ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

いっぱい一緒にいられるね

2022-04-18 23:22:56 | 日記

 きょうは一日中、相談会の立ち合い。小さな会議室に先生と籠る。リモートなので、気が楽と言えば楽だけれど、予定の時間の前に入ってくる人もいて、なかなか休憩がとれなかった。

 

 10時から17時まで。お茶も飲むひまもなかった。(水分補給のためいろはすは飲んだけど)お昼休憩も45分できりあげ、しかも職場の近くにある大型雑貨店デポが閉店するときいて、そこにも寄ってみたかった。ささっとパスタランチを食べて、デポに行ってみたけれど、買いたかったペンなどがすでに売り切れていて、別のタイプのペンとか絵葉書などを買った。

 

 17時に撤収して、17時15分には退社のタイムカードを押して地下鉄のりばへ向かう。

 

 すると、すたすたすたと足音が追いかけてきて、振り向いたらとなりの課のNさんだった。私より1つ年下で、お互い遠くで息子が働いているとか、高齢の親を心配しているという共通点があって、ときどき一緒にランチにいったりする人だ。

 

 Nさん「はー追いついた」

 私 「おつかれさまー」

 Nさん「きょうはずっとこもりきりやったね」

 私 「うんうん。しかもあしたは休みだけど、今週は木曜日は出勤やねん。いままで週3日勤務が週4日になって」

 Nさん「そっかぁ。じゃあ去年よりいっぱい一緒にいられるね」

 私 「・・・・(泣)うん、そうだね。Nさんはいつも優しいなぁ。」そこで阪急と地下鉄に分かれるところとなったので「気をつけて帰ってね」「Nさんもねー」と言って別れた。

 

 Nさん。なんてラブリーなことを言うひとなんだろうと思う。ああいう場合「出勤日が増えて大変だね」とか「身体に気を付けてね」とかそういう会話となるところ、咄嗟にああいうことを言えるひとってすてきだなぁと思った。疲れていたからそういう優しい言葉が余計に身に染みた。ほんと、抱きつきそうになったわ。

 

 写真は今日のパスタランチの前菜。しらすとキャベツのペペロンチーノがメイン。パンもついて1000円。四条界隈では安いほう。

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