森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

いつ、何があっても

2018-06-19 | 思い・つれづれ
昨日は大阪方面で「震度6弱」という大きな地震があり、ちょうど下書きした日記をアップ
しようとしていた私は、すぐさまそちら方面に住む(ネット上の)知り合いの方々のブログ
などをチェックしました。

直後ということもあり、まだどちらにも状況の判る記述はありませんでした。 
取り敢えず日記をアップした後も友人や娘からの電話で「いつ何があるかなんて、誰にも判ら
ないね・・」と不安を語り合いました。

今朝になると、少しずつ状況をアップしてくださる方々のお陰でご無事が確認できましたが、
まだ「ごんおばちゃま」は更新されていませんでした。メールを差し上げるのもこんな状況
では憚られ、悶々としています・・・。どうかご無事でいらっしゃることを祈ります。

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今朝は4時ごろから物音に目覚め、何事かとキッチン側に行ってみると、小太郎が嘔吐して
いた。取り敢えず片づけてまた寝床に戻ると、再び戻している様子。それが三度に分けて続き
ようやく片付け終えて時計を見るとまだ少し眠れそう。なのでまた布団に戻ると、今度は冷え
たのか小太郎がそこで暖を取っている。

「あ、臭い」強烈な匂いが鼻を突く。一瞬で、コタがどこかでスプレーしたことを察知。
あちこち臭いを嗅ぐけど、発生源が何処かが分らない。すると福太郎がやってきて、まるで
「ここ掘れワンワン」みたく、その場所を示して掘っている。

で、急いで薄い羽毛布団二枚重ねのカバーを剥がし、カバーと布団パッドシーツを洗濯し、
羽毛布団は幸い角っこの方だったことから、そこだけもみ洗いをした。今日明日は天気が悪い
ようなので、丸洗いは晴れてからにすることとし、それらを今、エアコンのドライを入れた室
内で乾かしている。

ああ・・出勤前につかれた~; でも、いつ天変地異があってもおかしくない時代。
こんなことで愚痴を言うのは贅沢というもの。災害のさ中にあっては、こんなのも平穏な日々の
中の一コマに過ぎないんだろうなと思う。  では行ってきます。

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