しています。まあ、数日、没頭することもあります。が、すぐに忘れる。
数時間前に、実践していました!!!
一緒に行った友人と電車の中で1月に観たある舞台の話題で盛り上がるはずでしたが、二人とも役者の名前はわかっているのにどんな役柄だったが思い出せないのです。最初の場面から振り返るうちに・・・そうそう、あの役じゃない、と一件落着。二人とも、「いい役者になったよね」と話しだしたのにこの様・・・
「観客は確かにいい加減です」と謝りたくなった一場面でした。
観客はいい加減なことが多いです。が、敢えていい加減なこともありますよね。
私の場合、舞台にものすごく引きずり込まれることが多いのです。そうなると、役柄と俳優が別々の存在だと思えなくなってしまうのです。大好きな俳優の方が、私にとって悪人の役だったり、理解しがたい考えを持った役だったりすると、「ええ、あんな人だったんだ。」となります。
理性的に考えれば、その役柄が舞台の中ですごく重要で、すごく上手いからそう思えるわけです。が、感情が高ぶってそうは思えないことがよくあります。
そんなときは「敢えていい加減」を実行致します。きれいさっぱり忘れます。
まあ、どんなに言い訳をしても「観客はいい加減です」、苦笑。
今日は、いろいろ脱線する日です。
というのも、とても楽しくて、とても元気になったからです。これで一カ月は大丈夫そうです。
そして、アンコールに「壁の歌」。林光さんの作詞作曲だったと思いますが、以前聞いたときにもとても印象的でまた聞きたいなぁと思っていたので嬉しかったです。
最後の最後は「Stars」。
レミ・コン以来でしょうか。
この一曲で、元気はさらに一カ月延びたような気がいたします。
というわけで、感想というか、なんというか、いろいろ思わず書きたくなってしまうほど、楽しんだ佐山陽規さんのリサイタルでした。
それでは、また。
楽しくないことは書きたくないなぁと思っているうちに、どんどん日々は流れていきます。
昨年の12月から、本当にいろいろなことがあり、多分に精神的な原因から体調を崩していました。
が、私が崩している場合ではないと気合を入れなおしたのと、お酒を口にしなくなってからは、
かなり体調が持ち直しました。
この分で行くと、あまり大事にならずにがんばれそうです。
しかし、お酒を飲みたくないというのは、私にとってそれだけで病気のような気がします、苦笑。
さて、暗い話はこれぐらいにして、ちょっと自慢。
1月の中頃、子供が外出中の私の携帯に電話をしてきました。
「ママ、高木さんが載ってるんだけど・・・
1ページだけだけどさぁ・・・
買う???」
と何ともわけのわからない電話をしてきました。
子供も本屋さんの中で電話をしているし、私も電車の中。
よくわからないものの「高木さん」に釣られて
「買っておいて」と返事をした私。
さて、帰宅して子供買ってきた雑誌を見てびっくり。
「広島カープ投手王国列伝」(スコラマガジン)
この雑誌の104ページに「記憶に残るピッチャー」
として8人の一人として高木宣宏さんが載っているのです。
「1ページだけ」じゃなくて、私にしたら「1ページまるまる」
で大感激。
でも、本当にびっくりしました。
なんで、高木さんの記事を見つけたのか?
子供はジャイアンツファンですから、その関係の雑誌を探しに
行ったはずです。
子供に聞いたところ
「広島・・・投手・・・って表紙に書いてあったからさぁ、
もしかして高木さんが載ってるかなって・・・」
うんうん、本当にいい子に育ったねぇ。
「打倒巨人」とも書いてある表紙なのに、中を見るなんて。
ママの喜ぶ顔が見たかったのかなぁ。
この雑誌もとてもいい薬になりました。
私の子育てはなかなかではないですか、えへん。
まあ、野球に熱中し過ぎだろう!!!という気がしないでも
ないですが・・・私の影響が大きすぎますので・・・
自粛、自粛、自粛・・・
では、また。
昨年の12月から、本当にいろいろなことがあり、多分に精神的な原因から体調を崩していました。
が、私が崩している場合ではないと気合を入れなおしたのと、お酒を口にしなくなってからは、
かなり体調が持ち直しました。
この分で行くと、あまり大事にならずにがんばれそうです。
しかし、お酒を飲みたくないというのは、私にとってそれだけで病気のような気がします、苦笑。
さて、暗い話はこれぐらいにして、ちょっと自慢。
1月の中頃、子供が外出中の私の携帯に電話をしてきました。
「ママ、高木さんが載ってるんだけど・・・
1ページだけだけどさぁ・・・
買う???」
と何ともわけのわからない電話をしてきました。
子供も本屋さんの中で電話をしているし、私も電車の中。
よくわからないものの「高木さん」に釣られて
「買っておいて」と返事をした私。
さて、帰宅して子供買ってきた雑誌を見てびっくり。
「広島カープ投手王国列伝」(スコラマガジン)
この雑誌の104ページに「記憶に残るピッチャー」
として8人の一人として高木宣宏さんが載っているのです。
「1ページだけ」じゃなくて、私にしたら「1ページまるまる」
で大感激。
でも、本当にびっくりしました。
なんで、高木さんの記事を見つけたのか?
子供はジャイアンツファンですから、その関係の雑誌を探しに
行ったはずです。
子供に聞いたところ
「広島・・・投手・・・って表紙に書いてあったからさぁ、
もしかして高木さんが載ってるかなって・・・」
うんうん、本当にいい子に育ったねぇ。
「打倒巨人」とも書いてある表紙なのに、中を見るなんて。
ママの喜ぶ顔が見たかったのかなぁ。
この雑誌もとてもいい薬になりました。
私の子育てはなかなかではないですか、えへん。
まあ、野球に熱中し過ぎだろう!!!という気がしないでも
ないですが・・・私の影響が大きすぎますので・・・
自粛、自粛、自粛・・・
では、また。