柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

土佐漆喰と水切り瓦の街並み

2018年02月26日 04時17分40秒 | 日記

高知県室戸市吉良川町 2月23日 8:11AM

たぶん、この家は

雛祭りのころには、お雛さまが飾られて

格子戸が、開けられていたように思う

近ごろ、町場の床屋さんが、どんどん廃業しているそうだ



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2 コメント

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和三郎さまへ (くりまんじゅう)
2018-02-26 07:23:13
吉良川のおひな様を2-3年前初めて友と見に行きました。
友の母親が作ったおひな様が展示されていたからです。
古い風情ある町並みの 薄暗い奥座敷に置かれた
年代物のおひな様は 新しいものと違って貫禄があります。
古い家の漆喰の美しさ筑いた石垣の見事さに目を奪われ
かつての吉良川の繁栄を感じたものでした。
↓の梅屋敷この紅梅が母屋の玄関先を彩っているのですね。
和三郎さまの家も吉良川の家もいいなぁ。心が安らぎます。
くりまんじゅうさんへ (和三郎)
2018-02-26 12:09:08
吉良川も、最初に訪れた時よりも
空き地が増えてきています
もっと、なんかできないものかと思っています
我家は、梅が終わって、桜が咲くころになると
桃屋敷になります
我家の桃は、梅よりも見事です

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