アプトの道の一方の起点である横川駅には、全国的に有名な駅弁がある。 それは「峠の釜めし」である。
信越本線の横川駅開業(1885年)と同時に駅弁を提供してきたおぎのやが、1958年から販売を始めた名物駅弁で、その変わらぬ美味しさが受け継がれている。 そんな有名なものを食べないわけにはいかないので、横川駅前のおぎのや本店に立ち寄った。
歴史を感じさせる店舗で、これまた約60年の歴史を持つ釜めしが美味しくないわけがない。 ところでこの容器には益子焼の土鍋が使われており、持ち帰ることもできる。
From Face Book: A very famous Kamameshi, a dish served in a small pot.