わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

佐山陽規さん「グランドホテル」

2015年11月14日 | 俳優情報
佐山陽規さんは下記の日程で、ミュージカル「グランドホテル」にご出演の予定です。

東京公演 2016年4月9日(土)~4月24日(日) 赤坂ACTシアター
大阪公演 2016年5月5日(木)~5月8日(日) 梅田芸術劇場メインホール

キャストの組み合わせが「GREEN」と「RED」があります。佐山さんは「RED」です。
詳細はhttp://musical-grandhotel.com/でご確認下さい。


(以下、敬称を略させて頂きます。)

脚本:ルーサー・ディヴィス
作詞・作曲:ロバート・ライト&ジョージ・フォレスト
追加作詞・作曲:モーリー・イェストン
演出:トム・サザーランド


主な出演者
「GREEN」中川晃教、宮原浩暢(LE VELVETS)、戸井勝海、昆夏美、藤岡正明、湖月わたる、春野寿美礼、光枝明彦、安寿ミラ

「RED」成河、伊礼彼方、吉原光夫、真野恵里菜、藤岡正明、湖月わたる、土居裕子、佐山陽規、草刈民代

二つの作品

2015年11月10日 | 雑記
10月に「パッション」と「スコット&ゼルダ」を観劇しました。
両方とも、人間のあり方を、精神を病んだ登場人物を通して、
考えさせるという共通の内容でした。

しかしながら、アプローチの仕方も、音楽もまるで違っていました。
面白いなぁと思います。

「パッション」は抑揚のない淡々とした、ミュージカルというより
ストレートプレーのような作品でした。
一方、「スコット&ゼルダ」は華やかな舞台、歌い上げる歌の連続。
おしゃれなタップダンスもあって、ミュージカル!という作品でした。

ミュージカルの可能性や、伝えるための手段の有効性を考えさせてくれた、
素晴らしい二作品でした。

観劇しました

2015年11月10日 | 雑記
9月は新国立劇場のマンスリープログラム「ソンドハイムの音楽」を聞きに行っただけでした。

10月16日「パッション」初日 新国立劇場
10月25日「スコット&ゼルダ」 銀河劇場
11月1日「パッション」 新国立劇場
11月8日「パッション」東京千秋楽 新国立劇場

あら、「パッション」ばかり、苦笑。
この間に、日本シリーズを観戦するはずだったのに・・・
忙しすぎて泣く泣く諦めました。

なぜかわかりませんが、忙しくて・・・
まあ、これだけ観劇すればそうなるのか?

観劇記はそのうちこっそりアップしようと思います。