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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

若菜・下〔24 〕

2008年04月25日 |  / 源氏物語
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「姫宮に比べてすぐる玉鬘きびきびとして上手くかわせる()」
「二条なる内侍の君のこといまだに始終胸に浮かべり()」
「その昔二人で罪を犯せるも女のほうに隙がおありと()」
「ようやくと出家の望みかなえるとお聞きになりて見舞いの文を()」
「御本意を遂げるとだけも匂わせてくれなかったと恨みに思う()」
「あまの世をよそに聞かめや須磨の浦に藻しほたれしも誰ならなくに(#128)」
「あま船にいかがは思ひおくれけんあかしの浦にいさりせし君(#129)」
「二条院訪ねる時にその文を女君にも見せてあげたり()」