海老ヶ池
むかしむかし・・・祖母がこの辺りの出身で子供のころによく聞かされた話なのだが、ほとんど忘れてしまった
海老ヶ池は汽水湖で、チヌやスズキなどの海水魚も釣れます。
まれに浅川漁港の網にアカメの稚魚が入ったりするので、アカメも生息しているのかもしれません。
アカメは四万十川にしかいないように想われていますが、地元の漁師の話では、年に何回も海で稚魚が網にかかるそうです。
稚魚がいるということは親もいるということなので、少数ながら徳島県南の川には、アカメがいるのでしょう。
魚のことはさておき、私の子供のころに比べると、アオサギやシラサギ、カワウがかなり増えています。
近くにバンやカイツブリなどがたくさんいたが、車を降りた途端に飛び立ってしまった
この海老ヶ池で低水温でプカリと
死んでるアカメを発見、写真を撮ったことが
あります。大きさは40cm以上だったと
思いますが
この先、アカメが生息していけるかどうか?
鞆や浅川の漁師だけでなく、宍喰の漁師もよくアカメが網に入ると言います。
珍しくもなんともないので、別に四国放送やNHKに連絡せずに捨ててしまうそうですw