生協の学生委員が研究室を訪問した。 いろいろと質問して、研究紹介の冊子やパンフレットを作るということである。
皆、応用化学の学生だったので、研究内容についても比較的説明しやすかった。
From Face Book: Some students has visited our lab to ask what research we are doing.
生協の学生委員が研究室を訪問した。 いろいろと質問して、研究紹介の冊子やパンフレットを作るということである。
皆、応用化学の学生だったので、研究内容についても比較的説明しやすかった。
From Face Book: Some students has visited our lab to ask what research we are doing.
めがね橋に隣接しているのが、第5隧道である。
このような隧道が第1号まで続く。 休日であったが、ほとんど歩いている人はおらず、古い歴史あるトンネルに一人になると、昔テレビ放映されていた「タイムトンネル」を思い出した。
遠い昔、ここを古い蒸気機関車や電気機関車が、苦労しながら走っている姿を想像するのも悪くはない。
トンネルを抜けると、緑に囲まれたトレイルになっており、歩くだけでも気持ちが良い。
第1隧道を抜けて、しばらく歩くと新線と旧線の分岐場所に出る。 両線とも、まだ線路が残っていた。
From Face Book: Abt trail(2).
愛犬も16歳になり、随分と足が弱くなってしまい、犬用のストローラーを購入した。
最初は、何となく抵抗もあったが、使うと意外に便利で、安全な場所まで運び、そこで散歩させることができる。 ただ、押しながらいつもの公園を歩くと、元気で跳ね回っていた時のことが思い出される。 やはり寂しい。
From Face Book: Doggie stroller.
LCCのバニラエアは、約5年10ヶ月間の運航を経て、10月26日(土)にその運航最終日を迎えた。 今後は、同じANAグループのLCCであるピーチと経営統合されピーチ便として運航される予定である。
最終日に成田空港を13時に出発するのがJW103便台北行ということで、成田空港ではいろいろなセレモニーが行われたようである。 しかしながら、実はほんとうの最終フライトは、台北発福岡行きのJW158便で、同日の20時に福岡に到着している。
そんなわけで、翌日27日(日)の朝9時頃、バルコニーに出てみると、幸運にも(ちょっとは予想してはいたが)、昨晩到着したバニラエアのエアバス320-200が離陸するところに遭遇した。
たぶん、乗客もなく、どこかにフェリーされるのだろう。これがほんとの最後の飛行であろう。 もう、あの機体も見ることがない。
From Face Book: The very last flight of Vanilla Air.
田主丸にある巨峰ワイナリーに併設しているレストランに立ち寄った。
福岡方面から日田方面に走ると右手にずっと見えるのが耳納連山で、その南側は八女、そして北側は、筑後川を抱き、ブドウ、柿等の産地となっている。 余談だが、私の母はその浮羽郡の出身である。
その地に巨峰ワイナリーがある。 この巨峰ワインは1972年に誕生したそうで、非常に新しい葡萄酒である。
このワイナリーの敷地内に「ホイリゲ」というレストランがある。
この聞きなれない「ホイリゲ」だが、簡単に言うとワイン酒場を指しており、約230年前にオーストリアのぶどう農家で始まったのが起源ということである。 また、「1年未満のワイン」と言う意味もあり、熟成させる過程の前のワインなので、ワイナリーだけでしか飲めないようである。
眼下には、豊かな筑後平野を望むことができる良いロケーションで、ゆっくりとした時間を楽しむことができた。 またワイン貯蔵庫やショップもある。
From Face Book: We had a lunch at the restaurant named “Heuriger” in the winery.
福岡の繁華街天神の中でも好立地にあるにも関わらず、比較的、混みあっていないスターバックスがある。
VIOROの7階にある店舗で、広い店内とテラス席もありお気に入りである。 待ち合わせ等にも非常に便利である。
From Face Book: One of my favorite Starbucks stores.
鉄道遺産の一つである旧旧信越本線跡が整備され歩けるようになっている「アプトの道」をようやく訪問することができた。
横川-軽井沢間には碓氷峠があり、この急勾配を越えるために導入されたのがアプト式である。 これは、二本のレールの間に、ラックレールを設置したもので、ここに歯型の車輪が噛み込むことで、急勾配を滑らずに登ることができる方法である。 この名称は、開発者の名前に因んでいる。 そして、トンネルが26、レンガ造りの橋梁が18の横川―軽井沢間が明治26年(1893年)に開通している。
着物を着て、刀を差していた江戸時代からわずかの時間しか経っていないのに、このような大工事を完成させたのには驚くばかりである。 ただ、あまり時間がなかったので、途中のめがね橋までタクシーで行き、そこから横川までの4.7キロを歩いた。 国道から容易にこの橋まで登ることができる。
これも廃線となった「新線」跡
このめがね橋は煉瓦アーチ橋で径間数4、長さ91m、高さ31mで、200万個の煉瓦が使われたわが国最大の煉瓦づくりアーチ橋で、明治25年に完成し昭和38年新線開通まで使用されてきたものである。
From Face Book: Abt trail(1).
