ということで、前回の記事からだいぶ遅れてしまいましたが、4日に少しだけ採集に行ってきました。
採集場所はこんな場所↓
2012,4,4 北海道上士幌町
本当は士幌町内で採集したかったのですが、気がついたら上士幌町に入ってました
この日は丁度、爆弾低気圧が来るとのことで天気は大荒れ。
雪は降ったり止んだりでしたが、常に風が強く吹いていて、コンディションとしては最悪…。
それでも何かいないかと川を掬うとまず入ったのは前回のアメマス。手のひらサイズで、食べるにはちと小さめ。なのでリリース。
次に入ってきたのはなんだかよくわからない幼虫。
マルハナノミの仲間でいいのかな??よくわからないのでどなたかご教授願います。
この後は上の不明幼虫を2頭追加し、念願の?北海道産ヒメドロムシ(幼虫)も1頭だけ得ることが出来た。
幼虫なのでなんともいえないが、きっと道内最普通種のハセガワヒメドロムシ(クボタマルヒメドロムシ)でしょう。
本種は幼虫越冬とのことなので、夏に成体を探しに来ないとですね。
川は冷たいし、何も採れないので、次は隣にあった水溜りへ移動。
水か染み出しているようで、周囲よりもあったかいのか、フキノトウが沢山出ていた。
ここではマツモトマメゲンゴロウとクロマメゲンゴロウを採集。網走のイメージからするとオオナガケシゲンゴロウくらいはとも思ったが、時間が短いこと、集中力が続かないことからいても発見できなかったのでしょう。
この日はこの2ヶ所を30分くらいで打ち止め。時間も遅かったので、そのまま近くの「しほろ温泉」に入って家に帰った。
採集場所はこんな場所↓
2012,4,4 北海道上士幌町
本当は士幌町内で採集したかったのですが、気がついたら上士幌町に入ってました
この日は丁度、爆弾低気圧が来るとのことで天気は大荒れ。
雪は降ったり止んだりでしたが、常に風が強く吹いていて、コンディションとしては最悪…。
それでも何かいないかと川を掬うとまず入ったのは前回のアメマス。手のひらサイズで、食べるにはちと小さめ。なのでリリース。
次に入ってきたのはなんだかよくわからない幼虫。
マルハナノミの仲間でいいのかな??よくわからないのでどなたかご教授願います。
この後は上の不明幼虫を2頭追加し、念願の?北海道産ヒメドロムシ(幼虫)も1頭だけ得ることが出来た。
幼虫なのでなんともいえないが、きっと道内最普通種のハセガワヒメドロムシ(クボタマルヒメドロムシ)でしょう。
本種は幼虫越冬とのことなので、夏に成体を探しに来ないとですね。
川は冷たいし、何も採れないので、次は隣にあった水溜りへ移動。
水か染み出しているようで、周囲よりもあったかいのか、フキノトウが沢山出ていた。
ここではマツモトマメゲンゴロウとクロマメゲンゴロウを採集。網走のイメージからするとオオナガケシゲンゴロウくらいはとも思ったが、時間が短いこと、集中力が続かないことからいても発見できなかったのでしょう。
この日はこの2ヶ所を30分くらいで打ち止め。時間も遅かったので、そのまま近くの「しほろ温泉」に入って家に帰った。