応用化学科構造有機化学研究室

構造有機化学研究室のホームページのようなものです

西流写真展

2018-08-19 11:06:12 | 博多祇園山笠

     

川端商店街の裏側に築60年のアパートを改築した昭和のレトロビル “リノベーションミュージアム冷泉荘“がある。 

     

     

     

     

そのギャラリーで
博多祇園山笠の西流に特化した写真展が開かれていたので、もちろん寄ってみた。

     

     

     

14年間も西流を追い続けるアマチュア写真家山崎伸子さんの写真展で、これまでに1万点以上のカットがあるそうである。 

     

     

     

展示作品は約50点ですべてモノクロである。 特に、勢水(きおいみず)の瞬間を捉えた特異的な雰囲気は、動画やカラー写真では感じることができないかもしれない。 

     

     

     

     

また、山笠を舁いていない子供や老人の表情も非常に良い。 

     

     

今年の追い山、櫛田神社境内にいる私の姿も見つけた。 

     

     

たまたま山崎さんがおられたので、一緒に写真を撮ってもらった。 

     

     

     

     

From Face Book: The photo exhibition specializing in “Nishi-nagare” of Hakata Yamakasa I belong to is being held at so-called “renovation museum Reisensou”.

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もう一つの「博多祇園山笠」

2018-07-29 10:59:33 | 博多祇園山笠

    

山笠が終わって2週間が過ぎるが、実は北海道の小さな町にもう一つの山笠があり、先週の土曜日に「追い山」が行われた。 その町は福岡に住んでいる方にはほとんど馴染みのない芦別という旧炭鉱の町である。 また、おそらくほとんどの福岡市民の方がその写真だけを見たら、博多の山笠と間違えるくらいそっくりの祭りである。 私も驚くほど忠実に再現されている。 

    

きっかけは、昭和59年(1984年)全国放送のNHKスペシャル「熱走!博多山笠」という番組である。(実は私もこの番組を観て、いたく感動した一人で、
奇遇にもその翌年から山笠に参加している) 何でも、この番組を観て感動した芦別の方が、どうしても町おこしに使いたいと思い、その後の熱心な活動が実を結び、博多祇園山笠振興会からも認められた正式な「もう一つの山笠」になっている。
 
    

それまで、いろいろなことを、芦別の町おこしに試したようだが、どれもうまくいかず、この「山笠」だけが30年以上も続いているそうで、やはり「山笠」の魅力は、場所が違っても伝わることは間違いないようである。 一度、山笠の時期に、北の大地を訪れてみたいものである。 それにしても、少ない人数でほんとうに頑張っておられる。

    

From Face Book: Another Hakata Gion Yamakasa in the northern land!









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平成最後の追い山

2018-07-15 16:24:21 | 博多祇園山笠

     

15日、追い山の朝を迎えた。 

     

     

     
30年来の仲間

     
特別な時間(7月15日 4時59分)

今年は、私が所属する西流は7年に一度の一番山笠で、やはりいつもとは違った思いで山笠に接することになる。 特に、平成最後の山笠ということを聞くと、これまた感慨深いものがある。 

     

     

     

     
西流の櫛田入り

     

     
境内での「祝いめでた」

今年から、櫛田神社の清道内は、次に櫛田入りする流の関係者以外は、立ち入りが禁止されたようで、これまでとは違い、人も少なく随分とすっきりとした印象であった。 一番山笠だけに認められた「祝いめでた」を唄い、あっという間に「櫛田入り」も終わった。

     

     

     
大博通り

     

     
西町筋

昨年、痛めた両膝の調子が良くなく、追い山でも、山を舁くこともできなかったが、やはり、参加して良かったと思っている。  

     

     

須崎町の廻り止めで、全コースを舁き終わった。 

     

     

     

     

     

     
西流恒例の山崩し

その後は、当番町まで移動し、西流恒例の「山崩し」の行事が行われた。 最近、この「山崩し」が話題となっているようで、多くの見物客が、西流の山の後に付いてくるようになった。 

     

     

     

     

     

     

     

     

町内に戻り、最後の直会が行われた。 

     

     

     

     

     

     

今回は、全く山に触れることはできなかったが、それでも、1年で一番美味しい酒を、素晴らしい仲間と楽しむことができた。 

     

     

そして、「祝いめでた」、「手一本」で今年の山笠も終わった。 ほんとうに、山笠に関わることができて良かったと思っている。

      

From Face Book: The final event called “Oi-Yama” of Yamakasa 2018 has been done. This has to be the last Yamakasa in Heisei era of Japan.

