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齋藤孝さんの影響で１０頁を書くための突破力をつけるため、それらしい題材をさがす。仏教、古代史、短歌(語呂合わせ)、法句教、徒然草、源氏讃歌、作家研究〔綿矢りさ、川上弘美とか〕、漱石を読みなおす、吉行淳之介、数学の歴史、コンビュータサイエンス、自叙伝、マイルスのジャズ、モーツァルト・・・
これらのテーマを人に話すことを想定して書く。このとき相手に満足をいただくなら一応、成功と言えるだろうが、そうでないときは独りよがりの陶酔でしかない。満足してもらうためには、満足させるためには、何が必要か。あまり固く考えるとゴルフのパットでイプスするように、怖くて何もできなくなる。そうならない程度に開き直って大胆にいく必要がある。

インドのマンゴー

7/7【4.73YR/8.1/7.8】
「マンゴーにしては色合い薄けれど土地土地により色は変わるか()」
「タイ産のマンゴー見つけりスーパーでインドと近いこんな色だよ
(右側がタイ産)」
「この色は驚くほどに陽気にて誰にも合わせ順応したり()」