次の電車は、「天竜峡」13:23分発の「駒ヶ根」行きである。
ほぼ貸し切り状態の車内
伊那盆地の素晴らしい景色
この電車も、「飯田」、「伊那大島」、「飯島」等の途中駅で長めの停車時間があり、ゆっくりと駅前も散策できる。
「駒ヶ根」には15:38分着、ここで15:45分の「岡谷」行きに乗り換えた。
途中の「辰野」には16:45分着、ここからJR東日本管内になる。
JR東日本とJR東海の境目
「岡谷」には16:59分着、4分の乗り換えで、17:03分発の電車で、目的地の「松本」には17:31分に到着した。
「岡谷」からはJR東日本の車両となり、また通勤、通学客も多くなり、それまでの電車とは、全く雰囲気が異なっていた。
松本の東京、名古屋からの距離感がわかる
「豊橋」を出発して、9時間20分で「松本」、もちろん、「まつもと~、まつもと~」というあの独特の到着案内放送に迎えられた。
From Face Book: Iida line (from Tenryukyo to Okaya) to Matsumoto
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