080724鰻 2008年07月26日 | 日めくり帖 7/26 「出てきたる鰻の大小文句つけ二つせしめる情熱はなし (茂吉の鰻好き。読み違えかもしれない)」 「腹切りを嫌う江戸っ子背中から包丁入れるはこだわりすぎか()」
竹河〔12〕 2008年07月26日 | / 源氏物語 7/26 「何年か過ぎて大姫二人目の男の御子をお生みになれる()」 「ここにきて御子がお二人生れるは深き契りのあると喜ぶ()」 「特別の待遇をする大姫に女御は嫉妬メラメラと湧く()」 「そういえば昔言い寄る男等は皆出世して今は立派に()」 「その中で源侍従は宰相で匂う薫ともてはやされる()」 「少将も三位の中将なりたまい世間の評判悪くもあらず()」 「この人は思い初めたるお心をいまだ断たずもほかの相手と()」