1月10日についての日記です。
天気予報がいらない感じで、今日も乾燥した晴れでした。
ここ数日異物混入事件が話題になっています。
昨年の秋に、我が家で異物混入事件が立て続けに2件も起きました。
びっくりでしたよ。
最初は比較的大きなもの、二度目は洋服に値段などのタグをつけるブラスチックのはじっこでした。
2件とも一応指摘して、結果を教えて欲しいと伝えました。
リスクマネージャーとして、どのように対応してくるか知りたかったからです。
両方とも原因不明、との回答でした。
ただ、加工食品は比較的小規模事業者もまるで部品を組み合わせるように各食材を仕入れているということがわかりました。
つまり、どの事業者が担当した部分で異物が混入したかわからないのです。
大規模事業者になるとこうニュースになりますが、小規模事業者ではニュースになりません。また、消費者が必ずしも異物混入を指摘しないことも多いと思います。
加工食品を食べる以上、リスクは甘んじて受け入れないといけないのでしょうか?
是非、製造に携わっている皆様には、自分で食べる、と思って作業をして頂きたいものです。
って、工場を見ると食べ物作っている感じしませんよね。
各社の担当リスクマネージャーはどう対応していくのでしょうか。