小野谷敦著『帰ってきた もてない男 -女性嫌悪を超えて-』(ちくま新書)読了。「もてない男 -恋愛論を超えて」の続編。
「もてない男」の方が面白かったような気が・・・社会学、文化人類学、ジェンダー、男女論、比較文化学、女性崇拝者、もてない男のグチ、・・・なんだか読んでいるときは、ああだこうだと考える事が山のようにあったが、いざこうして何か書こうとすると出てこない。
とりあえず、この本の中で気になったところを抜粋・・・
● 呉智英・宮崎哲弥「放談の王道」(時事通信社)
● スティーヴン・ピンカー「人間の本性を考える」(NHKブックス)
● 佐藤俊樹「不平等社会日本」(中公新書)
● 石井政之「肉体不平等ーひとはなぜ美しくなりたいのか」(平凡社新書)
● 漫画家 岡野玲子(手塚真と結婚)
● 石坂洋次郎「麦死なず」
● 松沢呉一
● 北原みのり「ブスの開き直り」
● 本田透「電波男」
● 小倉千加子「結婚の条件」
● 森村進「自由はどこまで可能か」(講談社現代新書)
● ベンガル系米国人ジュンパ・ラヒリ「停電の夜に」(新潮文庫)
コレを読んで、ますますオレには結婚はあわないと実感。一方で、やってみないことには分からない、という気分にもなった。もともとが結婚という選択肢がオレに人生の中に無いに等しいので、ちょっといろいろな意味で面白い本だった。
男と女については考えたり語ったりするより、実行あるのみである。しゃべる側にまわるより、実行する側の方がいいに決まってる。
ココに挙げた関係図書など時間を見て読んでみようと思う。
「もてない男」の方が面白かったような気が・・・社会学、文化人類学、ジェンダー、男女論、比較文化学、女性崇拝者、もてない男のグチ、・・・なんだか読んでいるときは、ああだこうだと考える事が山のようにあったが、いざこうして何か書こうとすると出てこない。
とりあえず、この本の中で気になったところを抜粋・・・
● 呉智英・宮崎哲弥「放談の王道」(時事通信社)
● スティーヴン・ピンカー「人間の本性を考える」(NHKブックス)
● 佐藤俊樹「不平等社会日本」(中公新書)
● 石井政之「肉体不平等ーひとはなぜ美しくなりたいのか」(平凡社新書)
● 漫画家 岡野玲子(手塚真と結婚)
● 石坂洋次郎「麦死なず」
● 松沢呉一
● 北原みのり「ブスの開き直り」
● 本田透「電波男」
● 小倉千加子「結婚の条件」
● 森村進「自由はどこまで可能か」(講談社現代新書)
● ベンガル系米国人ジュンパ・ラヒリ「停電の夜に」(新潮文庫)
コレを読んで、ますますオレには結婚はあわないと実感。一方で、やってみないことには分からない、という気分にもなった。もともとが結婚という選択肢がオレに人生の中に無いに等しいので、ちょっといろいろな意味で面白い本だった。
男と女については考えたり語ったりするより、実行あるのみである。しゃべる側にまわるより、実行する側の方がいいに決まってる。
ココに挙げた関係図書など時間を見て読んでみようと思う。