千賀かほる
街のどこかに 淋しがり屋がひとり
いまにも泣きように ギターを奏いている
愛を失くして なにかを求めて
さまよう 似たもの同士なのね
此処へおいでよ 夜はつめたくながい
黙って夜明けまで ギターを奏こうよ
空をごらんよ 淋しがり屋の星が
なみだの尾をひいて どこかへ旅に立つ
愛を失くして なにかを求めて
さまよう 似たもの同士なのね
そっとしときよ みんな孤独でつらい
黙って夜明けまで ギターを奏こうよ
愛を失くして なにかを求めて
さまよう 似たもの同士なのね
そっとしときよ みんな孤独でつらい
黙って夜明けまで ギターを奏こうよ
いまにも泣きように ギターを奏いている
愛を失くして なにかを求めて
さまよう 似たもの同士なのね
此処へおいでよ 夜はつめたくながい
黙って夜明けまで ギターを奏こうよ
空をごらんよ 淋しがり屋の星が
なみだの尾をひいて どこかへ旅に立つ
愛を失くして なにかを求めて
さまよう 似たもの同士なのね
そっとしときよ みんな孤独でつらい
黙って夜明けまで ギターを奏こうよ
愛を失くして なにかを求めて
さまよう 似たもの同士なのね
そっとしときよ みんな孤独でつらい
黙って夜明けまで ギターを奏こうよ
この曲「真夜中のギター」は、1969年8月10日に発売された千賀かほるのデビュー曲です。
フォークソングの名曲として、後世まで多数のアーティストによりカバーされています。
天童よしみ
石川さゆり
伊藤咲子
オリコンチャートでは、1969年10月20日から1970年1月5日までベストテンにランクイン。
最高位は1969年11月24日から12月8日までの3週にわたって記録した4位。売上げ枚数は約44.8万枚。
また、本楽曲で、1969年の第11回日本レコード大賞・新人賞を受賞しています。