最近竹田圭吾さんがとてもお元気そうで、ギャグもなかなか面白く(?)
ファンとしては嬉しい限り。
かなり前になりますが、コメントで「モノに挟まる中国人」の深層心理を分析?
したコメントには、もう思わずニヤリとしました(笑)
周囲の「それ本気で言ってます?」的な反応に惚けた表情がまた可笑しくて。
時に同意できないこともあるけど、竹田節復活ー!って感じです☆
さてその竹田さんのツイッターで、川崎の事件について週刊誌のエッセイに林真
理子さんが書いたとされる意見についてのYahooニュースがリンクされていました。
「川崎リンチ殺人、被害者の母を責め立てた林真理子氏のエッセイの暴力性」
この週刊誌を読まなかったので、このエッセイについて私は全く知りませんでし
たが、事件で被害者となられたお母さんと同じく「シングルマザー」として子育
てした私には、抜粋された記事中のその文面を読む限り何とも言えない重苦しい
気持ちになるものでした。
私自身は十年もの長い別居生活を経ての離婚でしたが、その間にも親友だった人
から「〇ちゃんがもう少しこうしてたら違ってたかも」とか「〇ちゃんも好きな
人を見つけたらどう?」などと言われました。
その後、その人と少しの間距離を置いたのは、無理解を説得したり反論したりす
るパワーを持ち合わせなかったことと、それらが私にとって大事な子育てと仕事
と僅かな楽しみの維持に繋がるような「前を向いて歩く力」にはならないと感じ
たからかもしれません。
実際、多くの離婚女性やシングルマザーが悩まされるのは、このような同性から
の(特に友人からの)偏見に満ちた言葉なのです。「私は上手くやっているわよ」
的な優越感からの言葉は、本人が無意識だからこそ尚更辛いものです。
このことがあってから私自身は「自分が体験していない事については批判しない」
ということを出来る限り守ろうと心に決めました。
けれどもそれはあくまで私自身の生き方であって、他の人にとってのそれが「恋
人」であったとしても、私は何の批判もしたくありません。その人がそのせいで
子供との生活を維持するための努力を怠っていたとしたら話は別ですが・・。
率直なところ、林真理子さんこそ記事にも書かれているように作家としてはやや
想像力に欠けたところがあるような気がしました。
同じ女性としてもう少し違った視点が持てなかったものだろうかと、残念な思い
でいます。
ファンとしては嬉しい限り。
かなり前になりますが、コメントで「モノに挟まる中国人」の深層心理を分析?
したコメントには、もう思わずニヤリとしました(笑)
周囲の「それ本気で言ってます?」的な反応に惚けた表情がまた可笑しくて。
時に同意できないこともあるけど、竹田節復活ー!って感じです☆
さてその竹田さんのツイッターで、川崎の事件について週刊誌のエッセイに林真
理子さんが書いたとされる意見についてのYahooニュースがリンクされていました。
「川崎リンチ殺人、被害者の母を責め立てた林真理子氏のエッセイの暴力性」
この週刊誌を読まなかったので、このエッセイについて私は全く知りませんでし
たが、事件で被害者となられたお母さんと同じく「シングルマザー」として子育
てした私には、抜粋された記事中のその文面を読む限り何とも言えない重苦しい
気持ちになるものでした。
私自身は十年もの長い別居生活を経ての離婚でしたが、その間にも親友だった人
から「〇ちゃんがもう少しこうしてたら違ってたかも」とか「〇ちゃんも好きな
人を見つけたらどう?」などと言われました。
その後、その人と少しの間距離を置いたのは、無理解を説得したり反論したりす
るパワーを持ち合わせなかったことと、それらが私にとって大事な子育てと仕事
