わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

クーラーとの戦いが始まる

2015年03月31日 | 雑記
3月30日についての日記です。

3月29日は暖かかったです。劇場から出ると雨がぽつぽつ。夕方にかけて結構降りました。
3月30日は1日よいお天気。暖かいというか、暑い?

電車のクーラーにちょっとやられて喉が痛いです。

「タイタニック」大阪公演行きを迷っている皆さまへ

2015年03月31日 | 観劇記
3月29日で東京公演か終わってしまいました。皆さま観劇なさいましたか?
4月1日より5日まで大阪公演を残すのみとなりました。
私は遠征はいたしませんが、迷っている皆さまへアドバイス(いらんお節介か悪魔の囁きか)を。

これだけ連日超満員であれば再演の可能性大だと思います。が、数々初演と再演を観てきた者としましては、やっぱり初演が一番、が多いですかね。やはりキャストがまた全員揃うことが難しいですからね。
というわけで、行かれそうな方は是非。


何かと行事の多いこの時期、泣く泣く諦めた方も少なくないと思います。評判聞いてから、と思っていたらチケットがない。本当に残念ですよね。

戸井勝海さんのファンなら・・・
戸井さんは2000年頃から出演作品の3分の1ぐらいは観ていると思います。
それ以上に観ているファンの方で、今回はどうしても行かれなかったという皆さま、かなり無理してでも観劇をお勧めします。
私の中では今回の役が一番好きかな?美味しいところ全部持っていきます。舞台にいる時間も歌も全キャストで一番長いのでは?

藤岡正明さんのファンなら・・・
藤岡さんはレミゼ以降は時々。「蝙蝠の箱」という作品で、多才ぶりを堪能させて頂きました。
勿論、それも観ました、レミゼもリピートしましたというファンの方で、今回はどうしても行かれなかったという皆さま、時間をお金で買えるのであれば(有給などで休暇が取れる)、遠征されることを強くお勧めします。
戸井さんほどの活躍ではないのですが、藤岡さんの違った魅力が引き出される歌が2曲。役も、機関士という無骨で男らしい役、気さくな三等客、そして気難しそうな一等客と一度の観劇で何度美味しいのか!と思えるご活躍です。

次に、津田英佑さんについて触れておきたいと思います。
私は、2000年の「レミゼ」のマリウスとして記憶しています。正直その後何の興味もなく、いつかのレミゼコンサートで再びマリウスに出会いました。
で「アナ雪は」英語で見たので、ハンス王子で話題になっていることも露知らず、タイタニックで、わぁ久々に津田さんだあ、と思った次第です。私が興味がなかっただけで、当然、舞台で活躍なさっているものと思っていました。
先程、ググって、「アナ雪」で相等話題になり、実は舞台にあまり出演なさっていなかったことも知りました。
ということは、津田さんファンにはこの舞台はレア?声優ファンは生の声を聞ける貴重な舞台?
舞台での活躍を楽しみにしたいたファンなら、多少の無理をしてでも、観て頂きたいです。
興味がなかったなどと失礼なことを申し上げましたが、マードック一等航海士は津田さん以外考えられないぐらい、ぴったりで魅力的です。

上口耕平さんのファンなら・・・
と思ったら、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」でヘルベルト役が決まっていたんですね。「シスター・アクト」路線でいくのかぁ、という感じです。
「タイタニック」での通信士ブライド役とは全く違うと思うので、すごい役者さんになっていくのではと感じています。
というわけで、彼の成長を見守りたいファンの皆様は、出来うる範囲での遠征をお勧めします。

見守りたいとという点からすると、ミュージカル初挑戦の佐藤隆紀さんのファンなら・・・
次の「エリザベート」のフランツ・ヨーゼフもいい役です。東宝ミュージカルの初代は鈴木綜馬さんでした。とてもすてきなナンバーがあります。
是非、楽しみになさって下さい。
でも、やはりファンとしては第一作目を観るべきでしょう(笑)。


以上は、私が○○さんのファンだったら、間違いなく遠征するであろう、という視点で書きました。
何度も言いますが、他のキャストのファンの方にもおすすめです。近畿圏の皆様には、迷わず行って頂きたいですねえ。

時間が許せば、キャスト全員の方への感想も書きたいと思っています。
でも、4月5日までにできるかはわからないので、取り急ぎ、悪魔の囁き、つぶやいてみました!!!

