瀬島氏が逝く 2007年09月05日 | 挽歌もどき 9/5 「瀬島さん行革のとき中心で活躍したり惜しい人逝く()」 「生き残る大本営の参謀で戦後は企業の戦略家へと()」 「山崎の『不毛地帯』のモデルなり謎多くあり瀬島龍三(山崎豊子作)」 「少し前相談役で名を連ね同じ会社にいたこともあり()」
夏の終わり 2007年09月05日 | 日めくり帖 9/5 「なんとなくまといつくよに啼く蝉の昨日の声は今日と違わん (死に近づきて前と違わん)」 「道に落つ蝉の亡骸ごく一部見えぬもの等は陽に焼かれしか()」
松風〔7〕 2007年09月05日 | / 源氏物語 9/5 「斧の柄の朽ちかねるほど盛り上がり泊まりたいけど必死で帰る()」 「桂での浮かれ騒げるどゆめきを聞きて明石は寂しくなりぬ()」 「帰りきて休んだあとに後朝の文書きおくる明石の元に()」 「いっこうに機嫌なおらぬ紫の心配になり内裏にも行かず()」 「先ほどの返事が届き読んだ後影響ないと思い渡せり()」 「悩みたる子供のことを話せれば紫思う育ててみたいと()」 「蛭の子の齢になりた姫の紐結んであげてと紫を口説く (袴着の式に腰ひもを尊い人に結んでもらう)」
ウォーキング0905 2007年09月05日 | Walk’n 日記 9/5 「家からは会社に向かい二つ目の谷上駅まで歩いていけり()」 「万歩計4988を示したり3キロ足らずも結構ハード (9/5の歩き:家-谷上4988歩)」