「わーきんぐまざー」というハンドルネームを名乗っているくせに、
ほとんど子どもの話しはしていません、苦笑。
もう、このハンドルネームを返上した方がいいほどに子どもは大きく
成長しています。
いっしょに出かけますが、基本的にはお友だちとのお出かけの方が
断然多くなっている年頃です。
が、まさか土曜日も日曜日も当たるとは思っていなかったチケットに
両日とも当たり、土曜日に行くお友だちが見つからず。確かに、ちょっと
興味がある、というお友だちを誘うにはなかなかのチケット代です。
私は、こういう生のイベントに対しての出費の基準が大甘なのですが、
形に残らない出費に渋い人もとても多いので、お友だちを誘うのには
苦労したようです。
この話は、かなり大きい子ども達の話でした。
さて、これを読んでいる、若いママさんたちへ。
母親の子どもの成長への影響の大きさをしっかり自覚しつつ、
自分の人生も楽しんでほしいなぁと思うのです。
そもそも、アニメを、キャラクターではなくて、「声」に注目して
見ていたのは私です。
まだ小学生だった子どもたちが、「あっ、この声あのアニメの○○役の
人の声だよね。」と言っているのを聞いた時に、今の状況はある程度、
予想されていました。
実は、子どもは周りのお友だちもそうやってアニメを見ていると
思い込んでいたのです。同じ番組の話で盛り上がっている、
キャラクターも同じものが好き。子どもはお友だちがその声優に
当然興味があると思っていた・・・
違ったんですね。
さて、多くの親、そして、母親は子どもに何を望むのでしょう?
まずは勉強ですか?
それであれば、自分が、何か新しい勉強にチャレンジしてはどうでしょうか?
時間を決めて勉強をする母親の後姿をみて、子どもも宿題や
テスト勉強をすると思うのです。
スポーツなら、まず観戦。そして、一緒にやることですよね。
小学校低学年ならまだ親の方が体力もあるし、上手くなれると
思いますよ。
楽器なら、一緒に習ってもいいかもしれませんね。
どちらも、子どもに追い抜かれることを喜ばなくては
いけませんけどね。
親が楽しそうにやっていることに子どもは必ず興味を持ちますから、
親が何に興味を持つか次第で子どもの未来も変わってくるのだと思います。
子どもを膝に座らせて、声優さんあてごっこをすれば、アニメではなく
声優さん自体に興味が行きます。(さらに、反省点としては、なぜか、
少年マンガのアニメに偏っていた。)
子どもを膝に座らせて、英語の勉強をしていれば、英語ができる子どもに
なったことでしょう。
一緒にお掃除、お料理をすれば、それが好きになったかもしれません。
子育て、って言いますけど、実は、親成長だと思うのです。
子どもと一緒に過ごしながら、今まで挑戦できなかったことに
挑戦してみてはどうでしょうか?
自分が成長した分だけ、そして成長した方向に、子どもも成長していますよ。
子育てって構えるのではなく、是非、もう一度自分の人生を楽しむつもりで
子どもと歩んでみて下さい。
反省も込めて、子育て中の若いママたちに、伝えたいことでした。
ほとんど子どもの話しはしていません、苦笑。
もう、このハンドルネームを返上した方がいいほどに子どもは大きく
成長しています。
いっしょに出かけますが、基本的にはお友だちとのお出かけの方が
断然多くなっている年頃です。
が、まさか土曜日も日曜日も当たるとは思っていなかったチケットに
両日とも当たり、土曜日に行くお友だちが見つからず。確かに、ちょっと
興味がある、というお友だちを誘うにはなかなかのチケット代です。
私は、こういう生のイベントに対しての出費の基準が大甘なのですが、
形に残らない出費に渋い人もとても多いので、お友だちを誘うのには
苦労したようです。
この話は、かなり大きい子ども達の話でした。
さて、これを読んでいる、若いママさんたちへ。
母親の子どもの成長への影響の大きさをしっかり自覚しつつ、
自分の人生も楽しんでほしいなぁと思うのです。
そもそも、アニメを、キャラクターではなくて、「声」に注目して
見ていたのは私です。
まだ小学生だった子どもたちが、「あっ、この声あのアニメの○○役の
人の声だよね。」と言っているのを聞いた時に、今の状況はある程度、
予想されていました。
実は、子どもは周りのお友だちもそうやってアニメを見ていると
思い込んでいたのです。同じ番組の話で盛り上がっている、
キャラクターも同じものが好き。子どもはお友だちがその声優に
当然興味があると思っていた・・・
違ったんですね。
さて、多くの親、そして、母親は子どもに何を望むのでしょう?
まずは勉強ですか?
それであれば、自分が、何か新しい勉強にチャレンジしてはどうでしょうか?
時間を決めて勉強をする母親の後姿をみて、子どもも宿題や
テスト勉強をすると思うのです。
スポーツなら、まず観戦。そして、一緒にやることですよね。
小学校低学年ならまだ親の方が体力もあるし、上手くなれると
思いますよ。
楽器なら、一緒に習ってもいいかもしれませんね。
どちらも、子どもに追い抜かれることを喜ばなくては
いけませんけどね。
親が楽しそうにやっていることに子どもは必ず興味を持ちますから、
親が何に興味を持つか次第で子どもの未来も変わってくるのだと思います。
子どもを膝に座らせて、声優さんあてごっこをすれば、アニメではなく
声優さん自体に興味が行きます。(さらに、反省点としては、なぜか、
少年マンガのアニメに偏っていた。)
子どもを膝に座らせて、英語の勉強をしていれば、英語ができる子どもに
なったことでしょう。
一緒にお掃除、お料理をすれば、それが好きになったかもしれません。
子育て、って言いますけど、実は、親成長だと思うのです。
子どもと一緒に過ごしながら、今まで挑戦できなかったことに
挑戦してみてはどうでしょうか?
自分が成長した分だけ、そして成長した方向に、子どもも成長していますよ。
子育てって構えるのではなく、是非、もう一度自分の人生を楽しむつもりで
子どもと歩んでみて下さい。
反省も込めて、子育て中の若いママたちに、伝えたいことでした。