ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

水を読む

2015-01-06 23:57:32 | 日記

 山のようなメールを読み、返信しているうちに半日が経つという年明け2日。 230枚の添付資料などもあって、飛ばし読みをしていました。

 

 主任が「ふじたさん、ガルーンの掲示板のタイトルに部署と事業名を書くことになったんですよ。つぎからそうしてくださいね」と、アドバイスしてくれました。 組織支援課からのお知らせメールがきていたのに、そこを読み飛ばしていたのでした。 ポイントを書いたところをプリントアウトしてもらって、「さすがだなぁ。私の倍くらいメールあるだろうに、頭がいいんだなぁ」と感心していました。

 

 そして、昨年4月に転勤してきた隣の席のNくんに、「今年から掲示板のタイトルに事業名も入れるって知ってた?」と、いま知ったばかりの情報を伝えると、

 

 「知ってましたよ。年始のメールにありましたやん」

 

 Nくんは仲間(同レベル)だと思っていたのに・・・ 失礼しました。 

 

 まだ大学がお休みのせいか、帰りのバスが空いていて座ることができたので、バッグから本を出して読み始めました。 停留所でバスが止まったときだけぱっと車内があかるくなって、書いてある文字が読みやすくなるのですが、あとは手元が暗く、目も弱くなっているのではっきり文字が読めません。

 

 「木」も「本」も「水」と読んでいて、自分でも笑ってしまいました。

 

 水を読む

 水を創る

 水を抱える

 水を植える

 水に鳥がとまる

 

 まるで詩みたい。 

 

 きのういただいた年賀状に、「海を見に行きましょうね」と書いてあって、少しだけ泣きました。

 

 そうだなぁ。 ずいぶん海に行ってない。 川はときどき行くけれど。 

 

 春になったら、海を見に行きましょう。

 

 

 

 

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