goo blog サービス終了のお知らせ 

そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

自民惨敗

2007年07月30日 | 日めくり帖
7/30
「大差つけ参議院選民主勝つ小沢党首は雲隠れする(体調不良で入院)」
「歴史的大敗喫す自民党総裁辞職次の争点
(松岡、赤城をやめさせなかったのと同様辞めないだろう)」
「やはりへた言わざるを得ず安倍さんの人の扱い民意の読みを()」
「どう出るか小沢党首の次の手はマニフェストにはいかに対応()」
「丸川は当選したりこれからはそっと観察目を丸くして()」

明石〔9〕

2007年07月30日 |  / 源氏物語
7/30
「新しい年になりても天皇の病気すぐれず世間は騒ぐ()」
「天皇は大后には背きたり源氏を許す評定を出す()」
「女君六月ミナツキのころ兆しあり別れの間際わび心でる()」
「明後日の出立前に会いに行きみめかたちいい人と知りたし()」
「このたびはたち別るとも藻塩やくけぶりは同じかたになびかん(#64)」
「かきつめて海人の焚く藻の思ひにも今はかひなきうらみだにせじ(#65)」
「まだきかぬ琴を聞きたく所望する聞いてビックリいい音を出す()」
「なほざりに頼めおくめれひとことをつきせぬねにやかけて忍ばん(#66)」
「あふまでの形見に契る中の緒のしらべはことに変わらざらなん(#67)」
「うち捨てて立つも悲しき浦波のなごりいかにとおもひやるかな(#68)」
「年経つる苫屋も荒れて憂き浪のかへる方にや身をたぐへまし(#69)」
「寄る波にたた重ねたる旅衣しほどけしとや人の厭はん(#70)」
「形見にぞ更ふべかりける逢ふことの日数はだてん中のころもを(#71)」
「世をうみにここらしほじむ身となりてなほこの岸をえこそはなれね(#72)」
「都出でし春の歎きにおとらめやとし経るうらをわかれぬる秋(#73)」