夜10時前、栗山あたりで 急に ガサゴソと大きな音がするのでびっくりして 目を
こらして辺りを見回しましたが 何かは 判りませんでした。
犬がけたたましく 吠えたので 人間ではないな~? もしかして猪? そう思った瞬間鳥肌が立ちました。
この辺りは 湯布院でも 山になりますから猪がいるのは聞いていましたが、
民家がある こんなに近い所まで出てくるとは。。。。。。。。。。。。
間も無く 稲刈りが始まると言うのに、猪が入るとほぼ全滅するそうで、一年かけて
作って来た大事なお米を 猪にやられては 目も当てられません。
彼らは 無銭飲食の常習犯なのです。
お隣の80歳になるおじさんがせっせとネットを張っていたので、やはりあの時の
物音は猪だったのですね~
もっと奥の方はトタン板で囲いをしているのですが、ここまでネットを張ったのを見たのは初めてでした。
彼らにも 生きる権利はあるのですが、共存は難しい問題です。夜行性なので
捕獲も難しく、防御しか無い様で 何処の農家さんも頭の痛い問題の様です。
連日の様に夜8時頃から出没する やもりさんですが、
偶然にも獲物を捕らえる瞬間を見る事が出来ました。
一瞬の出来事なので、私のデジカメでは撮れないのが残念ですが,
虎視眈々と、獲物を捕らえるタイミングを測っている写真が撮れました。
見た目は気持ち悪い生き物ですが、彼らにも生きる権利はある訳で、
種を残す為、生きる為にひたすら食べている、 そんな気がして
暫らく見入ってしまいました。
生協の委員会から、佐賀県にある 佐藤食品の工場見学に行きました。
まず、担当者から色々な説明を聞き、ビデオを見て、実際に作っているところを見学させていただきました。
http://www.satosyokuhin.co.jp/
[佐藤の切り餅は何故カビが生えないの?]って聞かれたので、
[それは工場に行って見ると解りますよ]って答えましたが
実際に見たら納得したそうです。それは何故か?
製造時間と同じ位 清掃に時間を使い、工場全体が清潔な環境つくりをしているからです。製造現場には 殆ど人がいません。検品等人の目視が必要な場所では細心の注意がされており、決して化学的な作用を加えていない安心、安全な御餅でした。
一つ々に心がこもっている御餅を美味しく頂く一品を
お知らせします。
ホットプレートに御餅を並べ、其の上に ピザソース、又は
ミートソースをかけ、チーズを乗せ、後は焼くだけ 超簡単餅ピザ
の出来上がり!お好みでピーマンやハム等をトッピングする
のも美味しいですね。
切り餅に隠されたアイディア! 餅の上、下、側面にスリットが入っているので全体的にふっくら焼き上がるのです。 お見事!
美味しい御餅を一年中食べられるのもお米を作ってくれる農家の方々
や、餅作りに情熱を注いでくれる方々がいてくれるからです。
皆さん本当に有り難う御座いました。
ここの畑には 幸いな事にいのししはこないので、
つる首かぼちゃを安心して 作る事ができます。今6本出来ていますが
もう少し熟成させてから、収穫します。
このかぼちゃは、首の部分は輪切りにして煮物にします。
下部は種が入っているので実が少ないからスープにすると
美味しいです。
今年6月にポット仕立てで苗を作ろうとしたのですが、長雨と低気温で
発芽が出来ず、今年は作れないと覚悟していたら、昨年の種がこぼれて
自分で生えていました。お蔭様で二本生えていたので最高に嬉しかった
です。
美味しい食べ方としては、テンプラが最高です。
3mm位にスライスした物を茹でて、マヨネーズ、ゴマドレッシング、
白和え、がおいしいです。又 茄子、ゴーヤ、と一緒に油で
炒めて 砂糖と味噌で味を付けると最高です。
茄子も長茄子と千両茄子の二種類植えて、結構出来ましたが、秋茄子用に
大きく切り込みを入れました。なので もうしばらく 楽しめそうです。(^^)
何日雨が降らないのかさえも判らない位 晴天続きです。
それでも畑では 野菜達が元気に育っていました。
今日も沢山の野菜を収穫する事が出来 お天道様に感謝でいっぱいです
茄子には ポリフェノールが沢山含まれている とは言いますが、それは皮まで
食べた場合の事で皮を剥いたら殆どないのとおなじです。なので今日のランチ!