お花見かぁ!

2015年03月29日 | 雑記
3月28日についての日記です。

朝は少し雲が出ていましたが、お昼からすっきり晴れました。本当に暖かく、春本番ですね。

お花見の話題を恨めしく聞いているだけの私です。
電車や車のなかから眺めて終わりになりそうです(-.-)

花粉症が突然治った人の話を度々聞きます。私にもそんな奇跡が、起こらないかなあ・・・

新演出「タイタニック」の魅力

2015年03月28日 | 観劇記
先日開幕したと思いましたら、もう東京は今週末で千秋楽となってしまいますが、サザーランド氏演出のミュージカル「タイタニック」は、連日大盛況のようです。
シアター・コクーンは総客数747席ですから、当然、という声も聞こえそうですが、どの回も数十人の立ち見の観客も出ています。
リピーターも多いことと思いますが、どんな魅力があるのでしょうか?

私も3回観ました。
初日は、上手の相当前方から。3月22日は一階席の前後左右の丁度真ん中あたり。3月26日は一階のかなり後方、下手ブロックですがセンター寄り。
いろいろな角度がら拝見させて頂きました。
コクーンぐらいの大きさが舞台と観客席が一つになれる大きさのように思います。

初日はさすがに段取りを追っていて、忙しい感じがしていました。でも、何というか、ミュージカルはまず「歌」ですから、キャスト陣の歌の質の高さにとにかく驚きました。
どのミュージカルも「日本最高峰のキャスト陣」といううたい文句で飾られますが、実際にはかなりの確率で首をかしげたくなる状況があります。
が、この「タイタニック」のキャスト陣は本当にすごいです。
演出家のサザーランド氏ご本人がキャスティングしたということですが、こうやってオーディションをすれば、こういう素晴らしい舞台が出来上がることの証明になったようで、本当に嬉しいです。

「太平洋序曲」のときにも、厳しいオーディションに残ったキャストでした。この舞台をきっかけに、日本のミュージカル全体が、主演でひきつけるだけではなく、舞台の質で観客を引き付ける方向に変わってほしいと願っていました。しかし、そうはならず、すっかり諦めかけていました。
そんな中、出会った「タイタニック」。
嬉しいですね。

初日から一週間後の観劇で、キャストの小芝居が増えたり、台詞、歌詞が明確になり、さらに間がよくなり、ミュージカルであるよりもお芝居としてすごく楽しめる舞台になっていたのに、驚きました。
ときに、再々演ぐらいで、やっとお芝居の部分が浮き上がってきたということもありましたからね。
初日から素晴らしかった歌声に、お芝居が明確になったことで、またさらに音楽や歌に心奪われていきました。

そして、私が強く思ったことは、「これぞ舞台!」という作品だということです。
最近は、映像を多用したり、時には映画とのコラボか?という作品もあります。
今回は、すべてを削ぎ落とし、キャストの実力と、観客の想像力で、作品を作り上げる舞台となっているように思います。


チケット入手が困難なようですが、是非、コクーンへ立ち見覚悟で行ってみて下さい。
後悔しない舞台になっていると思います。

今回チケットが手に入らなかったと泣いているファン、何度でも見たいリピーターのために、是非、是非、再演して頂ければと思います。





半歩進んでみる

2015年03月28日 | 雑記
またまたさぼってしまいました。

3月24日晴れ風がとても強く寒い
3月25日晴れ風が強いので寒く感じる
3月26日晴れまあまあ暖かい
3月27日晴れ暖かい

昨日の観劇と今日のあるパーティで、思いもかけない人と出会いました。
確か・・・と思いながら、違ったら恥ずかしいしなぁ・・・
でも、思い切ってお声をかけさせて頂きました。
おばさんになると図々しくなると言われていますが、
別の見方をすれば、今まで数々「あの時・・・」を経験しているだけに、
その思いはしたくないと考えるからのような気がします。

「迷ったら、半歩進んでみる。」

ここ数日の心の声でした。

花粉の逆襲?

