参議院選挙2022【まとめ】全当選者確定 自民63議席獲得し大勝 NHK 2022年7月11日 13時01分
>いま新規感染者の数は増えているが、病床使用率や重症病床の使用率は低い水準で推移している>新たな行動制限はいまは考えていない
遅れて病床使用率が上がるのは明白です(第6波程度には)。無策で感染者数が「自然減する」とか「自粛で減る」とか期待しています?
じわじわ増える感染者、埋まり始めた病床、施設クラスター 新型コロナ第7波の現状を分析する buzzfeed 岩永直子 西浦博
専門家のコメント。BA.5の重症度はまだ分からないようです。3回目接種率が低い年齢群は若年層だと思われ、中年層ではないと思うのですが・・・。 中年層の感染率が高いことに関して、(高齢者は)4回目接種が効いているか知りませんが、コロナですから(ワクチンの影響を抜けば)(行動の違いを計算に入れれば)高齢者ほど感染しやすい可能性も。確保病床使用率(国の基準)を見れば、現段階で第6波超えは確実に思えますね(都の基準は遅れて動くようです)。BA.5はこれまでのオミクロンの免疫を回避するようであり、BA.5の免疫が行き渡るまで待っていたら、第6波より随分大きな波になるような気もします。開発中のオミクロン用のワクチンがBA.4,BA.5に効くのかも気になるところです。日本はポルトガルを参考にした方が良さそうです。南アフリカはベータ株・オミクロン株の発生地であり、既に自然免疫があるような気がします。なお南アフリカはエアコン需要が小さいようです。ヨーロッパもエアコンはあまり使わないとのこと。日本の感染拡大が早いのはオミクロン株がそれほど拡大していないからかもしれず、だとすれば既存のオミクロンの免疫はある程度効いていることになります。
オミクロンに対する新型コロナワクチン4回目接種の効果 東京都医学総合研究所 2022/4/19
>4回目のワクチン接種が、感染率およびCOVID-19重症化率を低下するのに有効であることを示唆していた。したがって、医療従事者、高齢者や脆弱な集団に対する接種は推奨される。
感染率を低下させるなら、普通にみんな打てばいいのでは?(若者ほど熱発リスクが面倒ではありますが、ノババックスの3回目接種・4回目接種も気になるところで、国民が自由に選択できるようにして、後でデータをとるという方法がいいとも考えられます)オミクロンにはオミクロン用の方が効果あるとしても、4回目接種が効果あるなら、普通にみんな打っとけばいい気もします。専門家の見解も案外あてになりません(新型で分からないことが多いのでしょうが)。インフルでワクチンは型を予測してつくると言いますが、コロナのワクチンは(まだ)型を予測できないのでしょうか。
ただ若者ほどは3回目接種する余地があるようです。子供は2回目接種もまだの人が多いでしょうしね。
早めに強い対策をしたら第6波に届かないかもしれませんが、何もしなければ第6波を超えると感じるのが普通ではないでしょうか。コロナ疲れがあると言いますが、それでは国民の感染対策は期待できないでしょう。分からないことが多い病気を専門家・政府に任せて大丈夫でしょうか。どうせ感染の波は大きくなるのですから、今の内からどうすべきかよく考えてみるべきかもしれません。
>いま新規感染者の数は増えているが、病床使用率や重症病床の使用率は低い水準で推移している>新たな行動制限はいまは考えていない
遅れて病床使用率が上がるのは明白です(第6波程度には)。無策で感染者数が「自然減する」とか「自粛で減る」とか期待しています?
