ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

虹を見た

2022-09-04 23:19:20 | 日記

 きのうは夫の実家とお墓へ。家の周りの草が伸びている。気になるけれど、それをやりだしたら止まらなくなるのでスルー。

 

 夕方から茨木で息子とご飯を食べることになる。しゃぶしゃぶでも行くのかと思っていたら、結局回転ずしへ行った。3人で食べても安い。(高速とガソリン代は使ってるけど。なんで茨木までいって回転ずしかということもあり)

 

 そのまま息子がうちで泊まることになった。(はじめからうちに来ていれば・・・・回転ずしもあるし)夫は夜は目が見えにくいというので、雨のなか、よくわからない道を私が運転して帰ってきた。ふー。帰りにウェルシアへ寄り、お菓子やアイスを買う。ウェルシアは薬局なのに、お菓子や飲み物が安くて品揃えも豊富。24時までやっているし急になにか買いたいときに便利。

 

 今朝はまたはりきりスイッチが入る。サンドイッチ、ホットドッグ、ピオーネ、いちじく、ヨーグルト(マーマレードはちみつがけ)、ゆでたまご、紅茶、アサイージュース、を出す。

 

 10時半に家をでて私の実家へ。息子は城陽駅でおろす。お天気もいいし、奈良へいくもよう。

 

 12時前に実家へ着いたら、雨戸も閉めたまま、父はパジャマのまま。がらがら雨戸を開けていく。

 

 「雨戸しめたままやったら、朝か夜かわからへんでしょ。もう、こういうモグラみたいな暮らしやめてね。太陽がでているときは太陽の光を家にいれよう!」と掛け声というか両親の靄のかかったような暮らしに喝を入れる。

 

 夫がひやしうどんを作っているあいだに、引継ぎノートを読み、冷蔵庫を整理し、ないものを買い物リストに書き、薬ポケットのセットをし、両親には持ってきたいちじくを出し。

 

 両親がうどんを食べているあいだに(私たちは朝たべすぎたのでお昼は食べず)、買いものへいく。

 

 帰ってきて、母が洗濯をまだ干していないことに気づく。それで、母と干す。はじめは母は「わたし、ちょっと身体がしんどいからやって」みたいなことを言っていたけれど、私が「わたしもしんどいし、身体の調子もよくないけどがんばってここのサポートに来てるんやから、自分の洗濯物くらい手伝って干して」とキレぎみに言うと、庭に降りてきた。それから機嫌よくタオルを干してくれた。やれるじゃん。

 

 昼からふたりは昼寝をはじめたので、晩御飯(オムライスとサラダ)を作る。またもやご飯が余っていたのだった。目がさめたら持って行ったピオーネをみんなで食べ、引継ぎノートを書いて16時半に実家をでた。

 

 山中温泉の余韻がまだ身体にあって、なんとかエネルギーをそこから得てがんばる。

 

 帰りの高速で虹を見た。わぁ、きれいだね。消えかかってるけど。お疲れさまの虹。おもわずにっこり。

 

 帰宅して、古紙回収当番の札を向かいの家に持っていく。引っ越してきたばかりの人だから、ちょうど通りかかった隣のひとと簡単に説明する。新しいひともいい感じの人でよかった。続いて水遣りをしていたら、かわいい豆シバちゃんがうちの前を散歩していて、声を掛けたらにこにこしてくれた。かわいいな。飼い主さんは息子くらいの男の人だったけど、しばらくいろいろ話した。

 

 実家サポートでいろいろ自己嫌悪な思いをしながら、情けなく帰ってきたけれど、思いがけず、近所の人や通りかかりの人と話したらちょっと浄化された気がした。そういうことって大事だなと思った。

コメント
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