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10日流舁き(2)

2018-07-12 08:28:48 | 博多祇園山笠

       

西流の流舁き場合、途中で櫛田入りを行うことができる。 

     

     

     

     

一番山笠なので、流舁きでも、清道内で「祝いめでた」を唄った。 

     

     

     

以前は、この日に櫛田入りをすることなど、関係者以外はほとんど知らなかったが、最近は、いろんなSNSで噂が広がり、多くの観客が訪れている。 

     

     

     

     

     

もちろん本番ではないが、無料でそれなりに櫛田入りの醍醐味を味わうことができるので、個人的にはお薦めである。 この後、おそらく、土居流も櫛田入りを行ったはずである。 

     

     

     

     

     

終了後、町内に戻っての「直会」である。 毎年、同じようなことを行ってはいるのだが、山笠の話は尽きない。 美味しいお酒を楽しめる場であるが、ついつい飲み過ぎてしまう。 

     

From Face Book: You can watch the “Kushida-iri” at free of charge.

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10日流舁き(1)

2018-07-11 12:37:46 | 博多祇園山笠

     

7月10日恒例の流舁きが行われた。 

     

     

     
先頭は、将来の山笠を担う子供たちである。

     
午後5時 舁き出し

これは基本的には、流れに属する町内の中を動かすもので、細い道や曲がり角も多く、比較的ゆっくりと舁くことが多い。 

     

     

     

     

     

     

     

一年ぶりの動く山である。 ただ、例年、梅雨末期のことが多く、どちらかと言うと雨に悩まされるのだが、今年は、梅雨明けした後の夏空の下での流舁きであった。 

     

     

     

     

     

現状、膝の状態が悪く走ることができないので、残念だが、山に付くこともはできない。 「横番」を切りながら、歩いて、付いて行くしかできなかったが、それでも、やはり気持ち良かった。 

     

     
町内の詰所

From Face Book: The event called “Nagare-gaki” was held at the evening on July 10.

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やっぱり山笠

2018-07-09 12:36:36 | 博多祇園山笠

     

9日のお汐井取りから本格的に山笠が始まる。 実は、昨年、これまでの左膝に加え右膝も痛めてしまい、6月までは山笠に出ることを諦めていた。 

        

今年は忘れてしまおうと、6月中の縄ない等の行事にも参加しなかった。 その間、山笠の仲間から、心のこもった暖かい言葉を頂き、ほんとうに嬉しかった。 

     

     

さらに、所用で詰所を訪れた際も、若い役員の方からもたくさんの心配の声を頂いた。 その瞬間、「今年も出るぞ」と心の中で叫んでいた。 もちろん、全行事に参加することや、以前のように山笠(やま)を舁くことも、後押しもできないが、それでも、歩いてできる範囲で山笠に触れることに決めた! 

     

     

山笠に参加して30年以上になるが、これほど、これまでずっと関わってきて良かったと思ったことはなかった。 改めて、山笠の仲間の優しさに触れた。 

     

From Face Book: Yamakasa is the cornerstone of my life.

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平成30年博多祇園山笠始まる

2018-07-03 16:16:47 | 博多祇園山笠

    

博多の街は、1日から15日まで特別な時間が流れる。 博多祇園山笠である。 私もすっかり山笠に魅力に取りつかれた一人だが、あれだけ多くの人を魅了するものは何かと聞かれると、なかなか一言では答えられない。 ただ、参加して30年以上になるのだが、何と言っても信頼できる仲間と損得勘定の全くない、特別な時間を過ごせることが、私にとっては最大の魅力である。 もちろん、伝統行事を繋いでいるという自覚もある。 そして何よりも、15日の朝、すべてが終わり、体は疲れ果てているのだが、なぜか心地よいものを感じるのは私だけではないだろう。 私の所属している西流れは、7年に一度の一番山笠である。


     
まだ、40代の私がいる。

From Face Book: The Yamakasa has just started.