じわじわ増える感染者、埋まり始めた病床、施設クラスター 新型コロナ第7波の現状を分析する buzzfeed 岩永直子 西浦博
専門家のコメント。BA.5の重症度はまだ分からないようです。3回目接種率が低い年齢群は若年層だと思われ、中年層ではないと思うのですが・・・。 中年層の感染率が高いことに関して、(高齢者は)4回目接種が効いているか知りませんが、コロナですから(ワクチンの影響を抜けば)(行動の違いを計算に入れれば)高齢者ほど感染しやすい可能性も。確保病床使用率(国の基準)を見れば、現段階で第6波超えは確実に思えますね(都の基準は遅れて動くようです)。BA.5はこれまでのオミクロンの免疫を回避するようであり、BA.5の免疫が行き渡るまで待っていたら、第6波より随分大きな波になるような気もします。開発中のオミクロン用のワクチンがBA.4,BA.5に効くのかも気になるところです。日本はポルトガルを参考にした方が良さそうです。南アフリカはベータ株・オミクロン株の発生地であり、既に自然免疫があるような気がします。なお南アフリカはエアコン需要が小さいようです。ヨーロッパもエアコンはあまり使わないとのこと。日本の感染拡大が早いのはオミクロン株がそれほど拡大していないからかもしれず、だとすれば既存のオミクロンの免疫はある程度効いていることになります。
オミクロンに対する新型コロナワクチン4回目接種の効果 東京都医学総合研究所 2022/4/19
>4回目のワクチン接種が、感染率およびCOVID-19重症化率を低下するのに有効であることを示唆していた。したがって、医療従事者、高齢者や脆弱な集団に対する接種は推奨される。
感染率を低下させるなら、普通にみんな打てばいいのでは?(若者ほど熱発リスクが面倒ではありますが、ノババックスの3回目接種・4回目接種も気になるところで、国民が自由に選択できるようにして、後でデータをとるという方法がいいとも考えられます)オミクロンにはオミクロン用の方が効果あるとしても、4回目接種が効果あるなら、普通にみんな打っとけばいい気もします。専門家の見解も案外あてになりません(新型で分からないことが多いのでしょうが)。インフルでワクチンは型を予測してつくると言いますが、コロナのワクチンは(まだ)型を予測できないのでしょうか。
ただ若者ほどは3回目接種する余地があるようです。子供は2回目接種もまだの人が多いでしょうしね。
早めに強い対策をしたら第6波に届かないかもしれませんが、何もしなければ第6波を超えると感じるのが普通ではないでしょうか。コロナ疲れがあると言いますが、それでは国民の感染対策は期待できないでしょう。分からないことが多い病気を専門家・政府に任せて大丈夫でしょうか。どうせ感染の波は大きくなるのですから、今の内からどうすべきかよく考えてみるべきかもしれません。
>コロナ患者の受入れ医療機関は忙しくなるはずで、その状態が普通になる・・・皆、今までのように収束すると思っているようですが、素人目にもそのシナリオは有り得そうに見えます。重要なことと思いますが、分かった上で受け入れているように見えません。
>少なくとも当面は、インフルエンザよりも高い流行レベルが続きそう・・・インフルエンザより感染力高いですしね。今の感じだと季節性も何処までハッキリするか(冬以外の感染拡大が一定程度抑えられるか)分かりませんね。そうだとするとワクチンも年一回でいいかも分かりません。不確定要素が多い。
>5類感染症に変えても、定点調査だけにして全体の数を見えなくしても、医療がじんわり逼迫する状況は続く>おそらくコロナではこれまで診てきた病院にこれからも患者は集中します。そして医療従事者が一番困ることになります。・・・そうだと思いますが、議論されていませんね。どうしたらいいかですが、急に医者は増やせないので難しいと思います。今の状況が続くとも断言は出来ませんが、欧米でも一定程度以上感染者は減っていません。この状況が続くこと前提で政治が動くことが必要ではないでしょうか。
>オミクロンでも約17%は6日目以降に発症>7月21日のアドバイザリーボードの資料ではこうした議論の痕跡はなく・・・岸田政権中枢がよく分かっておらず、アドバイザリーボードも忖度しているだけなんでしょうね。岸田政権が失敗した方がいいという考えで野党もこうした問題を追及しないのでしょう。検査で短縮すると言いますが、偽陰性の問題もあります。コロナは発症前に感染性があると言い(発症後一週間)、オミクロンで潜伏期間は短くなりましたが、本来科学的根拠をもって待機期間は決められるべきで、科学的に専門家が議論していないらしいのは驚くべきことです。政府は第7波を放置すると決めているかのようです。追及する側も能力が無さそうなので、問題にならないと考えているのかもしれません
