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いつでも君のこと好きだったよ

から揚げ弁当

2014-07-10 21:55:28 | 日記

 京都駅の伊勢丹方面へ行く改札口の近くに、立ち食いうどんのお店があります。そこで食べたことはないのですが、一度食べてみたいと前から思っています。

 

 そのお店は店頭でおにぎり弁当、からあげ弁当、おにぎり数種を売っていて、ほかのコンビニのおにぎりよりおいしいので、ときどきそこで買ってから仕事へいったりします。いまは別の仕事についておられるY課長補佐(女性)にも教えてあげて、ばったり会うこともありました。

 

 若人1のIさんが「噂のから揚げ弁当、ぼくにも買ってきてくださいよ」とか「きょうこそは買ってきてはるでしょうね」と私の顔をみるたびに言うのですが、私が忘れていたり、Iさんも私も出勤日がイレギュラーなので、2つ買って余っても・・・と思ってまだ実現していないのです。

 

 おととい、私のお気に入りの文具グッズ、「目玉くん」にメモが貼ってありました。

 

 『壊しました』

 

 あーー。誰だ、私の目玉くんを壊したのは・・・ 目玉くんというのは私がつけた名称で、書類を綴じるときにパンチで2つの穴をあけたあと、穴が破れるのを補強する、こいのぼりの目玉のようなシールがあるのですが、それの機械化(?)されたものです。機械化といっても、ホッチキスみたいな大きさで、手を汚すことなく、ぱちんと貼れるので、気に入っているのです。文具も進化していますねぇ。

 

 このあいだ、Iさんが手で貼っているのを見かけて、「こーゆーのがあるんですよ」と自慢したら、「ふじたさんのいないときに使わせてもらいます」って言ってたのを思い出しました。壊したのはIさんだと思われます。

 

 きのうIさんと朝会って、目玉くんをみせると、「あ、それね、ぼくなんにもしてませんよ。なんにもしてないのに壊れちゃって」と怯えるので、「シールがなくなっただけじゃないの?」

 

 「・・・・・・」 (ふたりとも新しいシールの替え方を知らない)

 

 そこで、いつものようにスーパーウーマンのTさんのところへ持っていきました。「簡単よー。私、手先だけは器用だから任せて!」と言ってさも簡単そうにシールを新しいのに替えてくれました。さすがです。〇〇だけは得意、っていうのが彼女にはたくさんあります。運転は得意よ、とか、お茶だけは淹れるの得意、とか、字を速く書くのだけは得意、、、そうです。なんでもできてしまうTさんなのです。

 

 きょうは若人1のIさん、若人2のNさんがふたりともいなくて、電話応対とお茶くみをかなりやりました。やっぱり若人に助けられているんだなぁとしみじみ感じました。

 

 月曜日、忘れずにから揚げ弁当を買っていこうと思います。

 

 

 

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