と僅かな楽しみの維持に繋がるような「前を向いて歩く力」にはならないと感じ
たからかもしれません。
実際、多くの離婚女性やシングルマザーが悩まされるのは、このような同性から
の(特に友人からの)偏見に満ちた言葉なのです。「私は上手くやっているわよ」
的な優越感からの言葉は、本人が無意識だからこそ尚更辛いものです。
このことがあってから私自身は「自分が体験していない事については批判しない」
ということを出来る限り守ろうと心に決めました。
けれどもそれはあくまで私自身の生き方であって、他の人にとってのそれが「恋
人」であったとしても、私は何の批判もしたくありません。その人がそのせいで
子供との生活を維持するための努力を怠っていたとしたら話は別ですが・・。
率直なところ、林真理子さんこそ記事にも書かれているように作家としてはやや
想像力に欠けたところがあるような気がしました。
同じ女性としてもう少し違った視点が持てなかったものだろうかと、残念な思い
でいます。
竹田さんがお元気になられて来た様子 私も拝見して
喜ばしく思っています
林真理子の記事は読んでいませんが 彼女のキャラクターから偉そうで且つ薄っぺらそうな…アラ言い過ぎかしら
兎に角そういったものであったのではないかと思います
川崎の少年の事件については 私も家庭環境は詳しくは知りませんが
中学生までは親は目を離してはいけない!と思っています
それでも子供の活動範囲が広がり 大人になろうと背伸びをする難しい時期です
自分でも見切れていた自信はありません
お母様のコメントも見ましたが “もう少し強く止めていたら…”と言う部分で十分親心が分かります
第一に親 そして学校と地域が子供を守り導く責任があるのでは…と改めて強く感じる事件でした
わが家は両親揃った家庭ですが それだから十分だ!とは言えません
増してや母子家庭であれば 親の生活に対する負担も大変でしょう
川辺にうず高く積まれた花束は
多くの大人達がもっと自分たちにも支えることが出来たのでは
どうやったら支えていけたのだろうと模索を誓う心だったのでは…と感じられます
wildrose さんもお一人になられて 色々反省されたりなさった事もおありでしょう
私も反省だらけの人生です
今も子育てで反省点を…今頃になって実感したりしています^^;
完璧な人は一人も居ません
他者を攻める時は自分に何かが足りない時なのでしょうね
反省だらけの人生でも チョッピリの思いやり…これも自分本位かしら…汗
をもって進んで行きたいものです
特に結婚後~直木賞だけでなく各賞の選考委員と言う「選ぶ立場」になってから酷くなりました。
一番、酷いのは、自分が安全圏に身を置いてから、川崎被害者のお母さんのような「決して反論して来ない、反論の手段が無い人」を、正義の代表のごとく叩く訳です。
普通、あの記事って編集部が止めると思うんですけどね。
下さいよ~。
私自身も、人との比較や人を裁くことから解放されずに
苦しんでいるので、決して偉そうな事は言えません。
でも「同姓を裁く作家の女性」と言う点で、林真理子氏と
曽野綾子氏にはお手上げですね。
旧来型の家庭像や女性像を正義とする人は、そこから
逸脱する少数派を上から目線で、硬軟織り交ぜて攻撃
してきます。
私も子供がいないことで、身内(特に母)から不愉快な
思いをさせられてきました。
「あなたの為を思って」が、曲者なんだなぁ~。
今回の事件でも、そもそも遼太君のお母さんに恋人が
いると報道される事が大問題で、裁く気満々ですよね?
加害少年のお母さんの国籍も含めて、特殊な例と
思わせる為の不要な報道が多すぎませんか?