2015年03月24日 | 雑記
3月23日についての日記です。

22日は春だなあというお天気でした。
今日は、雲の多い晴れでしたがだんだん寒くなって、夕方遅めの頃にパラパラ雨が降りました。そしてグッと冷えてきました。

昨日は春風に誘われ、ついつい屋外に長くいました。夜になっても花粉症の症状がでないので、薬が効いているんだと思っていました。
ところが、今日になって、目が痒くて仕方ないのです。その上目やにがすごくて目をぱっちり開けられない。重症です。

その場で症状が出れば屋内避難となるのに、翌日に逆襲されるとは(ーー;

これから春になるのにもぐら生活は続きそうです。

早めの対策

2015年03月20日 | 雑記
3月20日についての日記です。

昨日のお天気は午後から雨でした。寒さはありませんでした。
今日は一日曇。予報では晴れ間もかなりあるとのことでしたが、暗い曇でした。気温も14度もあったのかなあ?

今日は夜飲み会でした。と言ってもこれからの活動についての意見交換。
何をどうするまでいかず、問題意識の共有化が大切ということで留まりました。
世の中の流れが早く、その上、激しいので、より的確で、より迅速な判断が求められています。
まあ、そのことが分かりあえたのはよかったです。

何かを変えるのは大変なことですが、やれることはやりたいと思います。

一気にお天気の話

2015年03月19日 | 雑記
忙しすぎて殆ど屋外に出なかった数日の間に、すっかり春になりました。

3月10日は昼過ぎから、強風が吹き出し、雨もぱらつき、寒くなりました。
翌日からは、風が冷たいながらも日射しはすっかり春になっていました。
3月17日、18日は天気もよくて、コートなしで過ごせる感じでした。

その一方で、花粉症には悩まされています。今年から漢方にしたので、副作用は今のところあまり出ていません。ただ、数ヵ月毎日飲み続けるので、これから出てくるかも知れません。
鼻より、目!
仕事で酷使する上に、かゆみとの闘い(-.-)1週間位、お休みをあげたいと思うのですが(*_*)

ミュージカル「タイタニック」

2015年03月19日 | 観劇記
ミュージカル「タイタニック」の初日を観劇しました。

初日ですから・・・

62役を20名で演じているそうです。
結構、前方の席だったので、服装よりもお顔で認識ししまうものですから、
あれ、一等客???二等客???
みたいなことがあり、混乱しました。
三等客は服装がまるで違うので、混乱しません。
つまり、それほど階級社会だったのです。
20世紀に入っていたのに!
そして、亡くなった方は三等客が多いのです。
なんということでしょうか。

史実なので、本当に心が痛む場面が多かったです。

そして、今の世界を見回しても、何も変わっていないのではと感じてしまうところが、
とても怖かったです。

「あなたに、命の順番を決めることができるのですか?」

確か、アンドリュースが船長に向かって言うのですが、
今まさに私たちはごく一部の政治家によって決められようとしているのではないかと
思えてしまいました。

さて、固いことはこのあたりにして。

群像劇なので、どなたがどこで登場するかを発見するのは、
ファンにとっての楽しみ。
リピーターが増殖する舞台ですよね、笑。
舞台に常にいるというのはすごくいいです。
いろいろな役をやるから役が深まらないという批判をなさる方も
いらっしゃいますが、私は逆に、役が深まるのだと思います。
メインの役柄を演じるときに、この役が、他の役とどう絡んでいたか、
実社会により近い人と人とのかかわりを、表現しやすいのではないと
思えるのです。

一番心に残ったのはあの場面なのですが、これは、またいつかゆっくり書くとして、
こちらの場面をご紹介します。

私の心に残ったのは、通信士ブライド(上口耕平さん)と
機関士バレット(藤岡正明さん)のやり取りの場面。
心和む場面でした。
二人の性格の違いが、とてもよく出ていて、人間っていいなぁと感じたのです。
上口さんは、「シスター・アクト」で拝見した時、はっちゃけ役だったような。
今回は・・・
俳優さんって、いい意味で怖いですね。たくさんの引き出しを持ちすぎです!!!

