ムツアカネ 2010-02-10 22:42:10 | トンボ ムツアカネ Sympetrum danae 2009,9,23 網走市 アカネ属では数少ない赤くならない赤とんぼ。名前の通り寒冷地のトンボだが、この辺りでは普通種の様で低地から生息し、個体数も少なくなかった。 新潟では生息地が一箇所しかなく、マーキング調査などもしたのに…。 さすがは北海道!というところですかね « アキアカネ | トップ | ヒグマ »
9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 赤とんぼ (ムシムシQ) 2010-02-12 18:39:16 ムツアカネも赤くならない「赤とんぼ」だったのですね。恥ずかしながら知りませんでした。我家の近所ある池には,青い赤とんぼとして有名な?ナニワトンボが生息しています。トンボの絵解き検索本は持っているのですが,真面目に分類した事がありません(^_^;。 返信する Unknown (wata) 2010-02-12 19:37:21 ムシムシQさま赤くならない「赤とんぼ」はあとマダラナニワトンボがいますね。北海道にはいませんが、新潟県にいるときに見ています(ゲンゴロウ採集中で採れず)それにしても近所でナニワトンボが見れるとはうらやましいですね。今年は久々にトンボも再開しましょうか 返信する Unknown (Unknown) 2010-02-12 21:44:44 マダラナニワトンボ!!かって県内唯一の産地が近所にあったのですが,数十年前に消滅しました。以来,生息は確認できず,絶滅種扱いになっています。トンボも真面目に調べれば面白そうですね。 返信する Unknown (ムシムシQ) 2010-02-12 21:47:06 すみません。名前の入力を忘れていました。 返信する Unknown (wata) 2010-02-12 22:12:13 ムシムシQさまマダラナニワは全国的に激減しているようですね。新潟県での産地は比較的多いですが、それでも数は減っているようです。トンボは掘り下げれば楽しいでしょうが、標本作りがネックです 返信する トンボの標本 (ムシムシQ) 2010-02-12 22:36:08 真空乾燥法やら,乾燥剤を使った方法などをトンボ屋さんにご指導頂きましたが,結局試してません。複眼の色が残せると楽しいでしょうね。個人的には,ニシキキンカメムシの輝きを残すのが夢です。しかし,残念ながら上手くいきません。 返信する Unknown (wata) 2010-02-13 02:24:05 ムシムシQさま私も新潟にいるときはシリカゲルやアセトン、冷蔵庫といろいろ試しましたが、手間がかかる割りに色が残らないので、面倒になって離れてしまいました。ニシキキンカメムシ、なんかアカスジキンカメムシの凄いやつですよね?油が出るの出るのでしょうか? 返信する ニシキキンカメムシ (ムシムシQ) 2010-02-14 10:27:26 wataさん今日は。ニシキキンカメは油も若干出ますが,それ以上に,乾燥が進むにつれて錦の幻光を失って行きます。最後は,アカスジキンカメムシっぽくなってしまいガックリのパターン・・・・。ニシキについては,標本内部の水分を別の物質に置き換える方法が考案されていました。結構色が残せる様なので試してみたいと思います。 返信する Unknown (wata) 2010-02-14 12:19:17 ムシムシQさま乾燥するにつれて輝きが無くなってしまうとは残念ですね。ジンガサハムシなどと同じかんじなのでしょう。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
我家の近所ある池には,青い赤とんぼとして有名な?ナニワトンボが生息しています。
トンボの絵解き検索本は持っているのですが,真面目に分類した事がありません(^_^;。
赤くならない「赤とんぼ」はあとマダラナニワトンボがいますね。
北海道にはいませんが、新潟県にいるときに見ています(ゲンゴロウ採集中で採れず)
それにしても近所でナニワトンボが見れるとはうらやましいですね。今年は久々にトンボも再開しましょうか
かって県内唯一の産地が近所にあったのですが,数十年前に消滅しました。以来,生息は確認できず,絶滅種扱いになっています。
トンボも真面目に調べれば面白そうですね。
マダラナニワは全国的に激減しているようですね。新潟県での産地は比較的多いですが、それでも数は減っているようです。
トンボは掘り下げれば楽しいでしょうが、標本作りがネックです
個人的には,ニシキキンカメムシの輝きを残すのが夢です。しかし,残念ながら上手くいきません。
私も新潟にいるときはシリカゲルやアセトン、冷蔵庫といろいろ試しましたが、手間がかかる割りに色が残らないので、面倒になって離れてしまいました。
ニシキキンカメムシ、なんかアカスジキンカメムシの凄いやつですよね?油が出るの出るのでしょうか?
ニシキキンカメは油も若干出ますが,それ以上に,乾燥が進むにつれて錦の幻光を失って行きます。
最後は,アカスジキンカメムシっぽくなってしまいガックリのパターン・・・・。
ニシキについては,標本内部の水分を別の物質に置き換える方法が考案されていました。結構色が残せる様なので試してみたいと思います。
乾燥するにつれて輝きが無くなってしまうとは残念ですね。ジンガサハムシなどと同じかんじなのでしょう。