遼太くんのお母さんとおじいさんのコメントは、救いでした。
遼太くんが家族から愛されていたこと、お母さんもその
親から愛されていること、一人親の家庭の大変さ、
色々なことが伝わってきました。
他人事とは思えないwildroseさん、あまりお辛い気持ちに
なり過ぎませんように。
さて>偉そうで且つ薄・・・
おっと;つい私も口が滑ってしまいそうですが(笑)、Mariaさんだけでなく
読んだ人たちの反応から、彼女の発言を日頃からあまり快く思っていないことが見て取れます。
以前にも「不謹慎だ」とブログが炎上したこともあるとかで
そういう人って多分、どんなに反省したと言ってても
辛い思いをしている人に対して、その心に寄り添うのではなく
「エラそう」な立ち位置から「気の毒な人」と見下げているだけなので
周囲の共感を得られるはずもありません・・。
>完璧な人は一人も居ません
他者を攻める時は自分に何かが足りない時なのでしょうね
私も近頃そう感じることが多くなりました。
「出来るだけ人を批判しない」と思いながら、心の奥で「許せない」ことも多くて。
人の言葉に躓いたり拘る時って、恐らく自分が一番「気にしている」部分だったりで。
子育ては誰にとっても「反省」の方が多いのではないでしょうか。
むしろ自信たっぷりの人の方を、胡散臭く思ってしまうワタシです(笑)
おじさんの中でもちょっといけ好かない「あんたが大将!」的なタイプでしょうね;
>「決して反論して来ない、反論の手段が無い人」を、正義の代表のごとく叩く訳です。
なるほど、仰る通りですね。大切なお子さんをあのような酷い状態で失った上に、
同じ女性からこのような暴力的な言葉を浴びせられた被害者のお母さんが本当に気の毒です・・。
私も、出版社はどうしてこのような記事にゴーサインを出したのか不思議で堪りません・・。
この言葉に誰も返す言葉はないですよね・・。
私たちは日々何かしらの小さな罪を知らず知らずのうちに犯しているものだし
誰一人罪を犯さないではいられませんから。
林さんにこのような自覚は恐らくないでしょうけど。
曽野綾子さんも近頃ますます保守的発言が過激になり
問題になっているあの進言に至っては「身内にこっそりと言う親戚のおばちゃんレベル」のものだと感じていました。
恐らく彼女は「アパルトヘイト賞賛」と取られるとは全然思っていなかったのでしょうね。
それでも他人に影響力を与える人には、言葉の持つ力にもう少し責任を持ってもらいたいところです。
加害少年の親御さんたちのことは殆ど知りませんでした・・。
人ってこういう情報を知ると拡散したくなるのでしょうね。
確かに加害者の親御さんたちの事件後の態度は被害者側に対して
配慮があるとは言えないものだったようですが
血祭りにあげて第三者が裁くことではないのは確かです。
人の心があるなら、自分の子供が誰かの命を奪ったと知った時点で
死ぬ以上の苦しみを味わっているはずですが、
それを感じているかどうかは他人には分りようがありませんから・・。
お気遣い有難うございます^^
今回の事件では、自分の子育て時代を思い出し
(もちろん私はたまたま子供が恐ろしい目に遭わなかっただけで)
本当に心が痛みましたが、それだけにブログでは事件に触れることを避けていました。
でもやはり触れずにいることはできませんでした・・。
きっと多くのひとり親家庭の親御さんは、今もこの事件の背景とか経緯を見守っておられることと思います。
そしてご自分の子供を守る術を模索しておられることでしょう。
「頑張って」でも疲れたら、抱え込まずに思い切って周囲に力を借りましょう☆
手を差し伸べてくれる人がきっといるはずです。
でも。
>「あなたの為を思って」が、曲者なんだなぁ~。
そうですよね;私も気を付けます(笑)
>「頑張って」でも疲れたら、抱え込まずに思い切って周囲に力を借りましょう☆
手を差し伸べてくれる人がきっといるはずです。
の後に 「と、励ましたい気持ちです」 が抜け落ちていました~;
ご免なさい。
(仕事から帰っての遅い時間にネットはやはりダメですねぇ;思考力鈍り過ぎ)
この後家事をして入浴し、眠りに就いたのは深夜でしたので、翌日の勤務はちょっとしたミス連発;
実際子育て真っ最中でありながら遅くまで働かなければならないひとり親のお母さん方の日常は
こんなものではなく毎日がヘトヘトになりながらの時間との闘いでしょう。
それは林真理子さんには想像もつかないことなのでしょうね。