わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

どこを応援しよう?

2009年07月19日 | 雑記
数日前にものすごく嬉しいお知らせを頂きました。
その翌日、すごく懐かしい人に会いました。
そんなことが重なったので、もしかしたら何か情報があるかもしれないと、ネットで「高木宣宏」と検索をしてみました。

ネットはとてもマニアックな情報が飛び交う場です。なので、以前にも消息だけでも知りたくて「高木宣宏」と検索しましたが、私が知っている以上の情報はありませんでした。

今回の検索で、一番上に登場したのが、『ウィキペディア(Wikipedia)』でした。見出しに「中日ドラゴンズコーチ」とあるのです。
同姓同名???
と疑いながら、『ウィキペディア(Wikipedia)』に飛ぶと、それは、間違いなく、甲子園に出場したときからずっと私が応援していた「高木宣宏」さんでした。

いろいろネットサーフィンをしてみてわかりました。
09年、今シーズンから中日ドラゴンズの投手コーチとなったそうです。それまでは、93年に現役を引退して以来、普通のサラリーマンだったようです。
何度、検索しても新たな情報は見つからないはずです。

16年ぶりにプロ野球界に復帰した高木コーチ・・・
是非、お会いしたいです(正確には、見てみたい)。
一言で、16年と言いますが、本当にいろいろなことがあったのだと思います。どんなきっかけで、コーチになったのかはっきりしたことはわからないのですが、是非、聞いてみたいです。今、ケガや故障で悩んでいる人たちの心の支えになると思うからです。

スポーツ選手はケガや故障との戦いです。本当に大変なのです。相手との戦いの前に、この戦いに敗れる選手はどれほどいるのでしょうか。選手としてある程度の成績を残せば、その後指導者という道もあり、そのスポーツに携わることが出来ます。
が、一度、その世界から離れてしまうと、なかなか戻ることはないと感じていました。

プロ野球界を去って、十数年が経ち、ネットで新たな情報が何一つない高木さん。
もう二度と、その姿を見ることは勿論、噂さえ聞くことはないと思っていました。

本当に、まさか!!!!!の復帰です。嬉しいです。
勇気、元気を、そして何より、諦めない気持ちをもらいました。

しかしながら、中日ドラゴンズというのはとても複雑な気持ちです。
高木コーチの発見が遅れたのも、一番興味の薄い球団だったからです(苦笑)。

う~~~ん、これからのペナントレース、どこを応援しましょうか?多いに迷う私なのでした。

4月から10月が野球、11月から4月がバレーボール、通年とおして観劇・・・
どう考えても、遊びすぎじゃない???
これじゃ、体調も崩します(苦笑)。

さけもとあきらさん

2009年07月18日 | 俳優情報
さけもとあきらさんは、帝国劇場に於いて、2010年4月7日~5月24日の日程でミュージカル「レベッカ」にご出演の予定です。

(以下、敬称を略させて頂きます。)

脚本・歌詞  ミヒャエル・クンツェ
作曲     シルヴェスター・リーヴァイ
原作     ダフネ・デュ・モーリア
演出     山田和也

主なキャスト
山口祐一郎  大塚ちひろ  シルビア・グラブ  涼風真世  石川禅 吉野圭吾 tekkan 阿部裕 KENTARO 伊東弘美 寿ひずる

佐山陽規さん、岡田誠さん

2009年07月16日 | 俳優情報
佐山陽規さん、岡田誠さんは、青山劇場に於いて、2010年1月12日~1月24日の日程でミュージカル「ウーマン・イン・ホワイト」にご出演の予定です。

(以下、敬称を略させて頂きます。)

作曲 アンドリュー・ロイド=ウェバー
作詞 デヴィッド・ジッペル
脚本 シャーロット・ジョーンズ
演出 松本祐子
翻訳・訳詞 竜真知子

主なキャスト  笹本玲奈 田代万里生 大和田美帆 岡幸二郎 和音美桜 パク・トンハ 光枝明彦


石川剛さん、原慎一郎さん

2009年07月16日 | 俳優情報
石川剛さん、原慎一郎さんは、下記の日程でスペクタクル・ミュージカル・アドベンチャー「パイレート・クィーン」にご出演の予定です。

2009年11月28日~12月25日 帝国劇場
2010年1月1日~1月11日 梅田芸術劇場メインホール

(以下、敬称を略させて頂きます。)

脚 本 : アラン・ブーブリル、クロード=ミッシェル・シェーンベルク リチャード・モルトビー,Jr.
音 楽 : クロード=ミッシェル・シェーンベルク
演 出 : 山田和也
主な出演者 : 保坂知寿、山口祐一郎、今井清隆、石川禅、宮川浩、涼風真世