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「『幻灯機』大島崇の歌世界リズムと発想わたしは好きだ
(宗教語と旧漢字・旧かな使いも異質)」
「宙宙の空空蛸が明暗し有時のみ在りぬ時間観念(大島崇アガム)」
「じしんかなじしんぐらつきじしんなくただ眼を看据えのつそと闊歩(同上)」
「花を活く審美家よりも神秘家は団子を食みて存在に酔ふ(同上)」
「どれだけがひとのいのりによりてなるこころしはなせおもひのままに(同上)」
「『幻灯機』大島崇の歌世界リズムと発想わたしは好きだ
(宗教語と旧漢字・旧かな使いも異質)」
「宙宙の空空蛸が明暗し有時のみ在りぬ時間観念(大島崇アガム)」
「じしんかなじしんぐらつきじしんなくただ眼を看据えのつそと闊歩(同上)」
「花を活く審美家よりも神秘家は団子を食みて存在に酔ふ(同上)」
「どれだけがひとのいのりによりてなるこころしはなせおもひのままに(同上)」