旅はまだ終わらない(旧構造有機化学研究室)

構造有機化学研究室(1992-2023)のホームページを引き継いだものです。

鉄道文化むらの車両群

2019-11-29 12:41:35 | 鉄道と航空機

       

「鉄道文化むら」には、広大な敷地に種々の機関車や車両が展示してある。 初めて見るものも少なくなかった。

     

     
ここ信越本線を走っていた189系、廃車になって20年以上経つはずである。

     

     

     
これも確か碓井峠で使用されていたEF63型直流電気機関車

     
碓氷峠越えの補機として造られたEF63型

     

     

     

     

     
ここで最も見たかったのが、このアプト式電気機関車ED42である。 昭和9年から製造が始まったとは思えない洗練された姿である。 これで、66.7%の急勾配を克服していた。

     

     
こんなラッセル車も実物を見るのは初めてであった。 除雪用ディーゼル機関車DD53型

     

     
最も有名な蒸気機関車、D51,1115両も製造されている。

     

     

     
九州の人間には最も馴染みのある関門トンネル用に開発されたEF30型、ただこれも全車、廃車になってしまった。

     
子供の頃、あこがれたブルートレインを牽引していたEF65型

     

From Face Book: Railway vehicles at railway heritage park.



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする