ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

第60回あなたを読む会

2020-08-25 20:10:41 | 日記

 きょうはあなたを読む会。なんと第60回! コロナでお休みしたこともあったけれど、5年は続いているということになる。

 

 短歌関係の外出は本当に少なくなってしまっているので、なんだか朝から気合がはいって、いつもより早起きした。

 

 水遣り、鉢植えの整理、洗濯、トイレ掃除、お風呂掃除、ついでに洗面所も磨く。やればできるじゃない。いつもはあんなにだらだらしているのに。

 

 10時半くらいに家をでて、郵便局、銀行二か所へ寄って、駅へ向かう。それにしても外は暑い。こんな時間に歩くことってないから。電車に乗ってからも、ぼうっとしていて、東福寺で降りないといけないのに京都駅まで乗ってしまった。まぁ、別のルートで行こう。

 

 地下鉄丸太町駅から塔の事務所までは徒歩10分くらいだけれど、あの一本道が長く感じた。影がないから暑い。12時半くらいに着いて部屋を冷やしていると、すぐにあとのひとたちも来られた。開始時間まで、最近読んだ総合誌とか、エッセイについて情報交換する。こういうのって助かる。これすごくよかったから読んでみて、とか。泣きそうなエッセイもあって、歌の批評に入るまでのウォーミングアップという感じ。そして、きっちり13時半スタート。

 

 きょうは短歌連作13首、15首、16首、20首。

 

 連作の全体の流れのこと、この連作には入れない方がいい歌、並べる順序やタイトル、語順、いろんな角度から検証(?)される。

 

 MRIのなかに入ったみたい。自分の歌の弱いところが見えてくる。言葉のもつ意味についての議論もあって、それぞれが持論を展開し、相手を尊重しながらちゃんと意見が言える信頼のもと、会は進んでいった。

 

 熱中症にならないように、水筒は2本用意した。途中でお湯をわかして空になった水筒にお湯も入れておいた。帰り分。 部屋の換気、人との距離もとりながら16時散会。ラッシュ時は避けて家へ帰る。

 

 はぁ、すっきり。 気持ちはほかほか。 

 

 そうそう、きのうおはぎちゃんのことを書いたら、Wifi環境について助言をくださった方があった。みんな親切だなぁ。 ありがとうございます。

コメント
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