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いつでも君のこと好きだったよ

めくるめく短歌☆イベント

2019-05-05 22:46:32 | 日記

 きょうはスタッフのみつまさんと夏の「めくるめく短歌☆イベント」の会場の下見に行ってきた。

 

 京阪の神宮丸太町駅で待ち合わせをして徒歩10分くらい。私は2回目だったけど、きょうは実際にイベントをしているのを見学した。すてきな飲み物(私はノンアルコールのジュース。蓮華の花が浮かんでいた)やおいしいおにぎりセットをいただく。(おにぎりは注文してからにぎってくれる)

 

 

 

 

 イベントの下見だというのに、私はおにぎりとかジュースの写真ばっかり撮っていて。(ちゃんとみつまさんがしっかり会場風景も撮ってくれていたのでセーフ)

 

 ざぶとんを並べるのはこのへんかなとか、トークのときは配置をかえようとか。実際に行くとイメージが湧いて来る。

 

 きょうのイベントのひとつ、生年月日で人生を占う、というのもやってみた。お庭へでて、ざぶとんに座ってなんとなく解放的な気持で話をきく。0~18歳、18~36歳、36歳~54歳 54歳~ と、年代別に変わっていく、というのが信ぴょう性があって興味深くきいた。となりできいていたみつまさんも、やってみて、ほうほう、あたってるねぇ、めざすのはそこか! とかつっこみながら結構楽しんだ。

 

 帰りに当日使う展示雑貨をみにいく。途中、三月書房へ寄ったり、布バッグを買ったり、お茶したりしながら、アクリルディスプレイ用品を探す。Loftや丸善京都でお店のひとに「この、展示してある、これってどこに売ってるんでしょうか」など、不思議な質問をあびせつつ、親切な店員さんから仕入先の情報を得て、教えてもらった店へ行く。名前のわからない人を探す探偵みたい。京都だし。

  

 (京都丸善の文芸コーナーの目立つところに『めくるめく短歌たち』が! しかも大森さんの『カミーユ』、虫武さんの『羽虫群』、穂村さんの『水中翼船炎上中』と並んでる! )

 三条のTagという事務雑貨店は、お祭りグッズを大量に売っていて、心が躍る。(うどんのカップとかトレイとかお弁当ケースとか)でもやはりそこにはなくて、四条のデポという店ならあると思うと店員さんが教えてくれたけど、17時に閉店するらしい。あと30分。それで早歩きで四条烏丸へ。が、GWのため臨時休業をしていた。がっかり。でも、その店は私の職場の近くだったので、お昼休みにいけることがわかったので来週出直す。

 

 それから、Tag四条店ものぞいたあと、ぎょうざを食べて下見終了。

 

 なんか充実した一日だった。

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