森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

Michael Jackson が、この世界から消えた日

2022-06-25 | マイケル・ジャクソン
今年もまたこの日がやってくる。(正確には日本時間では明日、6月26日)
13年の年月が過ぎても、彼のファンは皆今も胸の奥に「深い悲しみ」を抱えている。
同時に、日々彼が遺してくれたレガシーを、それぞれの形でどう活かし続けるか考えながら
生きている。

今年は趣向を変えて、こちら。オープニングでは、マイケルの自作の詩「Planet Earth」が
彼自身の朗読で流れ、続いて合唱の「Earth Song」が始まる。音楽を愛する人たちには、彼
の作った音楽が今も生きている。沢山の方々が、こうして引き継いでくれていることに感謝。

Michael Jackson - Earth Song


ある音楽番組では某有名音楽評論家が、「例えて言うなら、マイケルジャクソンみたいに『少
年であり、男であり、女であり、そのどれでもない』というような個性」と表現していました。

また、あるダンス番組でもXジャパンのYOSHIKIさんがゲスト出演し「僕はロスのスタジオで
マイケルジャクソンさんにお会いする機会があったのですが」と前置きし、彼の唯一無二の表
現力に感動したことを話していました。

この番組では彼の大ファンでもある世界的ダンサーでコレオグラファーの仲宗根梨乃さんも出
演されていて、彼女の変わらぬ「マイケル愛」が今も彼女を支えているのだなぁと感じること
ができました☆

お二人とも、「感動」を素直に涙にされ、その表現にも類稀な「感受性」を感じました☆
たとえ音楽や絵の専門家と言えども、上から目線の気取った評論家などは信用しない私ですが
彼らのように「まっすぐにその道を歩む人」の言葉は、とても説得力があります。
たとえ拙くても「感じたこと」を素直に言葉にできる人が私は好きです。

※ちなみに一足早く決行した、命日の「マイケルカラオケデー」で、私もこのEarth Song を
歌ったのですが、やはり後半のシャウト部分が難しく、ごまかしも兼ねて「what about us!」
のコーラスをriirikoさんに被せてもらおうと頼んだのですが、「できないよ~」と拒否られまし
たww(マイケルファンは、謙虚です;)
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