憎々しいオーナー。
貫録の船長。
心憎いサービスの客室係。
責任感が強すぎる一等航海士。
大金持ちなのに温かさいっぱいのご夫妻。

など、ベテラン勢は初日にきっちり合わせてきたなぁという感じでした。

若手が、もう一歩踏み込めていない感じがしました。
考えているのだと思います。
でも、観客に、その思いは伝わっていない、という場面がありました。
台詞を言っている感じが強かったですね。
その場で、感じて言っているわけではないので、台詞に厚みがないのです。
台詞は、自分の思いの一部でしかないし、時には、思いとは反対のことが
台詞だったりするわけです。
その場で感じて、考えて、それがたまたま覚えていた台詞だった、
というふうにならないと、あれだけの事故への責任や対応の台詞に
しては軽すぎるように思いました。
ベテラン勢との差があるので、こんな風に感じてしまいました。
生意気にすみません。
きっと回を重ねるうちに、お芝居の部分が深まっていくと思います。

ミュージカルですからまず「歌」ですが、すばらしいです。
文句ばかりの私ですが、文句ないです、ハイ!

次回は、どんなお芝居になっているか、
どんな場面に心奪われるか、楽しみです。

というわけで、私もリピート致しますよ~~~ぉ。

次回観劇しましたら、もう少し踏み込んで書きたいと思います。

では。

コメントありがとう

2015年03月18日 | 雑記
さすがに年度末ですね。
もうバタバタです。
その上、観たい舞台があるものですから、苦笑。
その舞台の感想はまたあとで!


sica さんコメントありがとうございます。
まずは、いろいろな意見を言えるこの社会に感謝ですね。

また言葉だけで伝えることの難しさも感じます。

少し時間が空きましたので「これからの正義の話をしよう」を読んで下さいましたか?
まだでしたら是非読んでみて下さいね。
現在のアメリカの人的面での戦争遂行方法がわかります。
日本もアメリカの同盟国である以上、ノウハウは受け継ぐのではないのでしょうか?
戦争を積極的にする国になると、民間人だから戦争と無縁、とは言えない現実があることが描かれています。
アメリカよりずっと人口の少ない日本ではどうするのですかね。


この記事も合わせて読んでみて下さい。

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASGM11H3O_R10C15A2FF1000/

もし本当に軍事がすべてハイテクで人が戦場に行かなくてすむとしたら、このような問題は起こりませんよね。


現在の中東の混乱は、アラブの春によって政府が弱体化し、武器の管理が出来なくなり、その武器が一般市民に流出してしまったことも一因だと言われています。
警備や防衛との名のもと武器を持っている人が、自分を守ってくれると信じられるのでしょうかね?
たくさんの小説、映画、マンガ、演劇、そして現実。この疑問に答えてくれるものはたくさんあります。
よい出会いがあることを祈っています。

歴史の大転換をしようとしている今このとき、私も、もっと勉強しなくてはと思っています。
高校や大学の頃、「そんなこと起こらないから」と笑い飛ばしていた議論を、まさか本気でしなければならない日がやってくるとは!

sicaさんもいろいろな面からいろいろ調べてみて下さいね。
また、何かありましたら、コメント下さい。

では。

(3月8日に公開になっていましたが、実際は3月18日にアップしてましたので、訂正しました。)


徴兵と傭兵

2015年03月08日 | 雑記
3月7日についての日記です。

曇時々雨の一日。日射しがないので寒かったです。

国会議員や政府に呼ばれて委員とかしている有識者の皆様で、集団的自衛権に賛成している人は、当然、有事になったら率先して戦場に向かう覚悟があるということなのだと私は信じています。

その考えが浮かんだとき、思いだしたのが、マイケル・サンデル先生の「これからの正義の話をしよう」の徴兵と傭兵のどちらが正しいのか?という部分だった。その中で、「アメリカ連邦議会の議員のうち、息子や娘が軍隊にいるものはわずか2%にすぎない。」という一節に驚いたことを思い出したのだ。

是非、この本を読んでもらいたいです。
日本も貧富の差が生まれやすい社会に政府が誘導しているように思えてなりません。
正面から側面から、戦争への道にひた走る政府。なんとか止めなければと思うのです。

先程の本を改めて読んで、資本主義も民主主義も制度疲労なのかとも思えてきました。次はどんな制度が多くの人々を幸せにしてくれるのか?私達は今、歴史の大きな曲がり角に立っているのだと思います。

武器を持つということ

2015年03月07日 | 雑記
3月6日についての日記です。

比較的日が差していた時間が長かったので、暖かく感じました。夕方からは曇って、夜遅くには雨が降りだしました。
花粉症の私には恵みの雨です。
今年は昨年よりいっぱい飛んでいますね(-.-)


自衛権をはるかに越える軍事行動を認めさせようとする内容が政府からどんどん出てきます。
本当にこの方向でいいのですか?

