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いつでも君のこと好きだったよ

ローラースケートとウィンドサーフィン

2014-10-23 23:40:29 | 日記

 多忙です。 仕事が山盛りで。

 

 そんななか、きのうの午後から会議があり、部長に「ふじたさん、具合が悪くなるまえに言うてね、対策とるから」といわれました。 去年もそして今年の春もお腹がいたくなって病院へということがあったので、はじめから気を遣ってもらっているのだと思います。申し訳ないです。 虚弱で。

 

 部長は来週、手術だというのに、きょうは検査を終えて病院から仕事に来ていました。 すごいなぁ。 普通のひとにはできないと思います。

 

 きのうの朝は、バスの横並びの席が空いていたので座ったら、横揺れで酔ってしまって、会社に着くころにはもうふらふらで、2Fの「多目的トイレ」で休憩してから出社しました。 前向きに座れば大丈夫なのに、やっぱり横並びの席はよくないようです。

 

 きょうの帰りも運転手さんのブレーキやギアを変えるタイミングがどうも合わなくて、酔いそうでした。 前を向いて立っていたら、鞄を載せるスペースの前があいたので、そこに鞄を置いて立っていました。 つま先を進行方向に向けて、左足のかかとに右足のつまさき、という体勢で立っていて、これは、なんだか懐かしいポーズだな、と思いました。

 

 ずっと昔にこういう足の並べ方をしたなぁと思い返していて、ああ、そうだ、ローラースケートだと思い出しました。 子供のころとても流行っていて、学校から帰ると友達とローラースケートをしました。 制服でやっていたこともあった、ということは高校生になっても学校の帰りに行っていたような気がします。(どんな高校生だ) でも、部活もやっていたはずなのに、うーん。思い出せません。

 

 あの足の並びは、ローラースケートで、コーナーをまわるときに左足を右足の前へ持ってくる直前の並びです。かなりスピードもでていました。 そんなことを思い出しながら乗っていると酔う感じが遠ざかります。 いい調子。 それで、バスが揺れたときにとっさに両手で鞄おきスペースを縁取っている黒いバーを持ちました。この手の並びと、このバーの感じは。。

 

 そうだ。 ウィンドサーフィンです。 私は力がなくてセールアップもなかなかできないままだったのですが、一度だけ、当時通っていたウィンドサーフィンチームのマスターに、二人乗りをしてもらったことがありました。 風を切って水の上をびゅんびゅん走って。 バスの縦揺れがちょうど波のように思えます。 

 

 上半身はウィンドサーフィン、下半身はローラースケートという空想をしているうちに京都駅に着きました。

 

 あしたからはハードな3日間になりそうです。 きょうはもう寝ましょう。

 

撮影:藤田凌也 木野愛宕社10.23

 

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