2025 04 16 トランプ氏出席表明
経済的には、米国は日本経済の 保護領 なのだよ。
トランプの政治的な、パフォーマンスも アメリカ経済が。荒廃して凋落 (金融市場の乱高下) してしまえば。湯田屋は、ゼニを失うことと為る。基軸通貨は、『米ドル』 と言う事になっているが。日本円が 源泉通貨 であり。円の裏打ちが無いドルは、小臭い金融市場では。使える通貨だが、よくよく考えれば。
米ドルの、垂れ流しが。
米国の『実体経済を空洞化』 して 異常なまでの 金融経済の 爆発だー とまで言える 拡大を招いた。そしてその金融が、例えば 円の為替価値での 異常な円安であり。諸物価の高騰の、原因となっている。そして、石破とか岩屋は、アッチ側 つまり 湯田屋の繰り人形なのだもの。
米ドル高の原因は、米国金融の異常な 高金利。
そして、其れは米国経済の力を、反映したわけでは無い。ドルの高金利政策であり。誤魔化しなのだ。
トランプ関税の所為で、アメリカ経済が 忌避されて。米株式への不信任が広かった。こうしたことを、経済の専門家に指摘されて。トランプは、自分が 米国経済の 元凶 だ と 気づかされた。の だろうか それで、自分も 『その阿呆さ加減を、確認するために。』関税措置に関する日米の閣僚級交渉 に出席して、その 自分の至らなさを 確認するのだろう。まあ、『己の失敗を確認する。』遅すぎても、先ずは その失敗を 確認出来れば。一歩 前身ではある。
利益主義は、結構な事だが。
実体経済の充実だとか、米国で作られる製品の。優位性があって、初めて 米国に利益 (P) がもたらされる。米国経済の劣勢を誤魔化す、ドル高政策では、かえって 米国経済か空洞 してしまう。
日米交渉、トランプ氏出席表明 関税除外、
安保も議題に―担当閣僚の初会談
2025年04月16日21時35分
【ワシントン時事】トランプ米大統領は 16日朝、ワシントンで同日予定されている関税措置に関する日米の閣僚級交渉に、「私も出席する」との意向を表明した。SNSに投稿した。トランプ氏は「日本は関税、軍事支援の費用負担、貿易の公平性を交渉するためにやってくる」として、安全保障も議題にする考えを示した。
赤沢亮正経済再生担当相は16日午後(日本時間17日午前)、ベセント財務長官、グリア米通商代表部(USTR)代表と会談する。日米の交渉担当閣僚の初顔合わせで、日本側は日本に対する 24%の相互関税や、自動車、鉄鋼などへの追加関税の適用除外に向けた糸口を探る。だが、トランプ氏の出席で会談でどのような要求を突き付けられるか不透明感が一気に増した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025041601088&g=eco
赤沢経済再生担当大臣が来週訪米
2025 04 17 日米関税交渉、異例の大統領「乱入」
日米関税交渉、異例の大統領「乱入」
背後に市場圧力も
2025年4月17日 6:09
【ワシントン=高見浩輔】16日に始まる日米関税交渉に、トランプ米大統領が参加する。閣僚級協議に首脳が乗り込む異例の対応には、早期に成果を得たい政権側の焦りも透ける。「米国売り」で相互関税の修正を迫った市場の圧力が背景にある。
トランプ氏は16日早朝に自身のSNSで初会合への参加を表明した。日本の交渉役の赤沢亮正経済財政・再生相はすでに首都ワシントンに向かう機中だった。事務方の調整を無視した首脳の...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1700E0X10C25A4000000/
トランプ氏は「日本は関税、軍事支援の費用負担、貿易の公平性を交渉するためにやってくる」との持論を再度展開して。自分の 関税一辺倒で、世界経済。とりわけ、株式市場の 乱高下による。湯田屋金融市場の混乱の。その 市場の圧力 に対する 言い訳 をせねばならない。そして、日本は 大人の対応 をして。トランプのメンツを、保てるように 計らってくれるだろう。 でな事で。
兎に角、トランプの 浅薄な 自己本位主義が。米国経済を、経済の現場を コストカット主義 に押しやって。経済の現場を、痩せさせてきた。
トランプの 【乱入】は、メンツは 取り繕えるが。
アメリカ経済と、政治の 混乱は。存在したままだ。そして、『トランプの乱入』によって、トランプ政治での混乱 は、固定化してしまう。一番簡単なのは、『トランプの排除』 なのだが。米国大統領は、4年の任期が固定化しており。日本の様に、全体の利益を損なう、首相は 排除とか (不信任決議の提案と、議決 による恐怖を与える。) される、という 独裁排除の システム が機能する。
トランプ関税の脅しが、効くのを 楽しんでいたのだが。
反対に 世界経済の 専門家 等 の言う、トランプ関税の 不評 。 此の不評を指摘されて。この不評を、噛みしめて。嫌が応でも、呑み込まねば。史上最悪の、米国大統領という。評価が確定してしまう。ならばトランプ救済の、苦い餌 も 呑み込まねばならぬ。
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