森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「ワクチン二回目接種」は噂どおり

2021-07-02 | 環境・健康
一昨日、予定通り「コロナワクチン」の二度目の接種に行った。
一回目とは違い、歩いて行ける距離ではない場所を指定されたので、30度近い気温の中
長姉の運転する車で出向いた。

会場は、まだ接種の指定場所となって間もない所だったせいか、すべての段取りに於い
て要領が悪く、誘導係の人は他の場所で慣れているようにも見えたけれど、それだけに
彼らが仲間内で「ねぇ、この並び方ヘンよね」とか「密だよね」とか話しているのが聴
こえてきて、納得!

待機場所も全て隣の人と50㎝くらいしか空いてなくて、接種するまで20分くらい待たさ
れた上、その後の本人確認にも時間がかかり過ぎた。だけど次の問診はあっという間に
終わり、注射は前回の時よりも針が「ブスッ」と乱暴に入った感じで痛かった。
しかも次に15分様子を見るための場所は、待機の時よりも「密室」。一か所だけドアが
開いていて、私はそのすぐ傍に座らされた。

その後に接種を終えてこの場所に誘導された人は、驚いて「外に居てもいいですか」と
係員に告げ、密を避けていた。当たり前だ。ずっと長い間、用心してここまでコロナに
罹らず来たのに、ここで長時間「密の部屋」に居るなんて、本末転倒だもの。

係の人同士も「そうだよね。あんまりだよね」と話し合い、納得して椅子を外に並べて
いた。私もそうしたかったが、アタフタと汗をぬぐいながら動いている係の人達が気の
毒で言えなかった;この人たちのせいではなさそうだし。

私が一回目を受けた所は、すでに一か月近く接種会場となっていたためか、接種対象者
を誘導する人も要領よく、テキパキとこなしていた。恐らくこの新しい会場での経験の
少ない指導者が、他で経験のある誘導係の人に聞き取りもせず、アルバイトの人に見当
違いの指示を出してこうなってしまったんだろうなと。

ririkoさんご夫婦も恐らくこの場所で二度目の接種を受けるはず。その頃までには改善さ
れている事を願いつつ、会場を後にした☆

さて、接種後は取り立てて何の変化もなく、近くのお店で買い物をして帰った。
接種後の身体の不調などを鑑みて、簡単に作れるものは既に用意していたし、後はフル
ーツなどを少しだけ。帰宅すると、福は喜んで迎えてくれた。

 

夕方、少しずつ腕の痛みが襲う。前回より少し痛みが強い。
そのまま早目に休む。夜中、前回同様お腹がグルグル鳴りはじめ、何となく重苦しい。
腕はかなり痛い。枕元に置いたペットボトルの水を少し飲んでみたり。でも朝まで熱も
なく、いつもより早めに起きた。
 
(近頃、くるさんのところのシマゾみたいに、寝る準備が遅い私を呼びに来る福w
さぁ、寝かしつけてあげるから、さっさと布団を出して!みたいな)

午前中は何も変わらずで、お隣に越してこられた足の不自由な人の代わりに月当番の代行
までしたりww ところが昼近くに身体が何となく重く、頭がボォ~っとしてきた。熱を測
ると37℃。平熱が低いので結構キツイ。少し横になる。姉は38度まで上がったというから、
それくらいになると解熱剤を飲もうと待つ。でも夕方までそのままを保っていた。

食欲はあまりなかったけど、解凍していた「マグロ丼の具」に、ゴマや沢山の薬味をかけて
いただく。で、食後に37度5分まで上がり「来た来た」と、これも想定通りだけど、解熱剤
を飲むことにした。

一時間もすれば平熱に下がったので、シャワーを浴びて休む。いつもよりぐっすりと寝た。
朝には腕の痛みもほぼ薄れどこも普段通りだったので、ゴミ出しをしてネットを見ている。
このまま何もなければいいな・・。

 
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