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山笠の季節

2018-06-01 12:17:25 | 博多祇園山笠

     

6月になった。 山笠に関わる人間にとっては、特別な日である。 6月からは、当番法被の着用が許されるようになり、本格的な山笠行事の準備が始まる。 山笠に向かう気分が、一気に盛り上がる時期である。 

     

     
博多駅みどりの窓口

これまでの経験から言うと、実際の行事が始まる前のこれからの時期のほうが、何となく楽しいような気もする。 9日のお汐井取りを迎えると、毎日の行事に追われてしまい、あっと言う間に15日の早朝を迎えてしまう。 

     
     前々回の当番町

しかし、昨年、両膝を痛めてしまい、今回はいろいろと考えることが多い。 諸先輩方を見ていると、山笠への関わり方はいろいろあることは、十分に理解している。 

     
     一昨年の縄ない

     
     昨年の追山

ただ、35年前、結婚して西流の町内に住むようになって初めて参加させて戴いた時、お汐井取りで箱崎浜まで自分の足で走って行けなくなったら、身を引こうと決めていた。 少なくとも今年は、山笠の仲間と会えない寂しい夏になりそうである。 ただ、何とか復活したい。

From Face Book: June has finally come.

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一人、またひとり

2017-07-17 12:07:36 | 博多祇園山笠

       

山笠の1週間が過ぎ去り、また普段の忙しい生活に戻った。 山笠の仲間の多くは、20年、30年の付き合いなのだが、ふと考えると、ここ数年、一人また一人と離れて行っている。 理由はそれぞれだろうが、まずは年齢的なもの、それに伴う健康面、また退職も含めた仕事の都合、家庭の事情などであろう。 あるいは、中には山笠自体に興味がなくなった方もいるだろう。 時の流れとは言え、ちょっと寂しい。 

From Face Book: My colleagues of Yamakasa have been leaving one by one because of some reasons such as aging, health conditions and so forth.

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追山(平成29年)

2017-07-15 18:17:46 | 博多祇園山笠

       

山笠の最終日の追山である。 

       

       
       町内を午前1時に出発

       

       

今年は当番町なので町内にある山笠を櫛田神社の前の土居通りまで運ぶ役目があり、午前1時に出発した。 今年は三連休ということもあり、この時間帯から多くの見物客で賑わっていた。 

       

       

一番山笠は4時59分にスタートするが、ちょうど夜明けが始まる時間帯であり、この追山には最適な感じがする。東京では、この時間、すでに完全に明るくなっており、全く異なった雰囲気である。 改めて、博多の4時59分という意味を考えさせられた。 

       

       

         

       
       西流の櫛田入り 

       

       

       

       
       須崎町の廻り止め(決勝点) 

       

       

       

       
町内の山小屋に戻って博多祝い唄、手一本の後、西流恒例の山崩し 

       

       
飾りの無くなった山台を、来年の当番町の冷泉町まで運んだ。

       

       

       

今年度山笠最後の直会 いつものことだが、男の涙を誘う話が必ずある。 

       

       

       

       

       

       

       

もしかしたら、これが山笠の最大の魅力かもしれない。 

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

直会終了後の後片付け、約1時間半程度で、またいつもの光景に戻ってしまう。 

       

早々に解体される山小小屋 これで今年の山笠も終わった。 また来年。 この町内に当番町が廻ってくるのは5年後である。 私は65歳、もう退職している。

 From Face Book: The Yamakasa of 2017 has completed as the final event “Oiyama” was done at break of dawn.

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追い山ならし(平成29年)

2017-07-13 05:48:15 | 博多祇園山笠

    

12日は追い山ならしである。 

       
       私が所属する西流

       

       
       12日恒例の茶会

       
       一番山笠 中洲流

       
       三番山笠 千代流

       
       四番山笠 恵比須流

       
       五番山笠 土居流

       
       
六番山笠 大黒流

       
       七番山笠 東流

       

10日の流舁き、11日の朝山は、基本的には流に所属する町内の中を舁くのだが、追い山ならしは、15日早朝の追山笠のコースよりも少し短い距離で、さらに昼の時間帯(3時59分)に行われる。

       

       
       中洲流 櫛田入り

       
       中洲流 櫛田入り

       
       中洲流 櫛田入り

       
       西流 櫛田入り

       
       西流 櫛田入り

       
       西流 櫛田入り

       
       西流 櫛田入り

       
       西流 櫛田入り

11日までは、台上がりは棒の上に座るようになっていたが、12日からは、台に座ることができる。 

       