ソフトバンクホークスが日本シリーズで4連勝し、3年連続で日本一になった。 まさに圧勝であった。 当日、夕方、福岡で用事があり、帰宅時に川端商店街を通ったが、ちょうどパブリックビューイングをやっていた。
この日本シリーズ、前半は、ラグビーワールドカップの陰に隠れてしまっていたが、ようやく盛り上がったようであった。 今では、日本一が当たり前のようになった福岡の球団であるが、太平洋クラブ、クラウンライター時代の弱小球団を知っている我々の世代にとっては隔世の感がある。 今回の日本シリーズで新聞という衰退産業の親会社と移動通信サービス大手の親会社の勢いの差が、そのまま結果として出たような気がしないこともない。
From Face Book: Japan Championship Series in 2019.
JR九州の電車内に「スカイライナー」の広告を見かけた。 これは京成電鉄の特急で東京の都心部と成田空港を結ぶ特急の名称である。 しかし、福岡や北九州在住の人が、成田空港に行くのに、この「スカイライナー」を使用することは、ほとんど(いや全く)ないような気がする。 多くの人は成田直行便を使うだろうし、それ以外の羽田便を使った人も、羽田から、乗り換えなしのリムジンバスを使うはずである。 確かに、羽田空港から、京急線、都営浅草線、京成線が相互乗り入れをしているので、一応、直接、電車で、成田空港まで行くことはできる。 ただ、所要時間を考えると、全く実用的でない。 そもそも、「スカイライナー」に乗るためには、上野まで行く必要がある。 一体、誰が大きな荷物をさげて、山の手線を使って上野まで行くのだろうか。 この広告、費用対効果ゼロではないだろうか。
From Face Book: Nobody might use the express “Skyliner”.
10月22日の午後から「即位礼正殿の儀」が皇居・宮殿で執り行われ、正式に日本の新しい時代(令和)が始まる。 これからの日本の在り方を考えた時、ラグビーの今回の日本代表が一つのモデルになるような気がする。 人口減と高齢化が進む中で、もう単一民族的発想では、行き詰まることは火を見るよりも明らかである。 我々も、価値観の多様性を真に受け入れ、新しい形の日本社会を形成していく必要がある。 その過程で、もしかしたら、伝統的な考え方を捨てざるを得ない場面に遭遇するかもしれないが、それを乗り越えないと、次の時代を迎えられないかもしれない。
From Face Book: When the new era has officially started, we should consider the way Japan could survive.
日曜日の午後、たまたまバルコニーに出てみると、驚いたことにロゴマークがシルバーのJALのA350がタキシングしていた。
ちょっとロゴマークの色は分かりづらかったが、レジも見ると、JA02XJだったので、間違いなく2号機であった。
これで、福岡空港にJALのA350の1号機から3号機まで、すべて飛来したことになる。 ちなみに、離陸しているのは、JL216便である。
From Face Book: The second A350-900 aircraft was seen at Fukuoka airport.
福岡空港で、JALのA350の3号機を見ることができた。 3号機の特徴は、ロゴマークの色がグリーンということで、容易に見分けることができる。
この3号機は、9月21日に羽田に到着、商業運航は機材繰りの関係で10月7日のJL303便が最初であった。 現在、羽田-福岡線は、1日3往復がA350で運用されているが、この3号機投入等で、10月中旬以降は、1日6-8往復、来年からは1日10往復となる予定で、そうなると、東京出張では、ほとんどA350利用ということになる。
ちなみに、2号機のロゴマークは、シルバーで、まもなく就航する予定である。 また、特別塗装も3号機までということである。
From Face Book: The third A350-900 aircraft was seen at Fukuoka airport.
富士電機株式会社の明専塾が行われたので懇親会のみ参加した。 この明専塾は、同じ企業に就職した本学の卒業生をお呼びして、いろいろな話を聞ける機会になっている。
清水先生と清水研出身のHさん
今回は、電気系の卒業生に交じって、応用化学科卒のHさんも「産業を電機メーカーとして支えるエンジニアリング」という題目で話したようである。 在校生にとっても、非常に良い場である。
From Face Book: Some talks by our alumni from Fuji Electric Co. were given.
今年度も後期から1年生対象の「応用化学自由研究」が始まった。 これは、興味あるテーマを選び、調査して、まとめ、発表するものである。 ただ、最近は、キーワードで、何でも簡単に検索できる時代である。 図書館で調べるなんてことはなくなっただろうな。 今回は4名だが、二つのグループに分けることにした。
From Face Book: Four freshmen came to my office for some research project.
東京に出張した際、夕方は電車に乗って横浜に向かい、次女と食事をした。
いろいろと連れて行ってくれるのだが、今回は桜木町のみなとみらいとは反対側の出口から、歩いて5分程度の動物園通りという場所で夕食を食べた。
近くに、野毛山動物園があるとのことである。 横浜の大都市なのだが、東京とは違い、レストランもそれほど混んでおらず、すぐには入れるのが嬉しい。
From Face Book: A good dinner with my daughter.