千島列島 【樺太から シンガポール……】
日本の領土問題 Part-2 北方領土【領土の変遷】
得撫島から占守島までの島々は、1875年の千島・樺太交換条約によって、正式に日本国領土に編入された国土である。これは平和的な外交交渉によって領土権が確定されたもの。よって1945年に日ソ中立条約を破って、軍事侵攻の末不法に占領したソ連の行為は、国際条約を無視した、野蛮な侵略と糾弾しなければならない。
国後、択捉そして歯舞、色丹の四島は、もともとから日本国の領土であった。
これをアメリカはソ連に割譲する密約で、ソ連の参戦を促した。
アメリカが真に日本国との平和的な外交を願うならば、この四島返還には米国が責任を負うべきである。しかし、如何に日米安保を結んだとはいえ、そもそもサンフランシスコ和平条約は日本国領土の割譲を決めた、きわめて侵略性の高い野蛮な条約であった。アメリカが本当に平和を愛する平和国家だとするならば、北方四島とそれから北の千島列島全島の日本への返還に責任をもつべきである。
それと同時に南太平洋の島々も、日本に返すべきである。
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2012 03 28 択捉水道を 封鎖せよ 【わが郷】 ならば当然ロシアには、それを軍事力で取り返す、国家としての権利は留保されている。とは言えるが、ロシアを武力革命で奪ったソ連は、日本とのあいだに 「 中立条約 」 を結んでいた。原爆投下という日本の弱みにつけ込んで、ロシアは国際条約を一方的に反故にした。この野蛮性を、北方領土 (千島全島と樺太南部) を返さないかぎり、日本人は脳裏に刻印し続ける。
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