       
       追い山ならしの廻り止め

       
       四番山笠 恵比須流

       
       四番山笠 恵比須流

       
       五番山笠 土居流

       
       五番山笠 土居流

       
       六番山笠 大黒流

       
       六番山笠 大黒流

       
       六番山笠 大黒流

       
       七番山笠 東流

       
       七番山笠 東流

       
       七番山笠 東流

       
       七番山笠 東流

雨の心配はない天気であったが、気温、湿度とも高く、熱中症も心配な陽気となった。 

       
今年は、私の所属する町内が当番町なので、ここに山笠がある。

       

       

これが終わると、いよいよ、山笠の後半である。

       

       

From Face Book: The event in Yamakasa called “Oiyama-narashi” that means the rehearsal of the final event took place.

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お汐井取り(平成29年)

2017-07-10 13:38:26 | 博多祇園山笠

       

いよいよ山笠行事が7月9日のお汐井取りから本格的に始まった。 今年は、私の所属する町内(奈良屋町)が西流の当番町になっており、そのため山小屋が町内に建っている。 

       

       

       

ここに、西流の全町内が集合し、ここから筥崎浜まで走って行く。 

       

       

       

       

       

       
       恵比寿流

       
       恵比寿流

       
       恵比寿流

       
       土居流

       
       土居流

       
       土居流

今年は二番山笠のため、出発時刻が早いことと、蒸し暑くなったため、例年よりハードなお汐井取りとなった。 

       

       

筥崎浜から筥崎宮に向かい、参拝後、往路の大学通りを戻り、今度は櫛田神社まで走って行く。 

       

       

櫛田神社で参拝後、町内に戻った。 普段は、車でしか通ることのない道を、自分の足で走ると、また違った風景を楽しむこともできる。 基本的には、このお汐井取りは、山笠期間中の安全を祈願するためのものである。

       

From Face Book: All participants in Yamakasa festival ran from downtown to Hakozaki beach to pray the safety during the festival.

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還暦のお祝い

2017-07-05 12:23:15 | 博多祇園山笠

       

この時期、山笠の仲間から「還暦」のお祝いをして戴いた。 ほんとうに嬉しい。 

       

33年前に初めて山笠に参加した頃は、還暦を迎える日などはるか未来と思っていたが、現実を前にすると、改めて時の流れの無常さを感じてしまう。 

       

ただ、こうやって30年以上も、山笠と関わることができ、素晴らしい仲間と過ごせる時間を得て幸せだと感じている。 

       
       町内の詰所

       
       今年のスケジュール

今年の山笠も、いよいよ、9日から本格的に始まる。

From Face Book: I appreciate my colleagues of Yamakasa have held an occasion to celebrate reaching my 60th year.

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山笠始まる

2017-07-01 06:12:21 | 博多祇園山笠

    

いよいよ山笠が始まった。 15日の追山まで特別な時間、非日常的な空間が続く。 9日のお汐井取りから、本格的な行事が始まるが、その後の約1週間は夢のように時間が過ぎて行く。(上記、右端が私の町内の法被である)

From Face Book: The Yamakasa has just started continuing until the wee hours of the morning on July 15.

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山笠の季節

2017-06-26 07:48:53 | 博多祇園山笠

    

また山笠の季節が巡って来た。 この山笠に関わるようになって33年の月日が流れた、今年で還暦なので、人生の半分以上の時間を山笠と過ごしたことになる。 

       

       

学生時代は、「追い山」のことはは知っていたものの、何か自分とは全く別世界のことのように思えていた。 それが人生の巡り合わせか、参加するようになって、月並みな表現だが、どっぷりと浸かってしまった。 何故なのかは、これまでも繰り返し書いているので省略するが、まあ、山笠に一度でも触れる機会があればその魅力は理解できるはずである。 

         

       

今年は、私の所属する町内が「西流」の5年に一度の当番町になっており、7月1日の当番町だけの「お汐井とり」等、通常より行事が増えている。 ただ、今年は学会や出張等も時期的に重なっており、例年以上に日程のやり繰りが大変である。 

       
      「写真集 夏の風より」

一般の方は、よく男の激しいだけの祭という印象も持たれているが、この写真が物語っているように、他に例がないほど秩序立っている行事である。

       

From Face Book: Hakata Gion Yamakasa in 2017 is just around the corner.

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