柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

むかしむかし

2011年01月30日 04時02分39秒 | 日記
  
   海老ヶ池
   むかしむかし・・・祖母がこの辺りの出身で子供のころによく聞かされた話なのだが、ほとんど忘れてしまった

  
   海老ヶ池は汽水湖で、チヌやスズキなどの海水魚も釣れます。
   まれに浅川漁港の網にアカメの稚魚が入ったりするので、アカメも生息しているのかもしれません。
   アカメは四万十川にしかいないように想われていますが、地元の漁師の話では、年に何回も海で稚魚が網にかかるそうです。
   稚魚がいるということは親もいるということなので、少数ながら徳島県南の川には、アカメがいるのでしょう。
   魚のことはさておき、私の子供のころに比べると、アオサギやシラサギ、カワウがかなり増えています。

  
   近くにバンやカイツブリなどがたくさんいたが、車を降りた途端に飛び立ってしまった

  


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2 コメント

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Unknown (クニ舛田)
2011-01-30 16:13:07
僕は27~8年ぐらい前の寒の時期、
この海老ヶ池で低水温でプカリと
死んでるアカメを発見、写真を撮ったことが
あります。大きさは40cm以上だったと
思いますが
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クニ舛田さんへ (和三郎)
2011-01-31 04:45:26
最近はブラックバスを放流するやつがいるので、
この先、アカメが生息していけるかどうか?
鞆や浅川の漁師だけでなく、宍喰の漁師もよくアカメが網に入ると言います。
珍しくもなんともないので、別に四国放送やNHKに連絡せずに捨ててしまうそうですw
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