>我々からするとイケイケに見えるアメリカよりも、日本は緩和をしようとしている・・・アメリカは追加接種で自己隔離の必要は無いということで、それはなさそうです。
第6波とは『病床使用率』に違い…2月と7月に愛知で6千人超えた1週間を比較 “ウィズコロナ”のためには(yahooニュース 東海テレビ 7/15(金) 21:31 https://news.yahoo.co.jp/articles/0b51fa97ff978c758536400cbb0f2278cb90f6a9)・・・第6波との違いは3回接種の違いというより、季節なのかもしれません。日本でデルタが夏に流行ったことで分かりにくくなっていますが、アメリカのコロナの感染者と死者の推移を見ると、やはり呼吸器系感染症は冬に注意の常識がコロナにも一定程度通用します。
夏のインフルは閉鎖環境と関係があるようです。不特定多数との(屋内での)接触を減らす行動制限は、第7波の規模を抑える効果があるのでは?このまま何もしないと(自粛が始まらないと)1月のアメリカや3月の韓国みたいな規模になるのでは?そうなると単純計算で医療の逼迫は避けられません。
夏はクーラーが欠かせませんが、(換気をしない)閉鎖環境ではコロナが広がり易いと考えられます。ただ家で部屋に籠って他者と接触しなければ、滅多なことではコロナに感染しないと思われます。夏休みやお盆は不特定多数と閉鎖環境で接触する機会を出来るだけ避けるべきでは?ワクチン未接種者は特に。
高齢者はワクチンを接種しているでしょうが、それでもコロナのリスクが消えた訳でも十分に低い訳でもありません。自衛するべきでしょうが、夏休みやお盆で子供や若年層にうつされる機会は少なくないと考えられます。政府は国民任せにせず、指針を出すべきでは?
コロナがワクチンのおかげとは言え、「弱毒化」してきているのは確かです。しかし感染症の規模が拡大すると、感染率の上昇が感染してからの致死率の低下を相殺してトータルの死亡率を上昇させると考えられます。国民は神風が吹くと考えているかもしれませんが、確証バイアスに過ぎないように思えます。
3回目接種の年齢階級別接種率(都道府県別)の実績 首相官邸ホームページ ・・・沖縄とかテレビの影響か大阪とかがワクチンの接種率が低いようですが、島根や熊本は接種率はそう低くないようです。ワクチン接種はコロナに効果的と思いますが、それだけで医療は守れません。
ワクチンはコロナに効果的と分かっていますが、時間が経つと効果が薄れることも分かっています。重症化予防が重要なのは分かりますが、時間経過で予防率がどの程度下がるのかデータを示して政府は国民を説得するべきでは?そのデータ次第で中年層を中心に希望者は4回目以降を決断するでしょう。
コロナの死亡率を下げるのにステロイドで炎症を抑えるのと血栓を予防(治療←アジア人には出血リスクがあるとのこと)するのとどちらが有効なのか素人には分かりかねますが、簡単に治療を調べた範囲でもコロナで医療(専門家)にアクセスできなくなることは恐ろしいことなんだろうと思いました。
このまま規模が拡大して医療の逼迫が進むと、(コロナを含む)病気による超過死亡が増えると思われます。行動制限が実施されれば、交通事故による超過死亡が減ると思われ、補償が行われなければ自殺による超過死亡が増えると思われます(実際には補償されたので自殺は増えていないようです)。
(長崎新聞 2022/7/16 11:00)
対策なしだとかなり大きな波が来ると予測されているようです。これまで日本は対策や自粛で大きな波を防いできましたから、今回は「神風」が吹くか疑問ではないでしょうか。
大きな波が来たら、行動制限(自粛)をしなかったからでいいと思います。小さな波で終わらしてしまえば、自然免疫との関係でまた波が来る可能性がありますが、秋にはオミクロン用ワクチンが出来るという話で、大きな波を経験せずに済ませられる可能性も高いです。
経済にダメージを与える対策や自粛がない限り、どんな大きな波が来るか分かりませんし、死者数が最大の第6波が(あれほど問題にしていた)医療崩壊を起こさなかったというのか不思議でもあります。