採れたて <茄子と四角豆のテンプラ>
簡単にふっくら揚がるコツ!
① 水に自然塩を少々いれ、小麦粉+ベーキングパウダーを少々加え
少し低めの温度で揚げます。大体170度位でしょうか。温度計が
無いので勘と経験ですいません。
② ビールや日本酒を入れても良いですが、それは飲んだ方が嬉しいので
BPの方が私には有り難い方法です。(^^)
6月8日 生協の委員会<B&B> で作った味噌を出してみたら、結構熟成して
美味しかったので 玉葱の味噌汁を作りました。
飴色に変色して 美味しそうですね。長期熟成するのと どう違うか試してみたら
味噌漉しで漉した場合の かす の出る量が多いか少ないか のようです。
夏場と冬場の違いはあると思いますが 大変美味しいです。
家庭での味噌作りは冬のみと思っていたのですが、いつでも大丈夫のようです。
友人の豆腐屋で規格外の揚げを沢山貰ったので、あまじょっぱく煮ました。こうしておくと冷凍してもOKだし、他の野菜と手軽に美味しい煮物が出来ます。
九州では定番の 高菜 の漬物にタップリの黒胡麻と鰹節を振り掛けました。
御飯は 当然の 長岡式酵素玄米です。
http://www.n-kousogenmai.co.jp/
私は殆どこの様な野菜料理ばかり食べていますが、全く病気知らずで元気です。
動物性蛋白を摂ると血液が汚れ疲れの元となります。夏ばてにスタミナ料理と題して
焼肉等薦めていますが、疲れた胃や腸にとって更に負担が掛かります。
健康な身体を創るにはまず 玄米菜食が一番と 経験から考えます。
昨年 ホワイトリカーに 漬けておいたブルーベリーの蔵出しをしました。
本当はもっと早くにブルーベリーを引き上げた方が良かったのですが、すっかり忘れてしまっていました。
幸いにも 味は良く一安心。
上げたブルーベリーが勿体無いので、二日程天日に干し冷蔵庫で保存しています。
程よくアルコールが残っていたので、美味しく出来上がりました。
ジャムも添えようかと考えましたが、結構ブルーベリーの味がするので
このまま頂きました。無塩バターがなかったので 間に合わせに有塩バターを使ったら
少し味が濃かった様な気がしたので 次回は無塩バターかショートニングにした方が
良いかな~って思っています。
今年は全てのブルーベリーをジャムにしたので、この様な使い方には三個分位しか残っていないので、失敗しないように頑張ります。
つい先日まで小さかった冬瓜ですが、日に日に 大きくなってきました。
今で 長さ20cm位で、全部で4個生っています。
昨日近くのスーパーの生産者コーナーを覗いたら、これ位の物が150円でした。もう少し高いかと思っていたので、一寸ショック。
ミニ冬瓜でしたらこの位で収穫ですが、もっと大きくなるタイプだったら
まだまだ大きくなるはずです。表面に白粉がふいてきたので、そろそろかも
しれません。
最盛期は終わったブルーベリーですが、味は大変甘く皮も薄くジャムを作るには最適な状況です。
この様にランダムに熟して行くので、摘む時は指先で潰さない様に
大切に採っていきます。
良いブルーベリーを作るには 違う種類のブルーベリーを植えた方が良い
と聞いた事がありますが、地主のMさんも 何種類かの木を植えているので
大きさ、味に違いがあります。