平和主義への反論として、攻撃されたらどうするの?と質問される。

皆さんは銃を持った人に囲まれたことがありますか?
私も囲まれたとは言いませんが、とても怖い思いをしたことがあります。
南回りでヨーロッパへ行ったときのことです。
アラブのある空港に給油のため着陸。運動もかねて機外へ出ました。砂漠の夜。空には見たことのない数の星。
感激しながら空港ロビーへ。
お手洗いを借りて、さて飛行機に戻ろうと思ったら、銃を持った警備員に足止めされました。
どうやらその飛行機から降りた人を集め、身体検査をするということらしいのです。
最初の搭乗時に検査しているし、空港ロビーといっても外と接触できる場所ではないのですから、一体なぜ?
(この前にも既に数ヶ所着陸して、空港見学を楽しんでいたのです。検査などなく搭乗カードで機内とロビーの行き来は可能でした。)
テルアビブでのテロの話が頭をよぎりました。確かアラビア語で、臥せろ、と言って臥せた人は助かったはず、大きな声がしたら伏せよう。
私は心の中で自分に言い聞かせました。日本語と言えども、言葉を発することのできる状況ではなくなっていました。
夏服で薄着だったので身体検査はわりと直ぐに終わりましたが、今までで一番厳しかったです。
男性は大変だったそうです。
一時間に駐機予定をはるかに過ぎ、無事全員が検査に通り、機内に戻れることになりました。
その間、銃口は向けないまでも、銃身に手をかけている警備員を前に、生きた心地がしませんでした。

お互い言葉も解らず、お互い銃を持っていたら、ちょっとした不審な行動、それは自分たちの民族では何気ない行動であったとしても、が切っ掛けとなって衝突は起こりかねないと思いました。
緊張した空気が漂っている場所では、武器を持っていること、それだけで危険は数倍になるのだということをわかって頂きたいです。

武器を持たない私達日本人だからこそ、リラックスした空気を作り出し、本当に建設的な話し合いが出来てきたのではないでしょうか?


ヨーロッパからの帰りは、その空港に再び給油で立ち寄りましたが勿論機内に留まりました。
今度は昼間だったので回りの風景が見えました。
その風景とは・・・

滑走路のすぐ脇に、建物とは言いがたい囲いが並び、ボロボロの布、多分着るもの、が干されていました。
お母さんと子どもたちがこちらを見ていました。

あの子どもたちは無事大人になったでしょうか?

新聞記事は対岸の火ではない

2015年03月06日 | 雑記
3月5日についての日記です。

昨日暖かいと言われましたが、そんなに暖かく感じませんでした。わりと曇っていました。
今日はすごくいい天気でしたが風が冷たかったですね。
こういう日は寒いのに花粉が飛びまわるのでいやになります。
花粉症の季節なので、とにかく外出しないようにしているので、季節感にも疎くなります。

数年前から私が知識として知っている戦前と本当に似ていると危惧していましたが、ついに集団的自衛権についての国会で審議が始まるようです。
一体、安倍政権は何がしたいのか?日本国民を殺人犯にしたいのか?

http://sp.mainichi.jp/select/news/20150304k0000m030096000c.html

戦場では普通のことになってしまうのでは?
人間が人間らしく生きるために、今こそ世界に憲法9条を誇るべきではないでしょうか。

寒暖

2015年03月04日 | 雑記
3月3日についての日記です。

昨日は風は強くやや寒かったですが、春を感じさせる日射しがいっぱいでした。
今日は厚い雲に覆われました。夜になると雨が降りだしました。
寒暖の差が激しい季節です。

雨が多いような

2015年03月02日 | 雑記
3月1日についての日記です

2月28日は晴れでしたが、風が強くて寒かったです。
そして今日から3月。春風かと思いきや、雨。それも相当強かったです。
この冬は雨が多いような気がします。

楽しみにしている舞台があるのですが、その前にやらなければならないことが山積み(-.-)
がんばります!