柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

伝説

2011年01月29日 01時31分01秒 | 海部川
  
   玉笠谷
   玉笠川は和三郎から車で5分くらい上流にある海部川の支流です。

  
   小さな川にしては、かなり深い
   ここには昔々…と始まる言い伝えがあって(よく知らないので省略^^;)、小さな祠が建てられています。

  
   ちょっと怖いところですが、光が差し込むと美しい

  
   まったく雨が降らないので、水が少ない


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
昔話 (自然を尋ねる人)
2011-01-29 20:18:19
人が寄り付かない山奥の川の深み
我が地方では淵と呼んでいまして
河童が出たり、万刃(農機具)が出たり
ときにはアユの化身もでる昔話になります。
秘めた話は聞きたかったのですが。
返信する
自然を尋ねる人さんへ (和三郎)
2011-01-30 04:27:35
私は子供のころにお盆に川で泳ぐと、
がたろうに引きずり込まれると言われました。
がたろう=河童のことだと思います。
また、夜になっても家に帰らないと、
でしこしにさらわれつと言われた^^;
でしこしが何かいまだに分かりませんが、
たぶんフクロウの仲間だと思います。
返信する

コメントを投稿